ゲーム概要
アイディアファクトリーより2007年8月30日にプレイステーション2用ソフトとして発売された恋愛アドベンチャーゲーム。人と妖が棲む世界を「扉」で隔て、200年に1度その協定が結ばれるという設定が特徴の物語。制限時間のある選択肢「リミットセレクションシステム」や「メーリングシステム」など斬新なシステムを多数搭載。「神隠し」にあった幼馴染みの天宮月夜が還ってきたのを契機に、緋原龍一の運命が動き出す。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年1月30日
「妖」といわれる魔物と戦っていく恋愛アドベンチャーゲーム
『妖鬼姫伝 あやかし幻灯話』は、プレイヤーが主人公「緋原龍一」として「妖」と呼ばれる魔物と戦う恋愛アドベンチャーゲームです。ゲームの世界では、古代の「協定」によって人と妖が異なる世界に隔てられ、無用な争いを避けることが原則とされています。
このゲームでは、5人のヒロインが登場し、それぞれが異なる「攻撃属性」と「五行属性」を持っています。また、協定は人と妖の血脈を継ぐ者によって200年に一度結ばれ、守り続けられてきました。物語の舞台として、再び協定を結ぶ時が迫っており、その中でプレイヤーは主人公として様々な選択をすることになります。
ゲーム内では、1日の終わりにキャラクターとの会話が可能で、仲を深めていくことができます。この恋愛要素は、物語におけるキャラクターとの関係性を発展させ、プレイヤーにとって感情移入しやすい環境を提供してくれます。
本作は、魅力的なキャラクター、ファンタジーの世界観、そして戦略的な要素を組み合わせて、プレイヤーに魅力的なゲーム体験を提供してくれます。物語の進行に影響を与える選択肢や、キャラクターとの深い関係の構築に興味があるプレイヤーには、おすすめの作品となります。 -
★★ ★★★ 2.0
バグありの戦闘が酷すぎる!
雑で面白くもない戦闘パートがすべて駄目にしている。
戦闘はオートなのだがテンポが悪くスピードも遅い(一応早送りあり、でも遅い)、
それに加えてなかなか攻撃しない!このゲームやってて一番言った言葉が『さっさと攻撃しろよ!』だ。
戦闘パートでフリーズするバグもあり戦闘パート前はセーブが必須になる。
こんな意味ないものならいれなければいいのに。
かといってストーリーが面白いわけでもなく、他のゲームをパクって劣化させたようなものに感じた。
テキストも戦闘パートのせいで、次の選択肢にスキップは無く早送りのみ。
携帯も無かったほうがよかった。ただメールがやりたいだけで入れた感が。
キャラや世界観の掘り下げも浅いです。
唯一キャラ絵だけはよかった。
全キャラ攻略したが本当に適当に作ったという感じのゲームだった。
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最終更新日:2024年1月30日 PR