ゲーム概要
アイディアファクトリーより2008年8月7日にプレイステーション2用ソフトとして発売された女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。『緋色の欠片』シリーズに新たな戦いが巻き起こる。守護者たちのサイドストーリーが楽しめる「映し鏡システム」を新搭載。前作から1年、平和に過ごしていた春日珠紀と守護者たちに村が無人化するという悪夢が襲い掛かる。これが意味するものとは?それぞれの運命を切り開く戦いが始まる。※限定版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年1月10日
蒼黒の楔 緋色の欠片3 限定版
『蒼黒の楔 緋色の欠片3 限定版』は、「緋色の欠片」シリーズの最新作で、前作から約1年後の夏を舞台にした女性向け恋愛アドベンチャーゲームです。物語は「鬼斬丸」の封印から1年が経過し、主人公の春日珠紀と守護者たちが新たな戦いに挑んでいきます。
ゲームの新要素として、別視点のショートストーリーを楽しめる「映し鏡」システムが搭載されています。これにより、守護者たちの知られざる過去や主人公への想いなど、キャラクターたちの深い心情に迫ることが可能となっています。
本作は、シリーズのファンにとって待望の一作となり、新規プレイヤーにも豊富な要素で満足感を提供する、完成度の高い作品と言えます。キャラクターたちの成長や深化された物語が、プレイヤーを引き込んでくれます。
また、本作は本編のゲームディスクの他に「限定版ドラマCD」「設定原画集」が同梱された限定版となります。 -
★★★★★ 5.0
プレイ後の感想・感動しました★
この緋色の欠片シリーズはすごく大好きな作品でしたので、今回の「蒼黒の楔」もすぐに予約して購入させていただきました★
プレイ後の感想ですが、私は今回の内容もすごく良かったと思っています★
以前より、少しストーリーが短くなり、攻略も簡単かと思いましたが、キャラクターの立ち位置も大きくなり、文章も前より読みやすくなったと思いました!
内容は決して、明るい感じのストーリーではありませんが、緋色の欠片シリーズの魅力は、そのシリアスで、切ないストーリーの中にこそあると思います!
大切な人を守るために戦って、運命を切り開いていく!!と言う内容が、この緋色の欠片シリーズの最大の魅力とも言えるのではないでしょうか?
今回、キャラクターデザインが変わったと言う事で、皆さん結構否定的な意見もありましたが、そんな事はありませんでしたよ!!
確かに、緋色といえば、「カズキヨネ」さんの原画が大変強い印象だったかも知れません。
ですが、今回の原画担当だった「いけ」さんもカズキヨネさんとはまた違った、緋色の欠片の魅力を引き出してくれたと私は思いました!
ゲーム本編のCG画集、とても綺麗でしたよ★
なので、買うのを迷っている方、まだ緋色の欠片シリーズをプレイした事がない方、このシリーズのゲームは本当にオススメです!是非一度、プレイしてみて下さい★ -
★★★★★ 5.0
オススメします
批判が多い緋色3ですが、実際プレーしてからの感想ですので参考になればと思い書きます。
話のボリュームは緋色1よりは少なく緋色2よりは多い感じです。緋色1の時よりも回りくどい言い回しもなく、スッキリまとめられている気がします。
皆様気にしているイラストですが、私もやはりヨネさんが一番だと思いました。スチルも「このスチル、ヨネさんだったらもっと!」と、ヨネさんと比べてしまいました。ですが、ヨネさんのイラストを忠実に再現しているのも事実です。
写し鏡ではキャラの過去、思っていること様々読めます。ミニ小説を読んでいる感じです。読むのが苦でない人には嬉しい設定だと思いました。
色々書きましたが、緋色2で離したファンを戻せるくらいの作品だと思います。 -
★★★★★ 5.0
何だかんだでかなり期待!
昨日公式サイトでプロモを見て、鳥肌立ちました!正直、色々不安要素があったんですが・・・・。
キャラクターそれぞれの個性は変わってなさそうなので、一安心です。新キャラも最初は微妙だったんですが、今ではすっかり期待に変わってます。
スチルと声優さんと主題歌に対しては、本当何の心配もしてません。
まぁ、でも最終的にはストーリーですよね。不安といえば不安なのですが、やっぱり期待せざるを得ません! -
★★★★★ 5.0
しっかりと作られたファンディスク
画が、カズキヨネさんから他の方に変わられたと言うことで、予約開始から酷評に近いものも見受けられ、私もそんなレビューに左右され、最初は躊躇しましたが、キャラを演じられた声優さんのブログを読み、その意気込みを受け止め、迷い無く予約しました。
まだ一人目しか通常クリアしていませんが、緋色1の世界観は、キチンと引き継がれていると思えました。
画も前作も携わっていた方ですから、私はさほど苦になりませんでした。
写し鏡は、補足のサブストーリーのような感じで、ノベルアドベンチャーと割り切っているので、これはこれで面白いシステムだと思いました。
まだ1人目だけですが、主人公も玉依姫の自覚をもって行動していて心強いですし、目当てルートに入ると(その前には、はぐらかしがあっても)、もう1年掛けてきた、相手への揺るがない想いがあり、ヤキモチ焼きたくなるくらい(私は主人公に同化するより応援派なので)甘々〜(はぁと♪)でした(笑)
ただ初心者には分かりにくいと思いますので、やはり緋色1は済ませてからの方が楽しめると思います。 -
★★★★★ 5.0
☆おもしろかった★
とってもおもしろかったです!!涙あり、感動ありでした。
前回の話の続編ということでしたが、主人公も前と比べて少し強くなっているし、何より守護者の皆をまた見ることができて、最高でした☆
新キャラも増えて攻略ルートが広がったのと、写し鏡システムで登場人物のわからなかった心情を知ることができたのがとても良かったです。
又私はカズキヨネさんの綺麗な絵が大好きで、違う方が担当になると聞き、少々不安だったのですがそこまで気にならない程度でした。
そしていつも思うのですが、主人公の名前を呼んでほしいな〜と思います↓↓
無印の緋色にはまった人も初めてプレイする方にも私はおすすめします☆★
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最終更新日:2024年1月10日 PR