ゲーム概要
アイディアファクトリーより2009年10月1日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。人気女性向け恋愛アドベンチャーシリーズの原点で、ファンディスクやPSP版の追加要素なども収録した『緋色の欠片 愛蔵版』と、シリーズ第2作のシナリオ全編を新たに書き下ろし、イベントやCG、キャラクターの声も新規に収録したセルフリメイク版『真・翡翠の雫 緋色の欠片2』のセットとなる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年1月9日
緋色の欠片 愛蔵版&真・翡翠の雫 緋色の欠片2 ツインパック
『緋色の欠片 愛蔵版&真・翡翠の雫 緋色の欠片2 ツインパック』は、長きにわたり様々なハードで展開された女性向け恋愛AVGのセットです。この豪華保存版は、シリーズの歴史を垣間見る特別なパッケージで、様々な作品が一堂に収められています。
まず、「緋色の欠片」シリーズの原点である「緋色の欠片 愛蔵版」には、本編やファンディスクの他にも、「緋色の欠片DS」や「緋色の欠片 ポータブル」の追加シナリオ、そしてPSP版で好評だった「緋色の欠片カルトクイズ」までが一挙に収められています。これにより、シリーズの進化や多彩なエピソードが一気に楽しめます。
また、OPムービーも各バージョンが余すことなく収録され、シリーズの進化をビジュアルでたどることができます。本編はシナリオ分岐によるマルチストーリー形式で、プレイヤーは主人公・珠紀の名前を変更してプレイすることも可能です。そして、特筆すべきは「愛キャッチシステム」で、これをあらかじめ設定しておくことで、好感度の変化がキャラクターの背景変化でわかりやすく表示される工夫が施されています。
そして、「真・翡翠の雫 緋色の欠片2」はシリーズ第2作をセルフリメイクし、シナリオ全編を新たに書き下ろした進化版です。イベントやCG、キャラクターの声までもが新規に収録され、これまで以上に物語に深みと臨場感が加わっています。ファンにとっては懐かしい要素と新鮮な驚きが同時に楽しめます。
このツインパックはシリーズファンにとってはまさに欠かせない一品であり、新規プレイヤーにとってもシリーズの魅力を余すことなく伝える素晴らしいセットと言えます。
また、本作は本編のゲームディスクの他に「サイン入り名場面ブロマイド (13枚セット) 」が同梱されています。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年1月9日
『緋色の欠片 愛蔵版』と『真・翡翠の雫 緋色の欠片2』のセット
「緋色の欠片 愛蔵版&真・翡翠の雫 緋色の欠片2 ツインパック」は、人気女性向け恋愛アドベンチャーシリーズの原点をたどる素晴らしいセットである。まず、「緋色の欠片 愛蔵版」はシリーズの原点であり、追加要素やファンディスクなどが収録された贅沢な内容となっている。これにより、シリーズを愛するファンにとっては懐かしさと新たな発見が同居した一作と言えるだろう。
そして、「真・翡翠の雫 〜緋色の欠片2〜」はシリーズ第2作をセルフリメイクし、シナリオ全編を新たに書き下ろした進化版である。イベントやCG、キャラクターの声までもが新規に収録され、これまで以上に物語に深みと臨場感が加わった。ファンにとっては懐かしい要素と新鮮な驚きが同時に楽しめる、まさに最高のパックとなっている。
このツインパックは、シリーズの原点と進化した姿を一度に楽しむことができるお得なセットである。古き良き思い出と新たな感動が同居し、ファン垂涎の内容となっている。女性向け恋愛アドベンチャーゲームの魅力を最大限に引き出した「緋色の欠片 愛蔵版&真・翡翠の雫 緋色の欠片2 ツインパック」は、シリーズファンにとってはたまらない一押しの作品である。 -
★★★★★ 5.0
おしい!
緋色シリーズは初プレイです。まずツインパックの特典のブロマイドとても美麗で大満足でした。ゲームをプレイしての感想は緋色の欠片は切ない話ではあるものの守護者や主人公、敵など魅力的なキャラばかりで絵もとっても美麗ですごく良かったです。後日談やカルトクイズなど楽しめる内容が盛り沢山でした。真・翡翠の雫は全体的に良かった点も多かったのですが、話が短いかなと感じました。キスをしているということはわかっていても実際はスチルがなく文章だけとかもう少し、個人ルートに入った時のストーリーを長めにしてほしいなと思いました。クリアしても「えっ?もう終わりなの?」と感じてしまいました。私の希望としては緋色の欠片みたいに真・翡翠の雫もおまけが増えてくれたらもっとよかったし何度も言うようですが、ストーリーをもう少し長くして、スチルをたくさん入れてほしかったです。長々と語ってしまいましたが、個人的には買って良かったと思っています!
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★★★★ ★ 4.0
愛蔵版は、お得でした。
ツインパック購入のまま放置、最近ようやく攻略しました。ゲームを知らない側としては逆に今までのをまとめて発売、ありがたいです。やはりこちらを選びます。その後PS3版愛蔵版(苦笑)が発売されましたがそちらは当然スルーしました。発売形態の批判が評価になっているようですが、ゲームその物の評価をしたいと思います。
オトメイト作品は、薄桜鬼からで、文章をひたすら読み、分岐を選んで進めるタイプと理解しておりました。ですがやはり長さに途中だれる。余計な文章が度々挿入しているような印象。更に既読スキップ、強制スキップも、遅い、早いを選択してもほぼ同じスピードでした。一人目攻略約九時間?以後は既読でもかなりかかり、社会人としては時間が取れず四年越しにフルコンプ(汗)
最終的に四人目から強制スキップでようやく終えました。無駄な文章を省けばもう少し踏み込んで世界に浸れたかもしれない。それが勿体ない。全員攻略にはかなり忍耐が必要でした。
ただ当然これだけ人気があるのも頷けるゲーム内容、納得の展開。
どうしても最終目的は同じなので金太郎飴になりがちですが、個別に敵キャラがいて、ストーリーにも重さがある、場を盛り上げる音楽、あと主題歌も勿論。全てがこのゲームの魅力となっているから、この作品がこれだけ高く評価され、移植を繰り返し、それでも販売し続けているのは、この作品を応援しているファンがたくさんいるからだと思います。逆に人気のない作品は移植すら叶わず忘れ去られていくだけですから。 -
★★★ ★★ 3.0
買います(苦笑)
発売前・批判レヴューは書くまいと思っていたのですが、緋色「愛蔵版」そして「真」翡翠ときては、もうあまりの事に大笑いしてしまったので、ちょっと吐き出しにきてしまいました。
DS・PSP版を見送った私としては観念して購入しますが、それは据え置き機が好き・自室に大画面TVを買う予定(エコポイント)だという理由からです。
私が言うまでも無く、まず間違いなく携帯機移植版が出るので、追加要素が気になる方、携帯機しかお持ちで無い方は冷静にスルーした方がいいのでは。
ソ○マップあたりでセール品になりそうな気もしますし(大幅な値崩れこそ無いが、買い控え多数という予想)
どんな人気作でも一般のゲームほど販売数が伸びないジャンルですから、開発費の為にはある程度仕方ないかな、昨今のハード多様化を考えれば移植もありだよね…など出来るだけ好意的に思おうとしてはきたんですが…さすがオトメイト、予想の上をきたな。という感じ。
もう一回ぐらいオチがあるんではないか?と実は疑っています。
ゲーム内容は緋色自体は無印時代からもの凄く好きなのと、翡翠は大きく失望した部分がどう変わっているかが楽しみです。 -
★ ★★★★ 1.0
時代は動いてる
今更ながらまだ発売するとは、過去の栄光にすがりつきですよ。
作品は好きですけど、いい加減飽きますって。
まだ別の質の良い作品作った方がいいですよ
PSPで発売したほうが良かったんじゃない?
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最終更新日:2024年1月9日 PR