ゲーム概要
エレクトロニック・アーツより2008年5月29日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたFPSゲーム。日本帝国軍とアメリカ軍との激戦が繰り広げられた太平洋戦争が舞台となる。戦場はさらにリアルになり、待望のマルチプレイを実装。主人公ジョセフ・グリフィンとなり、米海兵隊、米レンジャー部隊や英SASからなる部隊を率い、ガダルカナル島への上陸作戦など史実に基づいた任務の成功を目指す。廉価版の後期版
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエレクトロニック・アーツ様が権利を所有しています。
© 2008 エレクトロニック・アーツ All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年11月15日
メダル・オブ・オナー ライジングサン(EA:SY!1980)
『メダル・オブ・オナー ライジングサン(EA:SY!1980)』は、「MEDAL OF HONOR」シリーズのPlayStation2版で、太平洋戦争を舞台にした緊迫感溢れるFPS作品です。
シリーズの伝統を受け継ぎながらも、本作ではマルチプレイモードの追加が大きな注目ポイントです。シナリオモードでは2人協力プレイを楽しむことができ、画面分割で最大4人のプレイヤーとの対戦も可能となりました。これにより、友達との連携や白熱の対戦が多彩なゲームモードで展開されます。
物語の舞台は太平洋戦争で、パールハーバー奇襲から太平洋全域の戦場が描かれます。シングルプレイでは全8ミッションが収録され、各軍が使用した20種類以上の武器が忠実に再現されています。この多彩な武器選択が戦略的なプレイを可能にし、プレイヤーに様々な戦況に対処する手段を提供してくれます。
オンライン上での最大8人でのマルチプレイは、シリーズの進化として新たに搭載しています。プレイヤーは全世界のライバルと対戦し、戦術の駆け引きや連携プレイを磨くことができます。また、オンラインプレイがHDDを必要としないため、「PlayStation2専用ネットワークアダプター」だけで手軽にネットワーク接続が可能です。
本作は、シリーズの新たな一編として、豊富なゲームモード、リアリティある戦場描写、そしてオンラインプレイの追加によってプレイヤーに一層深いゲーム体験を提供してくれます。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『メダル・オブ・オナー ライジングサン』の廉価版となります。
【ゲームの特徴】
・一兵士の目線で描かれる太平洋戦線
時は1941年12月8日。米軍海兵隊に所属するJoseph Griffin二等兵は、ハワイ真珠湾に停泊する米太平洋艦隊で日本帝国軍の奇襲に遭遇し、大破する戦艦から辛くも脱出に成功。その後、Griffin二等兵はOSS(戦略情報局)に所属を移し米南西太平洋方面軍の一員として日本帝国軍への反撃に参加することになります。
・数々の任務を遂行せよ
プレイヤーは部隊(米海兵隊、米レンジャー部隊や英SAS)を率いて、ガダルカナル島への上陸作戦、フィリピン・ルソン島のアメリカ兵救出作戦等、史実に基づいた任務を遂行していきます。
・ファーストパーソンシューター
「メダルオブオナー~史上最大の作戦~」で確立されたゲームシステム"ファーストパーソンシューター"を本作でも楽しむことができます。
・膨大な資料による時代考証
「メダル オブ オナー ライジングサン」の世界は、膨大な歴史的資料、現地取材、太平洋戦争専門の研究者の監修によって構築されます。あのノルマンディ上陸作戦を上回るクオリティで第二次世界大戦当時の戦場を衝撃的に映像化。更に、前作「メダル オブ オナー~史上最大の作戦~」のミリタリー・アドバイザーのDale Dye氏も、「メダル オブ オナー ライジングサン」の制作に参加し戦争の真実を突き付けるディティールを再現します。
・「メダル オブ オナー」を名乗ることを世界で唯一認められたゲーム作品
今作「メダル オブ オナー ライジングサン」も前作同様、アメリカ軍最高位の勲章である議会名誉勲章(Medal of Honor)の名誉ある作品として、「メダル オブ オナー」を名乗ることを米国名誉勲章協会(Congressional Medal of Honor Society)に認められた唯一の作品となります。 -
★★★★★ 5.0
対戦が最高
本編も楽しめますが、僕が気に入ったのは、対戦モードです。日本軍・アメリカ軍に分かれて気の合う仲間とドンパチしてごらんなさい。すっきりしますよ。
-
★★★★ ★ 4.0
会話が特徴
これはストーリー性が高いと思う。
そこが一番の特長だと思う。
(コールオブデューティみたいに、仲間との会話が多い)
ただグラフィックや敵の動作が不自然だったり敵の言葉が意味不明だったりする。(笑い要素)
スコープ視点は狙撃銃やバズーカ以外にはなく、小銃は通常視点から画面中心にアップして狙うことになる。
リメイクされてリアルになって出されるなら買いたいゲームです。 -
★★★ ★★ 3.0
じいちゃんゴメン、地味だ!
うーん、映画とか圧倒的にドイツとの戦いのものが多いのかわかる。
日本人地味すぎwなんというか、まさに白人たちは日本人を猿と思っていたんだろうと思う節が・・・。
ま、ゲームは面白いので(ヘンな日本語もw)ヨーロッパ強襲やヴァンガードが楽しめた人には
オススメします -
★★★ ★★ 3.0
グラフィックの古さはいとめません
ストーリーや難易度はいいのですが時代の古さを感じさせグラフィックはひんそです
しかし戦争FPSが好きなら最後まで楽しんでプレイできるとおもいます
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション2(PS2)ソフトを探す
プレイステーション2(PS2)売上ランキング +
最終更新日:2023年11月15日 PR