ゲーム概要
エレクトロニック・アーツより2007年10月25日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたレースゲーム。完成度の高い公道レースゲーム『ニード・フォー・スピード』シリーズの一作。『モスト・ウォンテッド』のパトカーチェイスの要素を継承しつつ、チーム制バトルなど新要素を盛り込んだ集大成的な作品となる。峠でのドリフトバトルを大きくフィーチャーし、走り屋魂をくすぐる内容となっている。※廉価版の前期版
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエレクトロニック・アーツ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年11月12日
ニード・フォー・スピード カーボン(EAベストヒッツ)
『ニード・フォー・スピード カーボン(EAベストヒッツ)』は、スリリングなストリートレースの極みを味わえるゲームです。公道だけでなく、危険な峠道でもレースが繰り広げられ、プレイヤーはありえないスピードと共に臨場感あふれるバトルに挑戦します。
最大の魅力は、レースの結果によって縄張りを広げ、仲間を集めてチームを結成できる点です。この要素がゲームに新たな戦略性と深みを与えています。仲間たちと連携し、縄張り争いを通じてストーリーが進展するのは、プレイヤーに緊迫感と興奮をもたらします。
仲間との連携プレイや進路ブロックなど、集団でのレースバトルが可能となっており、ソロプレイとは一線を画す臨場感があります。これによって、他のレーシングゲームとは一味違った戦略と協力の要素が加わり、飽きることなくプレイを楽しめます。
美麗なグラフィックやダイナミックなカーチューニングも相まって、スリリングなストリートレースの世界に没入したいプレイヤーにとって、非常に魅力的なゲームと言えます。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ニード・フォー・スピード カーボン』の廉価版となります。
【ゲームの特徴】
・チームで一丸となりライバルを蹴散らせ!
ライバルとのバトルは仲間と協力して行うチームバトル方式。抜け道を探すのが得意だったり、ブロックに長けていたりと、メンバーはそれぞれ得意分野を持っている。レースタイプに合わせ最適なメンバー構成を探し出せ。
・ドリフトが勝負を決めるキャニオンレーシング!
チーム戦のラストバトルは、舞台を峠へと移しライバルチームのボスとの1対1で行われる。コースから外れれば谷底へ真っ逆さま。プレイヤーのテクニックと度胸が試される。 -
★★★★★ 5.0
早くもベスト版
最初に2007年の冬発売の作品はPS3、XBOX360の2機種だけですのでPS2では最後のニードフォーシリーズになりました。内容は通常版のレビューを参考にすればいいと思います。大きな欠点だったフリーズ。通常版はフリーズが非常に多く落ち着いてゲームもできない状態でしたのでそこは直ってるのか気になるところ…すでに最新ゲーム機に標準を合わせていたらしく雑になった噂もありました。レース内容違うのがあるくらいですしね。せっかくベストになることですし、シリーズ好きだけど未プレイな人は買い。2007年からPS3、XBOX360デビューした人はそちらのベスト版を買うのがいんでないですかね?ちなみに、最新作はレース場のみになるらしいのでストリートレース好きは買っておくのもまたいいんではないでしょうか?
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★★★ ★★ 3.0
面白い事は面白いのだが・・・
以前に持っていたモスト・ウォンテッドは舞台は昼で、天候が変わったりゴルフ場内を走れたりと非常にゲームが変化に富んでいて楽しめたのですが、これは舞台は夜で天候も変わらず(というか雨が降っているのを見た事が無い)、ゲームとして少し単調な気がします。
確かに、日本でも走り屋は昼には出没しないし道路しか走らないので、ある意味リアルですが、ゲームなのだから何でも実際にあり得ないシチュエーションでも楽しみたいですね。 -
★★★★★ 5.0
おもしろかった
おいっこがはまっていたから、よかったと思います。たぶん・・・
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最終更新日:2023年11月12日 PR