ゲーム概要

エレクトロニック・アーツより2010年1月28日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたレースゲーム。ストリートレースゲーム『ニード・フォー・スピード』シリーズの一作。オープンワールドの世界を舞台に、警察とのハイスピードバトルが復活し、実在人気車種が登場し、チューニングはもちろん、前作で好評のオートスカルプ機能も搭載。時速300km超の手に汗握る迫力満点のカーチェイスを体感できる。※廉価版

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエレクトロニック・アーツ様が権利を所有しています。
© 2010 エレクトロニック・アーツ All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年11月11日

    ニード・フォー・スピード アンダーカバー(EA:SY!1980)

    『ニード・フォー・スピード アンダーカバー(EA:SY!1980)』は、驚異的なスピードで広大なオープンワールドを駆け抜け、警察との激しいチェイスを繰り広げる、ストリートレースの究極の体験を提供するゲームです。この作品は、PS2で発売されており、プレイヤーに非現実的なまでのスピード感を実感させます。

    ゲームの魅力は、オープンワールドのマップ上で行われる迫力満点の警察とのチェイスです。プレイヤーはありえない速さで次世代カーチェイスを繰り広げ、緊張感と臨場感を味わうことができます。オープンワールドの自由度が高いため、街中で自由に駆け巡りながら、様々なチャレンジに挑戦できる点も魅力の一つです。

    物語は潜入捜査官の主人公が、正義と悪、そして自身の信念に直面する姿を描いており、プレイヤーはその中で緊迫感溢れるストーリーに没入できます。クラッシュによるダメージの再現や人気の車種がバトルする要素も取り入れられ、臨場感あふれるレースが楽しめます。

    本作は、PS2で発売されたクラシックながらも未だに色褪せない魅力的なストリートレースゲームで、レースゲームファンにとって必体験の一作と言えます。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ニード・フォー・スピード アンダーカバー』の廉価版となります。


    【ゲームの特徴】
    ・逃走劇の復活
    広大なマップの中で繰り広げられる警察車両とのカーチェイス。あらゆる手段でプレイヤーを追い詰める警察から無事に逃げ切ることはできるのか。

    ・ハイウェイバトル
    本作の舞台は3つの都市で構成される「トライ・シティ・エリア」。各都市をつなぐハイウェイでは、一般車両が行き交う中でのハイスピードバトルが繰り広げられる。

    ・バトルの主役となるマシン
    シリーズの特徴である豊富なカスタマイズ、マシンダメージの再現、リアルなマシンの挙動はもちろん健在。Audi R8やBMW M6、Lexus IS-Fをはじめとする人気車種が多数登場する。

    ・ミッションに沿って進むストーリー
    潜入捜査官として悪の組織に潜り込み、真実を探る主人公。練り込まれたストーリーとライブアクションムービーが、プレイヤーをアンダーカバーの世界へと引き込む。

  • ★★ ★★★ 2.0

    メーターカクカク

    ストリート中心のレースゲーム。
    日本のスポーツカーも色々出てきてカスタムも楽しい。
    ハイウェイ走行時の景色やスピード感も素晴らしく、思わず緩いカーブでビビってアクセルを緩めちゃうほど。
    もちろんストリートなのでポリースに追いかけられて一人交通警察2X時を楽しめる。
    しかも前作「モストウォンテッド」と違って、パンク=ほぼ逮捕だったのが、今作ではパンク後もしつこく逃げることが可能になったのはより現実的で面白い。
    さらには今度の主人公は潜入捜査官なので追いかける側にもなる!これも面白い。
    (具体的にはタイトーの「チェイスHQ」のように追っかけてガンガンぶつけて一定のダメージを与えるとクリア)

    一方グラフィックの点では正直厳しい。
    タコメーターの針の動きがカクカクしていて非常に臨場感に欠ける。
    また、路面も大理石みたいに妙に艶々テカテカしてて酷く変。
    勝手な想像ですが、この作品が出たころには既にPS3なども出てますので、PS2用に手直しする上でこうなってしまったのかなあと。
    とにかくこの辺が凄く残念で、上記二点の違和感からあまり長くは楽しめませんでした。
    PS3など別ハードでまたやってみたいですね。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

ニード・フォー・スピード アンダーカバー(EA:SY!1980)の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!ニード・フォー・スピード アンダーカバー(EA:SY!1980)の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

プレイステーション2(PS2)売上ランキング

最終更新日:2023年11月11日 PR