ゲーム概要
エレクトロニック・アーツより2003年11月13日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたバスケットボールゲーム。『NBAライブ』シリーズの2004年度版で、「シャーロットボブキャッツ」も新収録。好評の「フランチャイズモード」は、「ダイナスティーモード」としてリニューアルされ、チーム運営に留まらず、選手育成も可能。選手のモーションやプレイのロジックなども改良され、さらなる広がりを見せている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエレクトロニック・アーツ様が権利を所有しています。
© 2003 エレクトロニック・アーツ All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年11月5日
NBAファンだけでなく、リアル系スポーツゲームファンも必見の作品
『NBAライブ2004』は、NBAファンにとっての夢が実現した、バスケットボールゲームの進化形と言える作品です。このゲームは「フリースタイルコントロール」を中心にした新しいゲームプレイが特徴で、右スティックを駆使して選手固有の動きを再現できることが大きな魅力となっています。
「フリースタイルコントロール」の導入により、従来のNBAゲームとは全く異なる動きを楽しむことができます。クロスオーバーやスピンドリブルなどのテクニカルなアクションが、より直感的に操作でき、選手の個性やスキルが最大限に引き立ちます。この新しい操作法により、プレイヤーは選手としての臨場感を追求し、試合をよりリアルに楽しむことができます。
また、AI機能の強化により、選手たちの動きがリアルで戦略的になり、試合がよりエキサイティングに展開されます。チーム全員によるモーションキャプチャーにより、ボールを持っていない選手の動きもよりリアルに再現され、チームの連携や戦術が深化しています。選手の外見や体型のモデリングも本物に近づけられ、グラフィックモーションにこだわり、試合の臨場感が格段に向上しています。
このゲームは、NBAファンだけでなく、リアル系スポーツゲームファンにも強くおすすめの作品です。NBAの迫力ある試合、選手たちの個性、そして新たなゲームプレイの可能性が、このゲームを特別なものにしています。バスケットボールファンにとっては、本物のNBA体験が手の届くところにあり、非常に楽しい時間を提供してくれる作品となっています。
【ゲームの特徴】
・フリースタイルコントロール
右アナログスティックで、選手固有のパフォーマンスを再現。今までのNBAゲームとはまったく違う動きに!
・充実の日本語解説
NHKバスケットボール解説でおなじみの、元NKKバスケットボール部のポイントガード塚本清彦氏を解説に起用。
・ポイントプレイ
1つのボタン操作で、NBAチームによってそれぞれ異なるオフェンス・ディフェンスプレイを選択可能。
・ダイナスティーモード
お気に入りのチームをNBAチャンピオンチームに育て上げる「ダイナスティーモード」が登場。自由度の高い育成を楽しむことができます。
・ディフェンス強化
新しいアニメーション、プレイヤーの動き、リバウンドロジックなどを大幅に改良し、ディフェンス中心にゲームを運ぶことも可能になりました。
・限りなく現実に近いプレイヤーの動き
プレイヤーモデリングを刷新し、限りなく現実のNBAプレイヤーに近いレンダリングを実現! -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2023年11月5日
2004年シーズンから新しく誕生するチームシャーロット・ボブキャッツを操ってプレイすることもできる
「NBAライブ2004」は、エレクトロニック・アーツによって世界中でリリースされたNBAバスケットボールシリーズの2003年データ収録版である。このゲームはNBAの全チームを収録するだけでなく、2004年シーズンから新たに誕生する「チームシャーロット・ボブキャッツ」を操作してプレイすることも可能である。
最も注目すべきは、「フリースタイルコントロール」という新たな操作法の劇的な進化である。右アナログスティックを使用して、選手固有のパフォーマンスを再現できるようになり、これによりクロスオーバーやスピンドリブルなどのテクニカルなアクションが可能になっている。さらに、巧みに操作することでディフェンスを破り、ボールをフープまで運ぶことができる。この操作法は非常に楽しみがあり、選手のスキルを最大限に引き出すことができる。
もうひとつの魅力は、チーム経営モードの強化である。以前の「フランチャイズ」モードから「ダイナスティー」と改名し、選手やチームの育成が楽しめるようになっている。さらに、10人同時モーションキャプチャーにより、ボールを持っていない選手の動きがよりリアルに再現され、チームの戦術がより戦略的に深まっている。選手の外見や体型のモデリングも本物に近づけられ、塚本清彦によるスムーズな日本語の実況と解説によって、TV中継のような臨場感を楽しむことも可能となっている。
総じて、「NBAライブ2004」は、NBAファンにとっては夢のようなゲームで、実名選手、フリースタイルコントロール、チーム経営モードの充実といった要素が、バスケットボールの魅力を最大限に立てている。バスケットボールファンには、このゲームが非常に楽しい時間を提供してくれることだろう。 -
★★★★★ 5.0
面白い!
バスケをしてる方はご存知だと思いますが、バスケはチームプレーだけれども、最終的には一対一が重要になってきます。
このゲームはその一対一をかなり忠実に再現していると思います。
それは、簡単にはディエンスを突破できないこと。
フェイント等を駆使した、オフェンスとディフェンスの駆け引きが楽しめると思います。
また、単純な一人でドリブルしてシュート!、がほとんどできないため、ディフェンスを崩すためにパスを回し、あるいは、スクリーンを使ったり、いかにフリーでもらうかを考えなければなりません。
やはり、スポーツ系のゲームの面白さとは、究極的にはいかに現実に近いかどうかだと思います。
その点で、このゲームはこれまでのバスケゲームよりもかなり現実に近く、やりがいがあると思います。 -
★★★★★ 5.0
すごい.....
前作では納得のいかなかったあらゆるところが改善されて、間違いなく現在のNO.1バスケットゲームです。たとえば自分は前作での、一人で突っ込む→ダンク、がほぼ確実に決まる。というのが一番納得していなかったのですが、今回ではそう簡単にはいきません。ゲーム性重視→リアル性重視に進化したことで、初心者とやり込んだ人との差がはっきりと出るでしょう。バスケ経験者からしても、とてもリアルな試合進行ですごく楽しめます!でもリプレイを見ると明らかにおかしいノールックアリウープは、今回も健在です(^^)2005に期待!
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★★★★★ 5.0
細かく設定すればリアル
ゲームスピードが変えられるのが画期的。スチール、シュート、フリースローなどの確率や、細かく設定出来るので、自分なりの楽しみ方が出来ます。2000、2001、2002、とやってきて、本作が一番バスケットボールに近いようになりました。ディフェンスの強さなども設定出来ます。ストレスなく勝ちたければCPUのディフェンスを弱くすれば勝てます。MJが使える最後のPS2ゲームです。
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★★★★★ 5.0
Greatest!
とうとう発売しました!!
前作よりも一段とグレードアップ!特にFREESTYLE Controlを使えば、かなり本物に近いドリブルになります。
ダンクも一層、豪快になりました。また、アリアナが本物の物を使えるます。
前作同様、BGMは本物のHIPHOPアーティスト。Chingy, Black Eyed Peas, Outkastなど豪華です。
今は、新モードにダイナスティモードにはまっています。
このゲームは絶対買いですよ!! -
★★★★★ 5.0
まじで?デジマ?まじデジマ?
NBAライブは今まで最高!他社のNBAゲームにはない細かい配慮がなされている。パワードリブル、パワープレイ、キキステップ、フィンガーロールと実際の動きにかなり近い。それに加え、ヴィジュアルがすんごいこと、すごいこと。本当にいいいの?って感じ。早く発売してください。早く届けてください。
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最終更新日:2023年11月5日 PR