ゲーム概要
コーエーより2006年10月12日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたタクティカルアクションゲーム。真田幸村、明智光秀、前田慶次、服部半蔵やオリジナルキャラクターなどを操って、戦国の世を駈け抜ける作品。自らの手で歴史が紡げるマルチエンディングシナリオを採用している。行動、戦況等により刻々と変化していく「アクティブミッションシステム」で500以上ものミッションが展開される。※廉価版の後期版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年10月22日
戦国無双(プレイステーション2・ザ・ベスト)
『戦国無双(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、多数の群雄がしのぎを削る戦国時代を舞台に、プレイヤーが織り成す新たな歴史を紡ぐアクションゲームです。
このゲームは、プレイヤーに侍、忍者、くのいちなどの役割を演じ、桶狭間や川中島などの歴史的な合戦、安土城や小田原城での城内戦闘など、多彩な戦場で戦闘を繰り広げます。この舞台で、プレイヤーの選択と行動によって、多重エンディングのシナリオが展開され、新たな歴史が生まれます。
本作の魅力の一つは、アクティブミッションと呼ばれるシステムで、行動と戦況により刻々と変化する500以上ものミッションがプレイヤーに提示されます。これらのミッションは、物語の展開に影響を与える要素となり、プレイヤーがどのミッションに挑戦するか、あるいは無視するかによって、物語が変化します。プレイヤーの選択次第で、異なるエンディングを迎えることが可能です。
さらに、新武将エディットという新機能が追加され、プレイヤーはオリジナルの武将キャラクターを作成できます。このオリジナルキャラクターには、専用のシナリオが用意され、新たなストーリーを楽しむことができます。
本作は、歴史的な戦国時代の背景に、アクションとストーリーテリングの要素を組み合わせた、楽しさと戦国時代の興奮を提供する魅力的なゲームとなっています。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『戦国無双』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
人それぞれ・・・
自分が思っていたより良かった気がします。攻城戦の時、色々罠が出てきたり、戦闘の仕方によってエンディングが変わったり・・・
自分は満足出来ました(`口')ゞ
不満な点は、くのいちとお市のキャラがウザかったです。
それと、難易度を優しいにしてるのにやけに難しかったです -
★★★ ★★ 3.0
テーマは良いのに・・・
真田幸村がマイブームとなり、PS2で発売されているものをすべて買いました。
テーマとしては面白いのですが、ゲーム部分については若干不満に感じる所があったりします。
<良いと感じた点>
・ストーリーの内容は面白いものが多い。
・エリアが多い為、フリーの戦闘で面白い組み合わせが楽しめる。(真田幸村で上杉謙信の章上田城攻略)
・戦国武将だけでなくちょっと変わったキャラクターも登場する為違う視点でストーリーを見ることができる。
<ここはと感じた点>
・無双シリーズの面白み、爽快感が足りない。キャラクターの動きが若干もたつく感じ。
・登場人数が多く、しかも分岐部分が出る為コンプリートに時間が掛かる。(うれしい悲鳴だったり。)
・衛兵の種類が少ない。
現時点ではこのくらいでしょうか。
購入して5日目でようやくコンプリートできました。
これからの改善に期待・・・。 -
★★★ ★★ 3.0
これはどうだ...?
あまり合わなかった為、多少評価は厳し目だと思いますので、参考にする方は その辺も加味して考えてください
恐らく売りは、戦国武将達を操作して、当時の戦場を駆け巡り、ばっさばっさと倒しまくる事であると思います
したっけ、どうもばっさばっさって感じがしない
キャラが育って射程が伸びればそうでもないのかも知れないが、何というか当たりが弱く、群れに突っ込んでも思った様に当たらない
あと、当たり方が妙にテンポ悪い(市のケンダマ等)
更に、マップと実際の画面とのバランスが悪いのか、状況把握がし辛く、マップと見比べてくるくる廻る事も数度
また、思い出した様に攻撃されるが、攻撃が終わる迄 何も出来ない
もっさもっさとやられているのをボーっと見てるのはどうだぁって感じ
更に、雑魚と強い雑魚のバランスが悪く敵兵が群れていく事もあり、突然 吹っ飛ばされたりしてイラつく
戦闘中にミッションが起きるが、やたら離れていたりして、いちいち戻ったりなど、その辺のテンポの悪さも感じる
年取って体力ないし、手が痛いのでとてもやり込めそうもないw
あと、結局 適当に良さげなコンボをひたすら繰り返すだけで単調
良い点としては、主要な武将が喋るので、臨場感があるところ
オリジナルキャラや武将作成も出来るし、やり込み度は高い
キャラは好みがあるだろうが、個人的には宝塚?って感じでイマイチ
浅井/朝倉連合軍が織田軍を破り城に攻め込んだり、架空の歴史を作れるところも面白い
手が丈夫で、ガンガン倒していくタイプのゲームが好きな人にはお勧め
おっさんは止めておいた方がいいかもw -
★ ★★★★ 1.0
古くさいマゾゲー
難易度が高くて良ゲー…?
冗談じゃない!
視点変更が出来ない上、画面全体が暗くて、グラフィックや処理落ちやらをごまかす意図がミエミエ。
その悪い視界の外から、飛び込んで来る、やたら判定の強い敵や、飛び道具の弾。
わかりますか…?
難易度が高いのではなく、プレイアビリティ(遊びやすさ)が著しく低いんです。
難しくて楽しいゲームではなく、やりにくくて、イラつくゲーム…
いくら、コスチュームやシナリオに凝ろうと、基本のゲームの出来が悪いなら評価出来ない。
それだけです。
後、なんですか?
あの代々、織田家家臣の森家の蘭丸を、無理矢理斉藤家家臣にしてまで捏造した気持ちの悪いストーリーは?
そもそも、織田と斉藤が決着した時、明智も斉藤家には居ませんから…
歴史腐女子に媚びる姿勢が気持ち悪い!
今さらやる価値は無い!
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最終更新日:2023年10月22日 PR