ゲーム概要

コーエーより2003年6月12日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。MMORPGとしては珍しく戦国時代の日本が舞台であり、侍や忍者などの職業やパーティを「徒党」、ギルドを「一門」と呼ぶ事など、和風の世界観を全面に押し出している。ただし、史実にこだわりすぎると自由度が失われてしまうという思想に基づき、神話やオカルトなどファンタジーの要素も加わっている。※サービス終了

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年10月18日

    『信長の野望シリーズ』の世界観をベースにしたMMORPG

    『信長の野望オンライン』は、コーエーの名作「信長の野望」シリーズの世界観を活かし、多人数参加型ロールプレイングゲーム(MMORPG)として楽しむことができる作品です。このゲームは、戦国時代の舞台で、他のプレイヤーと連携し、クエストや冒険を共に体験することを主眼においています。

    まず、プレイヤーは自身のキャラクターを作成します。キャラクター作成時には、侍、僧侶、陰陽師、忍者、鍛冶屋など、様々な職業から選択でき、バトルでの役割やプレイスタイルに合わせて選びます。ここから冒険が始まり、プレイヤーは戦国時代の仮想世界に没入します。

    ゲームの舞台は、甲信越地方や東海地方の周辺国々で構成されており、そこには戦国大名、寺社、町民、山賊などの勢力が各地の城や町を支配しています。プレイヤーはこれらの勢力の一員となり、協力や競争を通じて仮想の戦国時代を体験することができます。

    プレイヤー同士が協力して徒党を組むことが鍵となり、力を合わせてクエストの攻略や冒険に挑んでいきます。さらに、技術を習得してアイテムの制作や他のプレイヤーとの交易を行うことも可能となっています。このゲームは、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら進行するため、ドラマチックな瞬間や意外な展開がプレイヤーを待っています。

    本作は、信長の野望シリーズのファンにとって、新しい共有体験を提供する興奮の詰まったMMORPGです。歴史的背景と協力プレイの要素が組み合わさり、戦国時代をよりリアルに感じることができるゲームと言えます。
    また、本作は2014年12月17日(水)をもって、PlayStation2版のサービスを終了しています。

    【必要動作環境】
    ・「PlayStation BB Unit」
    ・「PlayStation BB Navigator」Version 0.20 以上
    ・ブロードバンドネットワーク回線

    ※ ゲームプレイには、別途「プレイチケット」(1,200円 / 30日)が必要でした。

  • ★★★★★ 5.0

    戦国時代最高です

    もうすぐプレイして1年たちますが、まだまだ楽しんでます。特に対人戦ができる合戦が楽しいです。対人戦は、コンピューター戦と違い、相手の行動を予想して戦うので真剣勝負です。戦国時代の雰囲気もいいです。今でも読めない漢字一杯です…

  • ★★★★★ 5.0

    ついに来た!!

    熱烈なファンが多い「信長の野望」シリーズ。ついにそれがねっとを経由して遊べるオンラインゲームとして登場しました。
    FF11と同じくMMORPG(ひとつのフィールドに何人も入って共に行動できる)なので様々な人と乱を起こすことが出来ます。
    はじめに顔の種類や髪、身体を選んで自分だけのキャラを作りいざネットの世界へ!!(ちなみに一度選んだキャラは変更不可なので慎重に)
    なんと今作では名前に漢字も含めた日本語で入力することが出来ます。さらに性別、7つの中から選べる職業、所属勢力、能力値の振り分けなど細かく決めた自分のキャラで戦国時代の一住民となりきりましょう!!
    グラフィックもFFほどではないにしろ広大な原っぱや霞のかかった山、光源処理を施されたキャラの明暗と影。
    β版のテストの後、発売延期をしてさらに完成度を高めると言うことですのでこの機会にオンラインの魅力を感じると同時に戦国武将となられてはいかがでしょうか?

  • ★★★★★ 5.0

    FFより面白いw

    最初のうちは、FFのほうが面白いかなっと思いながらプレーしてましたが。ゲームを進めていくうちに、すべてが日本語表現なので、なじみやすく、戦闘シーンも迫力があって、とっても楽しめます。なんといっても、最高に楽しいのは、PC同士の対決ができることです。負けると悔しいですけど、NPCと違い戦略の立て方が大きなポイントになります。特にレベルの近い徒党同士の対戦は、さすがに手が震えました。思わず買ったときは、テレビの前でガッツポーズ取っちゃいました

  • ★★★★ 4.0

    発売4ヶ月の感想

    ベータを経て発売4ヶ月の感想としては、まあまあかなと言う感想ですね。
    鯖の安定度は及第点。
    何を意図したのか途中超くそバッチが当たって、レベルアップがどうやっても出来ない事態になって、ユーザーは大激怒。
    そこでユーザーが大量解約の危機があったが。
    新たなバッチが当たって騒ぎが収まったが、あと一月その状態が続いていたら、このゲームの命運はつきていた可能性がある。
    現状ゲームを進めることにおいて著しいストレスはない。
    今から始めるとしても古参ユーザーが、2.3キャラの育成に入っており、パーティーを組むのにどのレベルであっても、さほど困らないだろう。
    時たま極度の電波を発する人間もいるにはいるが、まあ時間とともにリストアップされてきており、さけるのも容易であろう。
    序盤はスキルの少なさもあって多少単調な戦闘となるが、スキルの揃う中盤以降はテクニカルな戦闘となる。
    FFと比べれば戦闘はゆっくりしたもので、世間話でもしながら進めるのがいい。
    さてこのゲームの華、合戦であるが、やはりある程度のレベルがほしい
    ただし今からでも古参ユーザーに追いつく余地は幾らでもある。
    たとえ低レベルであっても自軍に貢献することは出来るが対人戦ではきつい。
    だが変な救済策を入れるよりは、臥薪嘗胆、努力を促すのがゲームとしては正しいことであろう。
    11月に仕様の変更があるが、大きな意味での仕様は変わらない模様。

  • ★★★★ 4.0

    個人的な意見^^

    このネットゲームはFF11とは違い敵がリアルにプレイヤーだとゆうことです!<もちろんコンピューターもいますが>そのため同じ所属国の仲間意識がとても強くなります。戦闘も徒党<パーティー>単位でフィールドが変わるからFFのように重くなることもありません。次に楽しいのが採取などです!取ればお金になるのはもちろん自分で使いアイテムや装備品を生産したりといろいろできます。生産したのはプレイヤーに売ったりしてお金にしてさらにいいアイテムや材料、装備品の強化などに回せます。技の面でも自分で欲しいのを買って皆伝して使えるようになるなど自分だけの個性を出せます!!少し不便なのは倉庫の性能が少し悪いです。サブキャラにアイテムなど回す時には他人を通さないとサブに回せないとこです。参考になった幸いです^^

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最終更新日:2023年10月18日 PR