ゲーム概要
コーエーより2005年1月20日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。人気シミュレーション『信長の野望 天下創世』のパワーアップ版。戦場・出陣武将・部隊配置を自由に設定できる「合戦エディタ」で、史実の再現や仮想戦など戦国合戦をあらゆる角度から楽しむことが可能。城・城下町を自由にアレンジできる「領地エディタ」も搭載。内政コマンドでより多彩で華やかな町並みを築ける。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年10月17日
史実の再現や仮想戦など、戦国合戦をあらゆる角度から楽しめる
『信長の野望 天下創世 with パワーアップキット』は、信長の野望シリーズの新たなる進化を象徴する素晴らしいゲームです。この拡張版は、信長の野望ファンにとって不可欠なアイテムと言えます。
まず、多彩なコンテンツの充実度が際立っています。新たに追加されたシナリオ3本、歴史イベント50点、武将100人という要素は、プレイヤーにより多くの戦略的選択肢を提供してくれます。プレイヤーは、歴史的な出来事を再現し、独自の歴史を作成する幅広い自由度を楽しむことができます。
特筆すべきは、「合戦エディタ」という新機能です。これはシリーズ初のもので、戦場マップ、出陣武将、部隊配置を自由に設定できるため、プレイヤーは史実の再現から独自のシナリオ作成まで、戦国合戦をあらゆる角度から楽しむことができます。これにより、プレイヤーは戦略的な頭脳戦を繰り広げる喜びを味わえます。
「合戦トライアルモード」では、有名な大名の合戦履歴を追体験でき、歴史ファンには特に魅力的な要素となっています。また、領地エディタを初めて導入し、城や城下町を自由にアレンジできるため、独自の城下町を築き上げる楽しみが広がっています。
このゲームは、信長の野望シリーズの伝統を守りつつ、新しい要素を導入し、プレイヤーに戦略と統治の奥深い世界を提供してくれます。戦国時代の舞台で覇王となり、自分の道を切り開く興奮を求めるなら、このゲームがおすすめです。戦略ゲームファンにとって、これは逃せないタイトルであり、拡張パワーアップキットの追加コンテンツが楽しさを倍増させています。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2023年10月17日
シリーズ初となる新機能「合戦エディタ」を搭載
「信長の野望 天下創世 with パワーアップキット」は、シリーズの進化と深化を象徴する素晴らしいゲームである。この新しいバージョンでは、ゲームプレイを一段と豊かにする「合戦エディタ」という画期的な機能を導入し、プレイヤーにより多くの戦略的選択肢を提供している。
「合戦エディタ」は、戦場マップや出陣武将の自由な配置を可能にし、プレイヤーは有名な歴史的合戦を再現したり、自分だけの「夢の合戦」を作成したりすることができる。この機能は、戦略性を一段と高め、プレイヤーの創造性を引き立てる役割を果たしている。歴史の流れを変える力を手に入れ、覇王の道を歩む興奮がここにある。
新たに追加された施設もゲームの魅力を増している。大名屋敷や火の見櫓などが多数導入され、城下町の多彩さが向上した。さらに、天守や城郭の改築、町並み施設の建設がコマンド化され、これにより町作りが以前よりも簡単に楽しめるようになった。プレイヤーは自分だけの城下町を築き上げ、戦略的な拠点を形成する過程で、独自のストーリーを創り出せる。
「信長の野望 天下創世 with パワーアップキット」は、信長の野望シリーズの伝統を守りつつ、新しい要素を導入し、プレイヤーに戦略と統治の奥深い世界を提供してくれる。戦国時代の舞台で覇王となり、自分の道を切り開く興奮を求めるなら、このゲームがおすすめだ。戦略ゲームファンにとって、これは逃せないタイトルである。 -
★★★★★ 5.0
んーふしぎ!?
懲りもせずに、信長の野望も三国志も無印買って一度やり込んでからPK版を楽しんでます。この天下創世は、初級、中級、上級、超級の4段階レベルの一つを選択して遊べます。さらに、選択する大名を選ぶときに難しい、普通、易しいといったことまで表示されます。無印も同様。ただ、PKのエディタを使って弱小大名の領地データを覗くと、「おまえは早くに潰れてしまえ!兵力数」が、あらかじめ設定されいます。例えば、複数の城持ち大名は1城あたり900〜1500くらいまで兵を保有しているのに、1〜2年で潰れる大名は600しかありません。なので、侵略スピードの早い大友や北条、南部あたりのデータをいじくってやりました。中には、神保や佐野、浦上あたりが調子ぶっこいて動くから、早々と滅亡の憂き目に遭う、なんてのもあります。こんな感じで遊んでいますが、自分なりに調整(バランス)つけてもやっぱりCOM大名の進捗率は早いので、シナリオ1551年スタートで、史実通りとか、もっと色々なイベントを観たい、と思うとかなり厳しいかも。イベントは、各シナリオを体験したほうが良いかも。内容については、皆さんと一緒ですが、当時あったような「上洛する!」と天皇に謁見できるとか、討伐なんて言わなくとも、大号令をかけることができる。といったイベントが欲しかった。せっかく遠いところから京都に行くんだから。それと、部隊同士の戦闘ですが、他の人と一緒だけど反応が鈍くて「動作」がぬるまったいです。なんというか‥敵が目の前を横切ってるのになかなか追跡する行動に出てくれません。実際もそうかもしれませんが。今、革新もやり終えて、決戦3も4周以上やって改めて天下創世をやっていますが、なんだかんだ言っても面白い作品じゃないでしょうか?今は完璧に城づくりや街づくりはせずにまったりやってます。最後に一つ難を言えば、PKで自動築城指定しても「石垣」は音のみで見た目変化が無いバグありには残念無念。
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★★★★ ★ 4.0
面白いけど・・
自分で思いとうりの町並みを作れたり、難易度も高く、なかなか手ごたえがあって楽しいと思いますよ。
通常版との違いは、シナリオも増え選べる勢力もさらに幅が広くなりまして、さらに配下武将を大名に出来たり、チャレンジシナリオ、毎度おなじみの編集機能も多数あります。
ここで一つ!私の楽しみ方の例ですが・・。
新武将で自分の分身を作って好きな場所で大名として天下を狙う自分の住んでる所とかでやると面白いですよ。
でも、やはり過去の作品からずっとやってきてる人にはどうしてもマンネリ化を感じてしまいます -
★★★★ ★ 4.0
久しぶりに購入
このシリーズはかなり前から好きだったけど、もう何作も前のヤツで止まっていて新作をするのは随分と久しぶりです。
内政の画面がすごくきれいで細かいですね。投資して発展していくのが良い感じです。
戦闘もターン制じゃなくリアルタイムに変わっていて最初は戸惑いましたが、慣れれば個人的にはこっちのほうが好みですね。
すごく良い感じだと思います。三國志のほうもこういうふうにしてほしいかな。あちらも7で止まっているので。 -
★★★★ ★ 4.0
内政好き、戦好き、どちらにもおすすめ!
内政で作ることのできる施設が増えたことや、1つずつ建物が建てられるようになったことで自分の思い描く町作りがしやすくなりました。
また、配下武将を大名にすることなどの新たな要素に加え、史実での有名な合戦での勝利を目指す「合戦トライアル」モードもあるので戦好きの方にも良いと思います。
ただ、最初のシナリオが1551年ということで個人的にはそれ以前のシナリオもあるとなお良いと思いました。
やはり、値段がネックではありますが、買う価値は十分にあるんじゃないでしょうか。長く遊べると思います。 -
★★★★ ★ 4.0
なかなか良いです
久しぶりに、信長購入しました。
天下創世は評判が悪かったので期待してませんでしたが、個人的には箱庭内政のシステム気に入っています。戦闘が面白ければ星5つです。
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最終更新日:2023年10月17日 PR