ゲーム概要
コーエーより2004年10月14日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。武将の1人となり、魏・呉・蜀三国時代の中国統一を目指すゲーム。各国の君主・武将538名とオリジナル武将の計638名の武将から選んでプレイが可能となる。「軍師」として君主を補佐したり、独立して「君主」になったり、どの陣営にも属さず各地を気ままに放浪するなど自由に生きることができる。※廉価版の後期版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年10月13日
三國志7(コーエー定番シリーズ)
『三國志7(コーエー定番シリーズ)』は、中国の三国時代(2世紀から3世紀)を舞台に、プレイヤーが一人の武将として活躍し、中国統一を目指す戦略シミュレーションゲームです。このゲームは、三国志に登場する多くの有名な武将を含む、計620人もの武将から好きな武将を選んでプレイできる点が大きな魅力です。
プレイヤーは自分の選んだ武将として、君主、軍師、太守、一般の武将、または在野の士の中から身分を選びます。各身分には異なる特性やスキルがあり、それに応じて実行できる行動や情報が異なります。例えば、君主は国を統治し、戦略を立てることができます。軍師は策略を駆使して戦局を有利に進め、太守は地方の支配と発展を担当します。一般の武将は主君に仕えつつ、戦闘での武勇を示し、在野の士は無所属の武士としてさまざまな道を歩むことができます。
本作では、プレイヤーは自分の選んだ武将のキャリアを育て、中国統一のために尽力します。武将同士の策略、同盟、裏切りなどが入り混じる壮大な歴史ドラマが、プレイヤーを魅了します。また、三国志ファンにとっては、お気に入りの武将との絆を深めることも楽しみの一つとなります。
ゲーム内の戦略や政治、外交などの要素は非常に豊富で、プレイヤーは自分だけの戦略を練り、中国統一への道を切り開くことが求められます。このゲームは歴史ファンや戦略シミュレーションゲームのファンにはたまらない体験を提供してくれます。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『三國志7』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
シリーズ最高の一騎当千!!!
PS1版の評価ですが書かせて頂きます。
三国志は4〜11までプレイしましたが、このVIIが最も一騎当千を味わえる作品だと思います!
この作品の売りなのでお約束の君主プレイよりも軍師、太守、一般等のプレイがお勧めです。
無双、水軍の特技が凄いです。
無数の有名武将に囲まれても凄まじい強さで応戦できます!
それらを用い、大将を守って・・・味方拠点を助けて・・・
敵を突撃で追い立てて・・・敵猛将を混乱させて包囲して・・・と一人で奔走し、圧倒的劣勢をひっくり返すのが爽快痛快です。
落雷や召喚などのズルイ技もありますよw
戦闘以外の面でも、我が身一つで勢力を支えている感が非常に楽しいです。
攻め込まれそうな都市に慌てて赴任し各地で敵軍を撃破。
はたまた引き抜かれた武将を慌てて引き抜き返し。
あっちへこっちへと忙しくしているうちに功績ランキングがぐんぐん上がり、君主からお褒めの言葉がもらえたりしてねw
もちろん上司から与えられる仕事だけをこなして、ぼーっとしてたり、己を鍛えたり、各地の武将と交流を深めたりってのも有りです。
少し前の作品なので義兄弟や仇敵システムが無く、有名武将のパラメータ等で多少首をかしげる様な点がありますが、それらを差し引いてもシリーズトップクラスの面白さだと思います。
さあ! 戦闘・知力が高く、無双・水軍を持つ武将を作ってレッツ水にドボンしてください!呉軍に気をつけてね! -
★★★★★ 5.0
ベストだったので買ってみました。
弟が三国志VIIIをやってるのをみて、VIIがお手頃価格になってたので買いました。
全武将プレイが可能でそれに加え、君主、軍師、太守、一般、在野といろいろな立場でプレイできるというのが最高でした。好きな武将を君主にしてみたり、己の能力を上げるために在野に下りいろいろな都市を、移動してみたり、、とまぁやりたい武将でやりたい人生を歩ける〜〜というのがとてもおもしろかったですね。
戦闘は慣れてしまえば物足りなくなってしまうけど、敵数の半分の数で敵を撃破したり戦局をひっくり返すのは醍醐味ですね。コンピュータが弱いのは欠点かな。
最後に全体的に見て、この内容でベストならかなり買いですよ!! -
★★★★★ 5.0
歴史シミュレーションゲームの名作がお求め安い価格でリニューアル
≪商品紹介≫
数え尽くせぬドラマを生きろ!
一人の武将に成り代わり、三国志に参加!
君主から臣下まで、全武将でプレイ可能!
「身分」で変わる世界観
君主・軍師・太守・一般・在野の5種類の身分によってコマンドが変化
自己を磨き、戦略を練る!
中国統一のための「戦略コマンド」と己の行動を表す「個人コマンド」武将同士の交流を表す新パラメータ「親密度」の導入 -
★★★★ ★ 4.0
7・8・10プレイ印象
兎に角、タイトルシリーズ3本は非常にやること、選択コマンド、依頼仕事や戦闘が多い印象。他社SLGでは味わえない個人に特化したプレイが楽しめる。
なので、仕える君主があまりにも暗愚であれば、仲間と共に反乱しよう。
その反乱だが、7、8よりは10のCOMは反乱率が殆ど無いに等しい(あくまで上級プレイ)。10よりも7、8の人気の高さもうなずける。
ただ、グラフィックに関しては7・8は見栄えが似ていて、やや劣る感じ。
特徴としては、7は勢力内で腕試しの武闘大会、8は8人までマルチプレイ可、10は軍師、文官の舌戦がみもの。
それぞれ面白さに違いはあるが、7、8は君主COMの采配がいいかげん。配下武将であれば君主の指示には従うもの。決して恨んではいけない。
な、ところが残念なので星4つてところかな。 -
★★ ★★★ 2.0
ちょっと、三国志マニアには・・・?
三国志マニアには、ちょっと物足りないかと・・・・!?
すぐに武将が寝返ってしまい、あっけなくクリアできてしまいます。
ちょっと、三国マニアには、お薦めできません!!
じしつ、なにこれ・・・て感じで終わってしまいました!!
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最終更新日:2023年10月13日 PR