ゲーム概要
コーエーより2003年1月23日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。武将の1人となって、魏・呉・蜀三国時代の中国統一を目指すゲーム。各国の君主・武将538名とオリジナル武将の計638名の武将から選んでプレイが可能となる。「軍師」として君主を補佐したり、独立して「君主」になったり、どの陣営にも属さず各地を気ままに放浪するなど自由に生きることができる。※廉価版の前期版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年10月13日
三國志7(コナミ・ザ・ベスト)
『三國志7(コナミ・ザ・ベスト)』は、中国の三国時代(2世紀から3世紀)を舞台に、プレイヤーが一人の武将として活躍し、中国統一を目指す戦略シミュレーションゲームです。このゲームは、三国志に登場する多くの有名な武将を含む、計620人もの武将から好きな武将を選んでプレイできる点が大きな魅力です。
プレイヤーは自分の選んだ武将として、君主、軍師、太守、一般の武将、または在野の士の中から身分を選びます。各身分には異なる特性やスキルがあり、それに応じて実行できる行動や情報が異なります。例えば、君主は国を統治し、戦略を立てることができます。軍師は策略を駆使して戦局を有利に進め、太守は地方の支配と発展を担当します。一般の武将は主君に仕えつつ、戦闘での武勇を示し、在野の士は無所属の武士としてさまざまな道を歩むことができます。
本作では、プレイヤーは自分の選んだ武将のキャリアを育て、中国統一のために尽力します。武将同士の策略、同盟、裏切りなどが入り混じる壮大な歴史ドラマが、プレイヤーを魅了します。また、三国志ファンにとっては、お気に入りの武将との絆を深めることも楽しみの一つとなります。
ゲーム内の戦略や政治、外交などの要素は非常に豊富で、プレイヤーは自分だけの戦略を練り、中国統一への道を切り開くことが求められます。このゲームは歴史ファンや戦略シミュレーションゲームのファンにはたまらない体験を提供してくれます。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『三國志7』の廉価版となります。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2023年10月13日
プレイヤーは自分が操作する武将を選び、その武将の人生を築いていく
「三國志7」は、戦国時代の中国を舞台に、プレイヤーが武将として活躍し、中国統一を目指す戦略ゲームの名作だ。
このゲームでは、プレイヤーは自分が操作する武将を選び、その武将の人生を築いていく。新しい要素として、功績を積んで軍師や太守といった高位の身分を目指すことや、反乱を起こして自ら君主となることができるようになっている。これにより、プレイヤーは自分だけの物語を紡ぐことができ、ゲームの楽しみが一層広がっている。
武将同士の交流も重要な要素として取り入れられており、他の武将との関係を深めることで能力の向上や新たな特技の習得が可能だ。プレイヤーは、武将としての能力を高めるだけでなく、対人関係の構築も上手く行かせる必要がある。
戦争は野戦と攻城戦に分かれ、それぞれ異なる戦術とアプローチが求められる。野戦では攻撃側と防御側が対峙し、勝利を目指する。攻城戦では攻撃側は城防御を崩し、防御側は城を死守するために戦いる。この戦闘要素が、ゲームの戦略性と奥深さを高めている。
また、協力プレイも可能で、最大で8人までのプレイヤーが参加できるため、友達と一緒に戦略を練る楽しみも味わえる。
「三國志7」は、歴史と戦略、そしてキャラクターとの絆を結びつけた魅力的なゲームであり、戦国時代のドラマを体験することができる素晴らしい作品となっている。 -
★★★★★ 5.0
興味があるなら買い
従来の三国志シリーズと大きく異なることは、国を治める君主、その参謀である軍師、都市を治める太守、それらに仕える一般、放浪する在野の、計5つの身分、すなわち、すべての武将を主人公にしてプレイ出来るということ。これにより、ただ自国の繁栄に没頭するだけでなく、ある武将を師とし、自らの鍛錬にのみ人生をささげるなんてことも出来るし、一人中国全土を放浪するような、仙人じみた生活も送ることが出来るなど、おおげさではあるが、非常に自由度が高い。
このシステムは魅力的であり、前作をプレイ中からの望みでもあったため、実現されたのは嬉しい。登場武将も、500人以上も登場するため、ボリュームもある。
戦闘は戦略性にはかけ、時間の流れが遅く、ストレスを感じることもあったが、シンプルになったという面では良い。
従来のシリーズと同様、最終的には中国全土統一を目指すわけだが、謀反を起こしたり放浪したり、今までと違った角度でプレイすると、このゲームの真の魅力を見つけられると思う。
値段もこれらを踏まえると、かなりお得なお値段である。 -
★★★★ ★ 4.0
値段相応以上
コーエーの人気SLGシリーズ第7段。
初めて個人プレイを採用し、「君主」「軍師」「太守」「一般」「在野」の五つのプレイスタイルが存在する。
ただし、する事は大体似通ってきてしまうのでさほど大差は無い。
内政はともかくも戦争がダラダラ長いし、戦略性に欠ける。
しかしながら値段はオリジナルに比べて相当安くなっているので値段相応以上の価値はとりあえずあるだろう。 -
★★★★ ★ 4.0
三国志ではレベル中かなぁ〜。駄目君子を救え!
私的には三国志シリーズは全てやりつくしてます。しかし戦闘シーンがめんどくさい。 ダメな所は、1(山や川ばかりだとなかなか前に進めない)2(どの拠点でも奪ったら、補給を断つ事が出来る) コンピューター相手だと、先に拠点を奪わせて、敵武将が本陣に前進して来たら、すかさずカス武将に占拠させたら、あっという間に士気が落ちます。しかし、在野になって修業をしてダメ君子に仕えるのも良いですね※ やはり進化する三国志シリーズ素晴らしいGO!エ〇ター ◎
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★★★★ ★ 4.0
無難な作り
戦闘に関してはやはり長い。連弩がものすごく強い印象があり、1.5倍の兵力差などものともしない。個人能力やスキルの要素も豊富なので、それらをマスターすればより効率よく作業を行える武将に成長する。武芸大会などでは自分の所属する軍の選りすぐりの猛者が一同に集まっての武芸大会を行い、優勝者には賞金やアイテムが君主からもらえたりする。漢詩大会は参謀クラスの武将がそれぞれに自分の詩を披露して一番優秀であった武将に褒美がもらえる。どちらにしろ能力的な部分の要素が大きいので、自分の能力が高い時はおいしいイベントになる。三国志ファンなら長く楽しめてこの価格ではお買い得では?
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★★★ ★★ 3.0
三国志好きなら・・・
三国志好きなら買うべき。
結構単調なストーリーなのがちょっと・・・
自分は気にならなかったけど・・・
全体的には今ひとつ。
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最終更新日:2023年10月13日 PR