ゲーム概要
コーエーより2008年6月19日にプレイステーション2用ソフトとして発売された女性向け人気恋愛アドベンチャーゲーム。『遙かなる時空の中で』シリーズ第4弾。絆の力で敵と戦う新システムを搭載。異世界を舞台に、失われた祖国を取り戻すために戦う姫の物語が描かれ、ともに戦う男の子との仲が深まれば、恋に発展することもある。立場の違いゆえの許されぬ恋に待ち受ける結末とは?時空を越えた物語が始まる。※限定版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年10月9日
遙かなる時空の中で4 プレミアムBOX
『遙かなる時空の中で4 プレミアムBOX』は、人気ゲーム『遙かなる時空の中で』シリーズの第4弾となる女性向け恋愛アドベンチャーゲームです。
物語は異世界の亡国「中つ国」の姫である主人公・葦原千尋を中心に展開します。彼女の祖国は祖国「常世の国」によって滅ぼされ、それを取り戻すための壮大な冒険が幕を開けます。彼女は仲間たちとともに、数々の試練や困難に立ち向かい、祖国再興のための戦いに身を投じます。この物語の中で、千尋は仲間たちとの絆を深め、恋愛関係に発展することも。しかし、姫としての立場から許されない「禁断の恋」が、物語に感動的な要素をもたらします。
本作は、水野十子氏による美麗なキャラクターデザインが魅力の一つです。彼女の描くキャラクターたちは、古代ファンタジーの世界にぴったりと溶け込み、物語を彩り豊かにしています。
また、声優陣も豪華で、井上和彦、石田彰、関智一、宮田幸季、保志総一朗、三木眞一郎、高橋直純、中原茂、置鮎龍太郎など、実力派声優たちがキャラクターに命を吹き込んでいます。彼らの演技は、物語をより感動的で臨場感あるものにしています。
本作は、壮大な冒険、美麗なキャラクター、豪華声優陣、そして恋愛の要素が見事に組み合わさり、プレイヤーを感動の世界へ誘います。シリーズのファンにとっても、新たな魅力に溢れた作品と言えます。
また、本作は本編のゲームディスクの他に「遙かなる時空の中で4 水野十子原画資料集」「水野十子アートカード」が同梱されたプレミアムBOXとなります。 -
★★★★ ★ 4.0
私は3より4の方が好きですが…
☆良い所、悪い所☆
・キャラが魅力的(遙かシリーズで1番好きなキャラが多いです)
・スチル、立ち絵が全体的に綺麗(コルダ2、アンコールもでしたがキャラによって話、スチルに甘さの差があり残念。スチル位は皆平等に甘くして下さい…ιスチルは1人7枚は少ないです。いつも思うんですが全部違う絵で10枚位ほしいです)
・糖度はキャラによりますが微妙で物足りないです…(追加ディスク希望しますがこれだけでも満足させてほしかったです)
・▲フルボイス▲希望(ボイス少ないです。せめて恋愛イベントは全部入れてほしいです)
・声優シャッフル(とても合ってる方もいますし同じ様なだとマンネリになるので良かったです)
・神話(和風も良いですが私的にはこちらの方が世界観やRPGな服が好みです)
・戦闘(仲良くなると台詞も違い協力技はキャラのカットインも入り楽しくもりもり鍛えてます。面倒な場合スキップで飛ばせばすぐ終わり便利)
・ストーリー(面白いんですが納得出来ない所もあります)
・主人公(無個性が苦手なのでちゃんと個性があって良かったです。クセがなく良い子で好感が持てます)
1番好きなキャラが切な過ぎて呆然としたのですが幸せなエンドの方が本当のエンドと思って良いのでしょうか…。 -
★★★★★ 5.0
新しい遙かです☆
まだ序盤ですが、かなり面白いです☆八葉が出てこないため、ストーリーが遙からしくなくなってしまうのでは…と思いましたが、随所に遙かの雰囲気はきちんと残っています。何より今回はRPGっぽいリアルな戦闘が楽しいです♪画面も予想以上にキレイです。キャラとの絆が戦闘中のやりとりにも実感できるし、やりごたえがありますねv(^-^)v
マップも見やすいです。動かしやすくなって、運命の迷宮の時のように、移動のストレスはためずにすみます。
ゲームとしては良作ではないかと。 ちなみに限定版を買いましたが、設定資料集はラフがほとんどでした。カラーは最初の部分だけなのでカラーイラストに期待している場合は、ちょっと残念かもしれないです。キャラの表情集がメインでした。 -
★★★★★ 5.0
オールドファンとして一言。
さすがに足掛け9年もこのシリーズのファンやってると、スタッフや作品、キャラたちに対して、長年連れ添った夫婦のような安心感が芽生えてきます(笑)
「コルダ」→「コルダ2」は非常に正統的な続編が作られていたのとは対照的に、遙かはナンバリングの新作が出るたびに大胆に新しいことをやっていますが、もう八葉の性格が変わろうがジャンルがファンタジーと呼ばれようが、今更驚きません。
2や3が発表されたときもいろいろ驚かされましたが、結果的に十分過ぎるほど楽しめる良い作品に仕上がってましたから。
今回の舞台は古事記・日本書紀の世界ですね。
歴史といえば戦国や幕末しか思いつかない人が多い中、こういうマニアックなチョイスをするあたりがいかにも「遙か」だと思います。
ファンタジーと聞いて「どこが遙か?」なんて言ってる人も多いようですが、このシリーズはタイトルを重ねるごとに史実や古典作品からの引用がどんどん多くなっているので、今までの日本史物路線から離れてしまうということは99%ないと思います。
ディープに楽しみたい人は発売前に日本の神話を勉強しておくといいんじゃないでしょうか。
今回も3のような、ドラマ性・ストーリー性重視の作品になるんですかね。
確かにこの点について3は素晴らしかったのですが、1や2のようなパラメーター調整の面白さが失われてただのフラグ立てゲームになってしまったため、全体的に難易度がぬるいところが個人的にとても不満でした。
(一度全てのEDを見てしまったら、繰り返しやろうという気にならないです)
あの全員同時攻略の熱さが復活してくれると、とても嬉しいのですが。 -
★★★★★ 5.0
価格
公式サイトのBBSでも話題になっている「価格」。
現在されている遙か祭2008の優先販売もそうですが、価格が多少高く感じられますよね。稼ぎ時なのを見抜いての価格設定なのでしょうが……やはりコーエーさんに踊らされている感は拭えません。
さて内容について。
現段階では遙か4は3種の発売の予定のようです。本体だけの6800円と、このプレミアムBOX 8800円、それとトレジャーBOX 12800円。
プレミアムBOXはグッズ2点入り(遙か4 水野十子原画資料集 / 水野十子アートカード)
トレジャーBOXは更に2点(水野十子描き下ろしイラスト入り遙か4フォトライブラリ / 八葉の宝玉 天然石コレクション)
を加えた、中身も値段もカナリの豪華モノです。
皆さんも既にご存知の通りゲーム画面は見やすくなり線もキレイになったので…遙か4は期待していいと思います。
キャストシャッフルも話題になってますね。様々な意味で注目される発売かと。
これを機に、ネオロマの他作品のみだった方などに ぜひ遙かに触れて欲しいと思います。
続編などで評価は下がり気味ですが遙かシリーズが素晴らしいものだということに変わりはありませんし…
本当に期待してますよ、コーエーさん。 -
★★★★★ 5.0
待望の新作、期待大です。
待ってました、という感じです。
『遙か3』はとても素晴らしい作品でしたが、引っ張るにもそろそろ限界かな…と思っていました。
そこに飛び込んできたのが、『遙か4』発売のニュース。初めて知った日には、嬉しくて嬉しくて顔が緩みっぱなしでした。発売が本当に楽しみで待ちきれません。
声優さんは変わらずにお馴染みの方々です(ありがとう、本当に良かった)。
原画も水野十子先生(ありがとう、本当に嬉しい)。先生の絵は相変わらず、溜め息が出るほど美しいです。
また、今回は意外な方が意外な人物に声をあてています。"天地"の概念はどうなるのでしょう??これにはとても吃驚しました。やるな、コーエー…。
詳しい内容は、公式サイトを是非見てください。音楽も素晴らしいですよ。
私的には「風早」という人物が好きです。王道ですが、ときめきのツボをばっちり押さえています。
他の方も仰っていますが、『遙か3』が良質すぎたので、ユーザーの期待もかなり高まっていると思います。これにコーエーさんがどこまで答えてくれるか…。
並の物じゃ全国の乙女(笑)は納得しませんよ。
どうせまた、『遙か4』関連の商品を小出しにして、がっぽり儲けるんだから(そして私は見事に踊らされて買う…。)私たちを満足させるものを創ってほしいです。
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最終更新日:2023年11月5日 PR