ゲーム概要
コーエーより2006年9月21日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。平安京に似た異世界「京」を舞台にした女性向け恋愛アドベンチャーシリーズの一作となる。「京」に召喚された女子高生となり、会話やイベントを楽しみ、怨霊と戦いながら物語を進めていく。『劇場版』の新キャラ「多季史」がゲームに初登場し、『劇場版』では語られないエピソードを堪能することができる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年10月9日
「劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜」の世界観をもとにしたオリジナルストーリーが展開される
『遙かなる時空の中で 舞一夜』は、美しい「劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜」の世界観をベースにしたオリジナルストーリーが楽しめる女性向け恋愛アドベンチャーゲームです。このゲームは、貴族社会の中心である内裏を舞台に、ロマンティックな恋愛物語が繰り広げられます。
ゲームは「鏡パート」と「京パート」の2つの異なる要素で構成されており、プレイヤーはこれらの要素を通じて多彩な恋愛イベントを体験できます。「鏡パート」では戦闘シーンが展開され、恋愛の要素が組み込まれています。一方、「京パート」では主に会話を楽しみながら物語が進行し、さまざまな恋愛イベントが待っています。
物語は異世界「京」に召喚された女子高生である主人公・元宮あかねの視点から展開されます。彼女は美しい青年・多季史と出会い、彼が抱える重大な秘密に迫っていきます。この秘密が物語の鍵となり、プレイヤーは多季史との深まる恋愛を通じて謎解きや冒険を進めていきます。
本作は、美しいグラフィックや豪華な声優陣、緻密に練られたストーリーが魅力です。ファンにとっては「劇場版」の世界に新たなエピソードを楽しむ機会となり、新たなキャラクターである多季史との交流が物語を豊かにしています。異世界の魅力に満ちた恋愛体験を求めるプレイヤーにはおすすめの一作です。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2023年10月9日
平安京に似た異世界「京」を舞台にした女性向け恋愛アドベンチャーゲーム
「遙かなる時空の中で 舞一夜」は、コーエーから2006年にプレイステーション2用ソフトとして発売された、平安京に似た異世界「京」を舞台にした女性向けの恋愛アドベンチャーゲームだ。このゲームでは、プレイヤーは「京」に召喚された女子高生として物語に参加し、魅力的なキャラクターたちとの出会いや、怨霊との戦いを通じて物語を進めていく。
特筆すべきは、本作で初登場する新キャラクター「多季史」が、物語を彩る魅力的な要素の一つだ。彼の登場により、これまで語られてこなかった「劇場版」のエピソードを楽しむことができる。これはファンにとって非常に魅力的で、物語の新たな展開や深化が期待される。
ゲーム内の舞台が内裏となり、新しいシステム要素が導入されている点も注目に値する。例えば、鏡や恋の花といった要素がゲームプレイに組み込まれ、物語の進行やキャラクターとの関係に影響を与える。さらに、新しい衣装立ち絵が追加され、キャラクターたちの魅力を一層引き立てている。
特に注目すべきは、本作でのみ多季史が攻略可能となっていることだ。彼との恋愛ルートを追体験できる点は、ファンにとっては嬉しい驚きだろう。彼のキャラクターに触れる機会が増え、物語の幅が広がっている。
「遙かなる時空の中で 舞一夜」は、シリーズのファンにとっては新たな魅力を発見できる一作と言えるだろう。物語の奥深さ、キャラクターたちとの交流、そして新要素の導入により、プレイヤーは幻想的な「京」の世界に没入し、素晴らしい恋愛体験を楽しむことができる。 -
★★★★★ 5.0
季史さん目当ての方は是非w
システムとしては割とやり易く、繰り返しプレイはかなり楽で、恋のつぼみの場所以外の怨霊は復活しないので、ストレスを感じずにプレイ出来ました。
ややボリューム不足なのは否めませんが、全体的に綺麗にまとまっていて、
雰囲気を楽しむなら良いと思いました。
ただ、鬼の一族の扱いが良くないのと(黒龍の神子に至っては、ほぼノータッチですw;)八葉のルートは少し内容が薄いという所が;
新キャラの季史さん目当てであれば、楽しめる作品だと思います。 -
★★★★★ 5.0
戦闘システム
今まで色々なシリーズが出ましたが、キャラ的には、初代が一番好きなので、嬉しい続編です。
今回は怨霊との戦闘が大幅に関わってくるので、戦闘好きな私にとっては楽しめそうです。
戦闘システムも初代を引き継ぎつつ、新しさを追加した新感覚で登場するみたいです。
新キャラの、多季史さんも期待大ですねv
外見が某アイドルに似ていますが・・・・・・・・
ただ、迷宮が不評だったからと言って、初代に戻るのは、ちょっと反則ですね(笑) -
★★★★★ 5.0
やっぱり面白い
ボリューム不足という声もありますが、値段が安かったので最初からこんなもんだろうと思っていました。この値段でこの内容なら充分満足です!
前作(八葉抄)と比べるとスチルが全体的にレベルが高く、立ち絵も色(特に陰部分)が綺麗になってました。そしてデフォルト名の「元宮あかね」でプレイすると呼んでもらえる、というのを知らなかったので、初っ端から予想外のときめき。
遙か作品は心に残る台詞、言い回しが多くて好きなのですが、今回の作品にもそれらが燦然と散りばめられていて良かったです。
一番大切な『ときめき』も、ちゃんと用意されてましたし。
藤姫の声がなかったのも、「藤姫は大谷さんでないと駄目だ」という製作側のこだわりを感じれて、そういう意味でとても良かったです。 -
★★★★★ 5.0
新キャラ☆
遥かシリーズの新作となる舞一夜は、新キャラ「多季史」を追加!
舞一夜での重要キャラになります。
多季史関連の絵は新しく投下され期待大ですが、八葉立ち絵などは使い回しになります。
公開情報を見る限り、八葉達の立ち絵使い回しをしても、追加された新背景とそんなに違和感はなかったです!
きっと物語も、十六夜記で攻略可能になった智盛、新キャラの銀のように、多季史には素敵な物語が期待出来そうな作品なので星5☆ -
★★★★★ 5.0
遥かならでは。
遥かは3の評価が一番高いですが、原点回帰もいいと思います。郷愁と言いますか、遥かならではの世界観はやはりシリーズ通じて健在ですし。私はコーエーさんのゲームシステムにいつも大変満足しています。これからも進化は続けてほしいですが、安定した魅力に☆5つです。
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最終更新日:2023年10月9日 PR