ゲーム概要
コーエーより2010年2月25日にプレイステーション2用ソフトとして発売された恋愛シミュレーションゲーム。音楽学校で繰り広げられる人気ゲーム『金色のコルダ』シリーズの第3弾となる。恋愛対象キャラクターを一新し、シリーズ最多の12人のキャラクターたちが登場する。他校の生徒との交流など恋と音楽を巡る様々な物語が展開される。星奏学院の「菩提樹寮(リンデンホール)」を舞台に、ドキドキの夏の恋が始まる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年10月8日
恋愛対象キャラクターが一新され、12人の男性たちが登場する
『金色のコルダ3』は、クラシック音楽と恋愛を組み合わせた女性向け恋愛シミュレーションゲームの第3弾です。プレイヤーは名門の音楽教育機関、星奏学院の女子生徒として学園生活を送りながら、恋愛や音楽活動を楽しむことができます。
この作品では、恋愛対象となる男性キャラクターが前作とは一新され、新たに12人の魅力的な男性たちが登場します。プレイヤーはこれらのキャラクターたちとの恋愛を進めながら、学園内でのアンサンブル活動や全国大会への参加を目指すストーリーが展開されます。
また、ゲーム内での演奏シーンでは、キャラクターたちの音楽に耳を傾けることができ、これが恋愛関係の発展に繋がる要素として活用されています。キャラクターたちは可愛らしい2.5頭身のデザインで描かれ、プレイヤーは彼らとコミュニケーションを取りながら恋愛を進めていきます。
本作は、クラシック音楽の美しさと恋愛の楽しさを組み合わせた魅力的なゲームで、シリーズファンや恋愛シミュレーションゲームが好きなプレイヤーにオススメの作品となります。美しい音楽と共に、新たな恋愛ストーリーを楽しんでみてください。 -
チャマゾ
★★★★★ 5.0
投稿日:2023年10月8日
『金色のコルダ』シリーズの第3弾!
『金色のコルダ3』は、恋愛と音楽が絡み合う楽しい女性向けゲームです。
新たに12人もの素敵な男性キャラクターが登場し、彼らとの恋愛を楽しむことができます。
さらに、アンサンブルを組んで全国大会で競い合うストーリーも盛りだくさん。
ライバルとの熱いバトルや因縁もあり、学園生活が一気に熱くなりますよ。
クラシック音楽の美しさを感じながら、恋愛と音楽活動を楽しんでみてください。シリーズファンも、初めてのプレイヤーも、楽しめること間違いなしです! -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2023年10月8日
女性向け恋愛・育成SLG『金色のコルダ』のシリーズの3作目
『金色のコルダ3』は、コーエーが制作を手がける女性向けの恋愛育成シミュレーションゲームのシリーズ3作目だ。
このゲームでは、プレイヤーは音楽教育の名門である"星奏学院"の女子生徒として、音楽活動や恋愛を通じて充実した学園生活を楽しむことができる。ゲームの目標は、全国コンクールでの優勝。そのために、仲間たちとアンサンブルを組み、他校の強豪と対決しながら、音楽の腕前を磨き上げていくことが必要だ。
この作品の魅力の一つは、恋愛要素の充実さだ。恋愛対象となる男性キャラクターが前作よりも多く、なんと12人も登場する。恋愛関係が進展すると、楽器を演奏する際にさまざまな調べを奏でることができ、音楽と恋愛の融合が楽しめる。
さらに、全国大会では他校の生徒たちも登場し、さまざまな交流や競争が展開される。競い合いながら友情を深め、恋愛を育むことがゲームの醍醐味の一つだ。
『金色のコルダ3』は、音楽や恋愛、友情が絡み合うドラマチックな学園生活を楽しむことができる、魅力的な作品であることは言うまでもない。音楽好きや恋愛要素を楽しみたい方には、ぜひおすすめのゲームだ。 -
★★★★★ 5.0
最高
1日早く購入出来たので、さっそくプレイ。ヤバいです!!!全シリーズ知ってるのですが、今回は、ほんと細かく作ってあるし、絵もすごく綺麗です!!私、かなりの飽き性で、正直いいゲームに出逢った事があまりなかったのですが、このコルダだけは、別格ですね♪♪選択もいっぱいあるし、クラシックもいいし、なんせイケメンだらけで、12人の男の子と恋愛できるんですよ(≧∇≦)誰からやろうか悩みます(笑)
キャラが前回と全く変わってるので、また一新したコルダです。 コルダファンの方!!絶対買って下さいね(゜∇゜) -
★★★★★ 5.0
意外に
今回のコルダ3は、よかったです。二回目のプレイで5人とエンディングを迎えられたので、攻略人数が増えてもクリアは楽です。珠玉エンディングに切り替わる選択肢やイベントも無理なくできました。久々のプレイで無理かな?とおもっていたのですが、とても楽しめました。
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★★★★ ★ 4.0
良作ですよ。熱闘甲子園みたいで燃えます。
熱い、冬なのに熱い青春甲子園ものですよ。どうして「大会」と「夏」となると・・日本人は燃えるのか?全シリーズやっています。
10人攻略して
気になった点
・相変わらずのフルボイスじゃない、しかもボイス付けの場所がおかしく キャラによっては、「このイベントで声なしかい?」と悲鳴を上げそう になるし、「ボイスはつけなくても」の所についている。どういう基準でしてんのか問い詰めたい。ああ1時間ぐらい問い詰めたいぜ。
・同じ学校じゃないので、キャラによる偏りは仕方がないですが。あまりと言えば・・あまりな偏り。しくしく なんか悪意さえ感じます。
・ゲームの難易度は楽になりました。しかし音ゲーのお陰で、コンサート時にゆったり音楽が楽しめなくなりました。おばさんに音ゲーはつらい。TVの前で、正座ですぞ・・・正座。でも難しい。
・ある事をすると「アニメ」が発動するのですが・・あの名作「遥か3」のラストで全員をTVの前でコケさせたアニメです。これも微妙。コーエーに言いたい。お前は乙女ゲー界の浅○真○か?どうせコケルのにトリプルアクセルにこだわらなくても・なんか会社のオキテでもあるんですかね?どこまで貫くのか興味はある。乙女ゲーにはアニメはいりませんって・・あのレベルじゃ。
なんのかんの言ってますが。最近の乙女ゲーでは一番の良作です。難易度も低いし、(だって12人同時(?)攻略で得られるアイテムがあるんだぜ。どんだけ低いんだって)シナリオは薄いし(特に主人公が・・友人もいないし、何で好かれるのかわからん)ので、コルダのファン・ディスク 全キャラ書き下ろし。次のコルダや他のソフトが出るまでのお口汚し・・みたいな位置。。最高傑作とはいいませんが、初心者にも経験者にも楽しめるゲームで、買って本当に損はしません。通常版に限っての話ですが。逆に言えば、他のメーカーの乙女ゲームが酷すぎるということですね。お勧めします。繰り返しプレイも苦になりませんので、冬の夜長まったりコタツでお楽しみください。老舗の乙女ゲームメーカーの面目躍如です。 -
★★★★ ★ 4.0
普通におもしろいです
無印からプレイしている者です。
一巡しましたので、レビューを書かせていただきます。
「前のコルダの雰囲気じゃない!」という意見が散見されますが、それはそうだろうと思います。
キャラクターも総入れ替えしているのですから、ストーリーもある程度変化しないとです。
前作とは違い、確かに主人公はヴァイオリンの初心者じゃなく、妖精リリも登場しないし、寮生活になってるし(笑)
(星奏って、寮があったんだな・・・)
主人公が空気じゃないという不満も見受けられますが、イベントにおける選択肢が豊富なので、自分で主人公の性格はある程度誘導できるはずだと思います。
ただ、恋愛対象者が多すぎるというのは、同感です。
そのせいで、広く浅いゲームになってしまってます。深くはまることができないのが難点かもしれません。
ただ、キャラクターによってエンディングが二種類あるのとないのがあるので、ちょっと残念。
主人公にインネンをつけてきた冥加こそ二種類にしてほしかったのだが・・(個人的に)
なかなか笑うシーンも練りこまれており、楽しかったです。
(特に律のリアクション・・いちいち笑う)
システムは前作とさほど変わりありません。
ですので、あまり戸惑いはないであろうと思います。逆にとっつきやすいのではないでしょうか。逐一、チュートリアルが入りますし。
今回も難易度の設定が可能です。
コンクール本番の音ゲー感覚のミニゲーム(?)。
あれがなかなか面白い。最初の画面で「大会モード」を遊ぶと、アイテムが手に入ります。
苦手なひとはつらいかもしれませんが、ボタン入力をやさしくできる表現もありますので、救済措置はとられていると思います。 -
★★★★ ★ 4.0
ノリが某テニス漫画
シリーズを一通りやっています。
プレイをしていて従来のコルダというよりも、人間離れな某テニス漫画を彷彿させました。キャラもちょっと似てるので。
おかげでときめくというよりもブハッと噴出すことのほうが多かったり;
前回は一人一人が競いながらも自らの音楽を模索していく感じだったのに対し、今回はみんなで頑張ろうぜ!なノリなのでとにかく熱いですね。
システムに関しては問題なしで、スムーズにできました。
難易度も選べますし、大会中の目押しボタンも「大会モード」で練習できますので苦手な人も大丈夫だと思います。
攻略ヒントを見ながらやれば初心者の人もすんなりエンディングへたどり着きそうです。
ストーリーやキャラクターは、12人もいるのでどうなんだろうと思いましたが、しっかりと物語が綴られている気がしました。
前作のときも思ったのですが、攻略したくないというキャラはいません。ビジュアルが好みじゃなくても、やっているうちに「この子いい!」と好感度が上がることが多かったです。苦手な年下組も今では大好き!
ただ、最初から全キャラが登場した状態で始まるのでなく、物語が進むごと徐々に出てくるのでお目当てのキャラが他校だとちょっとモヤモヤするかもしれません。
残念に思ったのはスチルのバラつき、主人公のすごさが微妙、前作の冬海ちゃん的なポジションの子がいないの3つです。
スチルは多いキャラだと8枚ほど、少ないと3枚という落差。全キャラ5枚以上は欲しかった…;
前回は普通科なのにコンクール優勝、という点で主人公にすごさを感じたのですが今回はイマイチわかりにくい。大会中、大きく勝利へと貢献するMFも攻略キャラばかりが発動。最後の大会くらい主人公のMFが発動して勝利!となってくれれば良かったのに…
個人的には、冬海ちゃんなどの恋のライバルではない女の子キャラとの絡みが好きだったので、今回それがないのが淋しい。友人のニアにも冬海ちゃんみたいなイベントが欲しかったなと思います。
全体的に安心して遊べ、今まであまり見ない熱血派乙女ゲーという斬新なゲームだと思います。
ただ、前作の雰囲気を期待して購入すると肩透かしを食らいそう。
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最終更新日:2023年10月8日 PR