ゲーム概要
コーエーより2004年8月5日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたウォーシミュレーションゲーム。ハイテク戦車・要撃戦闘機・ステルス攻撃機などが活躍する、現代の戦略・戦術を圧倒的な臨場感で体験できる。空陸一体の現代軍事作戦を実在する多国籍兵器を駆使して思う存分に指揮できる。舞台となるのはパラレルワールドの現代日本。巧みな作戦立案・兵器運用で、分裂した国内の再統一を目指す。※廉価版の前期版
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコーエー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年10月7日
凱歌の号砲 エアランドフォース(コーエー・ザ・ベスト)
『凱歌の号砲 エアランドフォース(コーエー・ザ・ベスト)』は、PlayStation2で楽しめる新しい戦略シミュレーションゲームです。このゲームは、日本が複数の軍事勢力に分かれたオリジナルの仮想戦記を描いており、プレイヤーは自分が選んだ都道府県から戦場をスタートさせます。
最初の都道府県が第一の戦場であり、隣接する県を攻略して「地域」を支配し、次に「全国シナリオ」へ進むことが目標です。ゲームは進行するにつれて新たな兵器が登場し、高度な戦術を駆使することができるようになります。
兵器ユニットの編成はプレイヤーに委ねられ、地形や敵の拠点の位置を分析し、敵の戦略や編成を読むことが求められるため、奥深い戦略が楽しめます。ゲーム内での進展に合わせて、戦術の幅が広がり、プレイヤーの軍事力が増大します。
「凱歌の号砲 エアランドフォース」は、緻密な戦略立案と戦術的な洞察力が試されるゲームであり、プレイヤーには地域から全国までのシナリオでの勝利を目指す魅力的なゲームプレイが待っています。シミュレーションゲームのファンには、このゲームをお勧めします。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『凱歌の号砲 エアランドフォース』の廉価版となります。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2023年10月7日
「もう一つの世界」に自由解放軍の司令官として送り込まれ、戦いを開始する。
「凱歌の号砲 エアランドフォース」は、舞台を戦後の日本に置いた戦略ゲームです。1945年、日本は太平洋戦争の終結に伴い、ソビエトとアメリカによって占領と分割されました。そして、1991年になってようやく日本は再び統一されましたが、長きにわたり米ソの最前線で兵器が投入された結果、日本は6つの軍事政権によって再び分裂してしまいます。
このゲームは、現代の戦国時代のような状況下にある日本を舞台に、プレイヤーが200X年の「もう一つの世界」に自由解放軍の司令官として送り込まれ、戦いを開始するストーリーを描いています。
ゲーム内では、プレイヤーは戦略的な判断力と洞察力を駆使して、自由解放軍を指導し、分裂した国家を再統一する使命に挑みます。ゲームの魅力は、歴史的背景に基づいた独自のストーリーと、緻密に設計された戦略要素にあります。
「凱歌の号砲 エアランドフォース」は、日本の複雑な歴史と現代の戦争シナリオを組み合わせ、プレイヤーに戦略的な洞察力をテストするエキサイティングなゲームです。ゲーム内の選択肢と戦術の多様性は、プレイヤーに緊張感と満足感を提供し、歴史的背景に深い洞察を与えます。是非、このゲームをプレイして、日本の「もう一つの世界」での戦略的な冒険に挑戦してみてください。 -
★★★★★ 5.0
この価格で、初心者でも充分楽しめるシミュレーションゲーム
最初に発売されたものは7,000円以上しましたが、この価格なら、駄目もと、と思い、今まで「戦闘国家」シリーズのような、解説書が分厚くて、読む気になれない(買ったけどやってない)シミュレーションゲーム初心者の私も、チュートリアルも付いて、なかなか楽しめる作品だと思います。「戦闘国家」や「提督の決断」シリーズファンのように、複雑なシミュレーションゲーマーには、ぬるい作品かもしれませんが、この作品は、兵器の種類もそれ程多くなく、戦闘シーンは、確かに、PS並みですが、結構楽しめました。まだクリアーしていませんが、日本全土制圧までに、敵もなかなか手強くなります。また、最初の武器補給国を6つから選べるので、一度クリアーしても、また、別の国から開始する事ができるため、結構やり込めるのではないでしょうか?この種のゲームの初心者なので、まず、これをクリアーしたら、もっと複雑な作品に挑戦してみたい気にさせてくれました。正直に、面白いと感じました。また、戦闘の間に挿入される武器商人と政治家のやりとりもリアルです。ただし、1ステージクリアーするのに、考えながら(ここが実は最も楽しい)プレイするので、1時間は掛かります。ちょっと息抜きに、とはプレイできないゲームです。
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★★★ ★★ 3.0
ちょっと抜けてるところ
途中ですが少し物足りないところがあるので記載します。
その1.大戦略のような索敵モードが無いのが残念。最初から敵の戦力がわかってしまう。「偵察車」のようなユニットの存在価値が無いと思いました。
すでに編成済の兵器をMAPに配置するのになぜ制限がかかるのか?
その2.これでは兵力の逐次投入になり、大規模な戦闘ができない。
これらが改善されれば星4つ以上になるとは思いました。 -
★★★ ★★ 3.0
微妙
このようなゲームはPS2では他にありませんので、楽しめると思いますが、上級者にとっては少し簡単かもしれません。マップのグラフィックはきれいです。しかし、戦闘はあっさりしすぎで、ミッションを繰り返しプレイすることもできません。単純作業になりがちなところを改善すれば、なかなかいいゲームになると思います。
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最終更新日:2023年10月7日 PR