ゲーム概要
サミーより2003年12月11日にプレイステーション2用ソフトとして発売された3Dシューティングゲーム。日本軍のパイロットになり太平洋の大空を戦い抜くゲームとなる。歴戦の名機から20種類以上を使用可能。プレイヤーは、日本軍機のパイロットとなって、ドッグファイトはもちろん爆撃や雷撃などのさまざまな戦闘を行うミッションを、零戦、紫電改、烈風などの稀代の名機でクリアしていくことになる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるサミー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年9月26日
ZERO PILOT 孤空の奇蹟
『ZERO PILOT 孤空の奇蹟』は、航空史に新たな光を当てる、魅力的なフライトシューティングゲームです。このゲームでは、歴史上の「もしも」の瞬間を追体験し、歴戦のレシプロ機を操縦することができます。
ゲームは「ミッションモード」と「対戦モード」の2つの要素で構成されており、どちらも魅力的な体験を提供してくれます。ミッションモードでは、プレイヤーは歴史的なイフシナリオで様々なミッションを遂行し、歴史の流れを変える可能性を感じさせてくれます。味方機の状況が緊迫したアナウンスとして伝えられ、パイロットの極限状態をリアルに感じることができます。
一方、対戦モードでは、プレイヤー同士が白熱のドッグファイトを繰り広げます。これは熟練したパイロットたちとの緊張感ある戦闘を楽しむことができ、戦術とスキルが勝利への鍵となります。
本作は、航空ファンやシューティングゲームファンにとって、オススメできる作品となっています。 -
★★★★★ 5.0
シューティング
ほとんどのミッションでは歴史に残るたたかいがほとんどです?こうゆう歴史的なものが好きな人にはお勧めです。
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★★★★ ★ 4.0
初めてなら◎?
何の気なしに初めて買ったレシプロ戦闘機モノがこれです。
マニアの方の評価は散々なようですが、私のような初心者には結構楽しめました。
零戦をはじめとした紫電や雷電といった有名どころの他にも、震電という素人には珍しい戦闘機も用意されています。それらの機体について運動性能が正確に表現されているのは分かりませんが、機種毎に癖がありなかなか楽しいです。
例えば、零戦はエンジンの馬力がないため高度が高くなると宙に浮いているような感覚になりますが、戦闘力は高いことが実感できます。
私はこれですっかりレシプロ戦闘機モノにはまってしまいました。玄人好みは方はともかく、初心者には適度な難易度でお勧めだと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
フライトシュミレーター
買いましたが、今ひとつ物足りません。ひとつは、海などが単純です。
二つめは、戦闘機からの視点が変更できないからです。(それににたものがあります)以上のことで星を4つにしました。 -
★★ ★★★ 2.0
せっかく期待してたのに・・・
終わってました。まず音楽 有り得ません。明らかにゲームとミスマッチで聞いてると腹立ちます。プレイする時はテレビを消音設定にしてコンポで別の音楽鳴らしたくらいです。リプレイも不満。自機のまわりをカメラがぐるぐるまわるだけ。無いほうがマシでした。ストーリー性がよくわからない。全クリ後は「これで終わりかい!?」とテレビに突っ込みました。前作と違いまったく感情移入できません。対戦モードでベアキャットや震電が使えるのは唯一いいなと思いました。零戦に対する熱い気持ちがみるみるうちに冷めていくゲームです。零戦ファンは買うと絶対後悔します。絶対です。今はもっぱら愛犬のフリスビーと化しています。
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★★ ★★★ 2.0
うーん。最悪ではないが
まず、ゲーム全体が手抜きです。
この手のゲームに第一に期待するのはグラフィックですけど、艦船は駆逐艦・巡洋艦・戦艦・空母が出てきますが全て1種類ずつ。
艦船の大きさが全く伝わってきません。
正規空母が明らかに自機の数倍程度のサイズしかなく、作り込みも10年前のセガサターンの足元にも及ばない酷さ。テクスチャも申し訳程度です。
自機は小さくしか映らず迫力不足、敵機など塵かホコリのようです。
当然、空母撃沈など迫力を期待できそうだった対艦戦闘任務も糞です。
唯一及第点・・・まではいかないものの、マシかな、と思ったのは操縦性。急降下で速度を600km/h以上に持っていけば機体の動作が機敏になり、空中戦が意外と楽しめたこと。
ともあれ、こんなもん、フツーのPSでもサクサク動くはず。
音楽も台詞も作戦説明(文末が全て「〜作戦の開始である。」で結ばれてる)もオカシ過ぎます。
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最終更新日:2023年9月26日 PR