ゲーム概要
セガより2005年3月24日にプレイステーション2用ソフトとして発売された正統派ファンタジーアクションRPG。人間と獣人が暮らす世界を舞台に、「宿命の力(フォース)」で闇と戦う光の戦士たちの物語が展開する。フィールドの移動と戦闘が画面切り替えなしで進行する。物語の進行によって増えていく仲間の中から2人を選んでパーティを組み戦闘を行う。仲間たちはそれぞれの個性的な思考と判断で行動する。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年9月1日
多彩な戦略とキャラ育成が楽しい
『シャイニング・フォース ネオ』は、人間と獣人が共存するファンタジー世界で繰り広げられるアクションRPGです。個性豊かな仲間たちと共に群れ立つ敵を撃破する戦略性とアクションの爽快感を同時に楽しめる作品です。
主人公はただのレベルアップだけでなく、武器の持ち替えによって「剣士」「戦士」「アーチャー」「魔法使い」の4つの職業を自在に切り替えられる点が魅力です。また、主人公の「フォースフレーム」を強化することで新しい能力を開発できるため、キャラクター育成の楽しみが豊富に詰まっています。
戦闘の状況に応じて選ぶ仲間たちや、戦略的な配置が戦闘の成否に大きく影響します。マップ上に配置する「モンスターゲート」も戦略性を高め、どこに配置するかが重要な駆け引きとなります。
美しい幻想的な世界観が冒険の舞台となり、壮大なストーリーが進行します。また、川嶋あいさんの歌声が彩るOP・EDテーマ曲も魅力のひとつです。
「シャイニング・フォース ネオ」は、戦略的なバトルとキャラクター育成の奥深さが楽しめるアクションRPGの傑作です。個性的な仲間たちと共に、ファンタジーの世界を探索し、戦いながら成長する醍醐味を堪能できる作品と言えます。 -
チャマゾ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年9月1日
キャラも戦略も楽しい!
キャラクター選びから戦略展開まで楽しいゲームです。個性豊かな仲間たちをピックしてパーティを組み、バトルに挑むのはとっても面白い。成長システムもじっくり楽しめて、自分のキャラをどんどん強くできるのがうれしいポイント。
マップに配置する「モンスターゲート」の戦略要素も熱い。どこに置くかで戦局が大きく変わるから、うまく駆使して勝利をつかもう。さらに、バトルはリアルタイムでキャラを操作するから、敵をなぎ倒す快感がたまらない!
友達と一緒に楽しめるマルチプレイもオススメ。仲間たちと協力してモンスターと戦うのは、まさにチームワークが試される楽しさ。キャラクター好き、戦略好き、アクション好き、みんながハマる要素がつまったゲームだよ。気軽に遊べるので、ぜひ楽しんでみてね! -
★★★★★ 5.0
一部の方にしか参考にならないと思います。
メガドラから始まるこのシリーズには思い入れがあるので一通りプレイしてきて、この作品もそのうちプレイしようと思っていました。「すぐでなくとも出来ればいいや」と思っていたんですが、個人的に凄く御贔屓な会社が開発してるのを知り、慌てて購入しました。
どこまで開発に携わってるのかは解らないんですけど、ゲーム部分は紛れも無く「ネバーランドカンパニー」製です。同社の過去の作品「ロードス島・邪神降臨」や「カオスシード」のイイトコ取りみたいなかんじで気持ちよく遊べます。
ファミコン時代には沢山のキャラを表示出来なかったアクションRPGが、スーファミでは敵味方入り乱れての乱戦が出来るようになり、その雰囲気をそのまま今のゲーム機で出きる最高の表現で作ったような。私みたいな古参のユーザーがスンナリ遊べるような、そんなゲームだと思います。フルポリゴンの3D世界ですけど、カメラ位置が固定されてるので、2D感覚で遊べます。やろうと思えば本格的な3D視点のゲームにもなったでしょうに。ある意味とても贅沢な作りだと思います。
物語は凄く解りやすく好みが分かれそうですし(ワタシは苦手な雰囲気でした)、キャラクターデザインも好みが分かれそうなんですけど(失礼ながら苦手でした)、それが気にならないくらい、遊んでいて楽しいです。
(褒め言葉で)時々処理落ちするくらいまで出現する敵との戦闘や、プレイヤーキャラの育成に、凄く没頭してしまいます。
例えば「全く同じ武器を使っていても、プレイヤー毎に全く違ったキャラになる」といっても差し支えないくらい、キャラ育成の項目が細かいです。でも、全然複雑ではありません。「この能力を成長させれば特殊な技を使えるようになる」とかではなく、能力は能力、技は技と、各項目毎に分けられていて、それ一つで見ればとても単純明快です。それらの種類、組み合わせが物凄い多いので、本当に自分の好みに成長させられます。必要な情報は画面で確認できるので、攻略本と睨めっこしながら…という事も無いと思います。難解では無いんだけど複雑というか、奥が深いです。
自分で考えてチクチク成長させたり、強力な敵にどう対処するか考えたりするのが楽しいので、攻略本片手に進めるような「受身」なユーザーさんには「単調だ」「退屈だ」とか映ってしまうかもしれません。
評価が極端に分かれそうなゲームだと思います。
自分で操作してる時は楽しいんですが、会話がちょっとダルく「声無しでいいのに」感じるときもありました。
シャイニングフォースIのキャラ何人かの名前と設定が、ニヤリとするカタチで今回活かされてるので、往年のユーザーにはちょっと嬉しいかも。
それと、仲間の使う魔法のエフェクト等が、(ネバーランドカンパニー代表作!!)カオスシードのソレです。カオスシードの仙術(魔法)が、あのままキレイに3D化されていました。一部の人にしか解りませんが、嬉しいファンサービスでした。 -
★★★★★ 5.0
爽快感。
シャイニングシリーズは全く知らず、キャラクターデザインを手がけた西山先生のファンだったため購入。
しかし驚くほど面白かったです!!
主人公が見えなくなるほどわらわらと押し寄せる敵をバッサバッサとなぎ倒していく(剣士なもので…)のはこれでもかと言うくらい爽快。
熱い主人公キャラに付いて行けるかと不安だったけれどなんのその。
むしろその熱さが心地よくなるぐらいです。
ヒロイン(?)の女の子も可愛いしvv
私みたいなアクションが苦手な人でもレベルさえ上げれば攻撃、回復ボタンのみで突き進むことも可能なあたりがまた良し(笑)
陣地へ戦闘中でも危険になったら戻れるあたりも良心的。しかもそこから戻るのは元の戦闘の中というのがまた… -
★★★★★ 5.0
古き良きA・RPGの踏襲
最近は私生活が忙しく、なかなかレビューを書く時間が無かったのですが、先ほどようやくクリアし、この作品だけはぜひとも紹介しなければならないと思い、筆を執りました。
PCのディアブロ、DCのロードス島戦記、PS2のガントレットダークレガシーを楽しめた方なら、十分に楽しめると思いますが、そうでない、A・RPG初心者の方にもぜひ遊んでいただきたい作品です。
初心者の方へのアドバイス
*フォースアートは防御・耐性を基本にあげること
*ストーリー通りに進まないと、瞬殺される恐れがあります。次の目的地以外のエリアに入るときは、必ずセーブを……
*連射パッドは必須!
久しぶりにエンディングまでやったゲームでした。
エンディング後にもやり込み要素があるようなので、楽しみです。 -
★★★★★ 5.0
かなり楽しめました!最高!
社会人になって早数年・・・営業という職に就き、RPG嫌いの私が更にRPG等やる時間が無くなり格闘ゲームばかりやっておりました。ふと、シャイニングシリーズということで買ってやってみたところ、寝る間も惜しんで70時間もプレイしてしまいました!
70時間!?というと大変長く感じるかもしれませんが、逆です。70時間もやってしまいます!
まずシステムです!シャイニングお馴染みの『リターン』でどこからでも戻ってこれてセーブ可能!少ない時間を組み合わせてプレイが可能です。アイテムも効果や種類が分かり易く、理解しやすいです。
ストーリー重視かな?と思いきや、このゲームの醍醐味はキャラ育成です!強さの幅も広いので、最初は一撃でやられていた敵が、がんばって育成することで倒せるようになるのは非常に快感でした!
アクションもよく出来ています。ストレスは感じませんでした。一画面にわんさか敵が出てきて、魔法で一気に倒すのは快感です!
本筋以外の楽しみ、クリア後の楽しみもちゃんと用意されています。
とまぁ、書き表せないことばかりですが、とにかく楽しい!
迷われている方は即プレイすることをお勧めします! -
★★★★★ 5.0
さりげなくハマる感覚
結構よくできているのではなかろうか。
群がる敵を切り捨てていく爽快感がどうしても目立つが、それだけでなく、トラップ的な性格の魔法も存在するため、待ち伏せて罠にはめるという反対方向の楽しさも味わえるのは新鮮。
また、アクション性が非常に強いのでついつい下準備を忘れがちだが、不利と感じたら撤退して仕切り直しがきき、なおかつ準備を万端に整えればごり押しもある程度きく辺り、ちゃんとRPGとしてバランスが取れている。
前作シャイニングティアーズで使いにくかったアイテムや必殺技が使いやすくなっているのにも好感が持てた。
全体的にオーソドックスというか、悪く言えば一昔前の雰囲気があるが、これは間口を広げるために作り手が意図してそうしたと思われる。
パーティメンバーの行動パターンも比較的賢いので、アクションが好きだけどうまくない、という人にも勧められる。
ただ、先に進んだときの処理落ちは前作からそれほど改善されてなかったのは残念。
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最終更新日:2023年9月1日 PR