ゲーム概要
セガより2007年5月17日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『シャイニング』シリーズに新たな「風」が吹き込まれる。主人公とパートナーで協力して戦うタッグバトルを採用し、操作性やグラフィックも大幅パワーアップし、より爽快になったタッグバトルを堪能できる。混沌により汚染された「夢幻大陸エンディアス」を舞台に、運命に翻弄にされる少年たちのドラマが幕を開ける。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年8月31日
魅力的なキャラクターの個性がそのままゲームを左右する
『シャイニング・ウィンド』は、実力派イラストレーターTony氏が手がける魅力的なキャラクターたちが活躍するRPGです。このゲームは、キャラクターの個性がゲームプレイに直接影響を与えるという特徴を持ち、個性的なキャラクターたちが物語を彩ります。
ゲーム内では、パートナーとの組み合わせが戦闘から戦術、育成に至るまで大きな影響を及ぼします。キャラクターの組み合わせが戦闘スタイルを左右し、プレイヤーはその相性や特性を活かしながら戦略を立てることが求められます。この組み合わせによる多様性は、プレイヤーに戦闘の深みと戦術の幅広さを提供します。
物語の舞台である“夢幻大陸エンディアス”は混沌に汚染され、そこに異界の戦士たちが登場します。彼らは“心剣”を操るソウルブレイダーとして知られ、その特殊な能力が物語を進める鍵となります。
本作は、個性的なキャラクターたちとともに繰り広げられる冒険が魅力です。美しいグラフィックやキャラクターデザインに彩られた世界で、絆を深め、戦略を練りながら進むプレイは、RPGファンにとって楽しみ尽くせる要素が詰まっています。 -
アマチャ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年8月31日
夢幻大陸エンディアスを舞台に3人の剣士を描くRPG
『シャイニング・ウィンド』は、夢幻大陸エンディアスを舞台に繰り広げられるRPGです。このゲームは3人の剣士の冒険を描いており、エンディアスが危機に瀕した際、登場するのはソウルブレイダーと呼ばれる少年たち。彼らはパートナーの「想い」を結晶化した「心剣」を操り、絆の強さが育成や戦略に影響を与え、戦術の多様性を生み出します。
このゲームの魅力は、パートナーとの絆がゲームの核となっていることです。結合するパートナーや絆の強さによって、戦闘スタイルや戦略が大きく変化します。また、冒険の過程で集めたソウルピース(心の結晶)を使用してのカスタマイズは、プレイヤー一人ひとりの戦術に合わせて自由に調整でき、プレイヤー個々の戦闘スタイルを形成します。
ゲーム内では、冒険モードと戦争モードが用意されています。冒険モードでは、エンディアスの世界を自分の足で歩きながら探索し、さまざまな出会いやイベントを楽しむことができます。一方、戦争モードでは、国家間の戦略が描かれ、戦乱の中で少年たちのドラマが展開されます。
『シャイニング・ウィンド』は、絆と戦略の調和が生み出す深みのあるゲームプレイが魅力です。パートナーとの絆を育みながら、戦略的な戦闘を繰り広げ、エンディアスの世界を探索する冒険は、RPGファンにとって楽しみのひとつとなることでしょう。 -
★★★★★ 5.0
普通に面白い
ここを始めネット上では厳しい評価の多い作品ですが、そもそも絵師人気で牽引されているシリーズですからキャラゲーなのは遊ぶ前から分かっている事です。王道RPGのように主人公に感情移入して成長を感じたいと期待する方が無理な相談です。
「キャラゲー」という言葉もハードゲーマーからはある種見下したニュアンスで使われる事が多いですが、「プレーヤーが干渉しながらキャラの言動を愛でる」というジャンルは立派にゲームであると思います。酷評されている方はゲーマーとしてのストライクゾーンが狭すぎるのではないでしょうか。
ストーリー的に詰め込みすぎて展開が急、とは言いますが、私から言わせれば最近読まれているライトノベルの方がよほど「ぶっ飛び設定」を強制されます。古き良き時代のRPGの状況説明なんてこんなものでした。なおかつ、「それでいいの!?」と思わず突っ込みたくなる場面ではきちんと誰かが突っ込むので、「ですよねー」と苦笑しながらも先に進めるに当たっての苦痛はありません。
オープニングを見るだけでも大量のキャラクターが登場する事が分かりますが(オープニング曲はなかなか聴き応えがあります)、ごく一部のキャラを除いて充分にキャラが「立って」いるので、イベント会話のシーンもなかなか楽しめます。
システム的にもかなり意欲的なチャレンジがなされており、例えばMPの概念が無くキャラの攻撃属性で自動的に決まるので魔法も撃ち放題(リンクゲージは貯めなければいけませんが普通に戦っているとあっという間に貯まるので「撃ちたいのに撃てない」という場面は殆どありません)、パートナーキャラを変える事で戦闘の雰囲気ががらりと変わる(難度が変わるという指摘がありましたが、それは同じ戦略で攻めた場合であって、キャラによって戦術を変えるのもこのゲームの楽しみの一つです)、大勢の個性豊かなパートナーが存在するにも関わらず、どのキャラを使っても最終的にはクリア可能で「詰む」事が無いバランス。(パートナーの火力が低い時は主人公のスキルがそれ以上に凶悪だったり)
あと、文字ピースの入手が大変なのでコネクトスキルをないがしろにしておられる方が散見されますが、これは非常に勿体ないです。オートスキル一つ加えるだけでそれまで苦労していたステージをあっさりクリア出来るほどの効果があります。
2Dの宿命で戦闘画面は確かにショボク見えますが、地味に16方向へ攻撃が出せたり、マップが見にくい分アタリ判定が大きめに調整してあるなど、遊んでみればストレスはありません。エンカウントするとバトルフィールドに画面が切り替わる最近のゲームが持つ非現実感よりも「戦場でリアルタイムで戦っている」という感覚は逆に新鮮です。
世の中で「厨二病」と呼ばれている概念が無ければおよそ全てのファンタジーは成立しません。
ゲームが文化として成熟してきた反作用なのかも知れませんが、あまり難しく考えないで楽しんだ方が幸せになれると思うのは私だけでしょうか。 -
★★★★★ 5.0
協力プレイ
正直に言って、序盤と終盤差し掛かりのあたりのストーリーが強引なのは認めます、空気キャラもいます。しかし、相手の心が云々という設定から予想されるベタついた展開は一切無く、わりとあっさりとした王道ストーリーなのは良い点だと私は思います。
何よりこのゲームの肝は協力プレイが出来る点ですね、仲の良い人間と隣あってやるゲームはやはり格別です。
協力プレイのゲームをお探しの方には是非オススメの一本ですよ。 -
★★★★★ 5.0
《ティアーズ》の続編?
この作品はシャイニング・ティアーズと同じ世界であり、違う大陸が舞台となっています。
まずはシステム面ですが、かなりよいです!!戦闘は□と△の組み合わせで様々な技がだせ、戦闘で使うアイテムも三種類なので前作と違って回復等がしやすく、さらにリンク技は距離を取る事で変わるので、いちいち技を選ぶ必要がありません!!
ストーリーもよく、メインシナリオはフルボイス化がされています。
次に武器や技についてですが、今作は心剣(パートナー)変える事で□と△で出せる技の組み合わせや攻撃パターンがかわります。
前作のティアーズではロードが長いと言っていましたが、今作も戦闘等になるさいロードがあります(ただ長いと言っても5〜10秒程度です)
全ての面においてやりやすくなった新たなシャイニング!!ティアーズファンは勿論初めての方もオススメです!! -
★★★★★ 5.0
面白い
前作ティアーズはロードにイライラさせられましたが今作はロードも短く楽しくできました キャラも魅力的でどのキャラでEDを目指そうか悩みました 個人的にはゼクティやクレハがお気に入り 一部でキャラゲーとか萌ゲーとかいわれてますがそんなことありません 戦闘は楽しくてはまります ストーリーも王道的ですが面白いです 一時期はAmazonでも取り寄せ状態になるくらいの人気 是非やってみてください 自分は全キャラクリアしますよ(笑)
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★★★★★ 5.0
初めてですがw
こうゆう系のゲーム買うの初めてですがとても面白そうだったので注文しましたw
ストーリーもよさそうだし、システムも斬新です!キャラも声優もいいので来たい大です。
話も長そうなので結構楽しめるかとw
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最終更新日:2023年8月31日 PR