ゲーム概要
コナミより2003年2月27日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。映画『遊星からの物体X』のその後を描いたゲーム作品となり、プレイヤーは、救助隊隊長のブレイクとなり、南極圏を舞台に、数々の謎に挑む。仲間の恐怖心を取り除き、信頼関係を結びながら、機械の修理ができる者や怪我の手当てができる者などに指示を出し、ゲームを進めよう。展開次第で、突如仲間が化け物になることもある。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコナミ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年7月6日
遊星からの物体X エビソード2
『遊星からの物体X エビソード2』は、1982年公開のSFホラー映画「遊星からの物体X」の続編となるアクションゲームです。
本作は、ユニバーサルスタジオの全面協力の下で制作されており、前作の映画版で話題騒然となった「疑心」をパラメータとして採用しています。プレイヤーは、仲間の恐怖を取り除き、信頼を得ていかなければ進捗に影響を及ぼしてしまいます。
原作の映画から20年の歳月を経て、再び再び恐怖と信頼のパラノイアを体験することができます。 -
★★★★ ★ 4.0
あくまでも原作ファン向け
のゲームです!!私は原作好きなので自然にのめり込めましたが、原作知らないと“…?”な場面が多いと思います。
又、基本的に洋ゲーなので国内向けのゲームに比べ不親切で不明瞭なところはあります。
良い点:良くも悪くも原作ありき!!疑心暗鬼システム、大型クリーチャーの倒し方の『手順』や武装は原作好きなら“ニヤリ”となる事必至。mapも内容もボリュームが中々あり、直ぐには終わらないのも吉!!
悪い点:アクションゲームとしては、やはり物足りない。セーブ容量デカ過ぎ。クリーチャーデザインが微妙。原作で『敢えて』言及しなかった所を描いたが内容がイマイチ、というかありきたりで蛇足感が否めない。
まぁ総評としては、映画原作ゲーとしては中々良く出来ている方だと思います。 -
★★★★★ 5.0
SFの最高傑作
映画の主人公になった様なゲーム感覚を味わえる。
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★★ ★★★ 2.0
複雑です。
遊星からの物体Xが好きで購入してみました。
パッとプレイした感想はシステムがファミコン世代のにわかゲーマーには複雑でなれるのに時間がかかりそうなので中断しました。でも色々な所に配慮が行き届いているゲームなのはカンジラレマス。いつかは再開したいと思います。
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最終更新日:2023年7月6日 PR