ゲーム概要
コナミより2001年11月15日にプレイステーション2用ソフトとして発売された相撲ゲーム。日本相撲協會公認による相撲アクション『日本相撲協會公認 日本大相撲』の続編となる。本作では、横綱の貴乃花や武蔵丸をはじめ、琴光喜、栃東、寺尾など25名の力士が実名で登場する。左右のアナログスティックを使った独自の操作方法で、上手投げや下手投げなど、82手の決まり手を繰り出すことができる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年7月6日
日本相撲協會公認 日本大相撲 格闘編
『日本相撲協會公認 日本大相撲 格闘編』は、日本相撲協會公認による相撲アクション『日本相撲協會公認 日本大相撲』の続編となります。
本作では、人気現役力士が超リアルな6000ポリゴンで続々登場し、登場力士は選りすぐりの全26人となっています。
簡単な操作で82手全ての決め技を再現しており、まわしの攻坊戦や、組み手のバランス崩しなど相撲の醍醐味を、バランスゲージとスタミナゲージによって楽しむ事ができます。
テレビ中継を見ているような迫力のある映像で大相撲を完全再現したゲーム作品となっています。 -
★★★ ★★ 3.0
自分の操作努力よりも、基本設定のパラメータで決まる面が強いかも…
25人の実在力士から選んで、トーナメントモードを優勝するゲームです。
といっても、優勝すると使用力士が増えるので、はじめは横綱大関を中心とした数人しか使えません。
予選を4回戦って、その4人に勝利したら、トーナメントに進めます。
負ければ即終了、あっさりモード選択画面に戻されます。
難易度は難しいです。というか、よほどやりこまない限り、横綱を使わなければ優勝できない、と言い切ってもいいくらいです。
この次作にあたる「激闘本場所編」では、たとえ番付が低い力士でも、タイミングを見計らって前に出るなりすれば、横綱にも勝てますが、このソフトではそのチャンスのタイミングの生まれる時間が短過ぎで、どちらかというと、基本のパラメータが全てのような感じが強いです。
投げを打った時のリアクションも、「クイッ」という一瞬で終わり、一瞬だけで投げが失敗した事がわかるモーションになっていて味気ない。
番付が低い(十両や前頭)力士を使って必死に戦っても、横綱などの力士には時間の大部分においてほぼほぼ自分の動きが通用せず、
逆に向こうは繰り出す攻撃のほとんどがこっちからしたら常に脅威的で、1回でも防御の方向コマンドの入力をミスれば負けるので気が抜けません。
よって、普通の人ではあまり長く楽しもうと思えないはずです。
理不尽な難易度を攻略したいと思うような人には燃えるかもしれませんが。普通の人がこれを買っても、たぶん横綱と大関から選んで数回プレイして、たぶん1回くらいは優勝して、それでもうやり続ける気は無くなって終わりでしょうから、あまり数千円出してまで買うのはお薦めはしにくいです。
ただ、このソフトが製作された時期のおかげというか、雅山と出島の2人がこのソフト内では大関として登場します。
この翌年に発売された「激闘本場所編」では、すでに陥落して、雅山は関脇、出島は前頭4枚目まで落ちて登場してますので、短命大関として終わった2人が、キャリア的にもピークで輝いていた、大関のポジションで登場しているソフトという意味では、その点だけは個人的に貴重だと思ってます。 -
★★★★ ★ 4.0
わぁお!
好きな力士を一人選んでトーナメントを勝ち進む格闘(アクション?)ゲーム。登場する力士は全員実名なので嬉しい(データは少し古い)。グラフィックが良く、操作性も良いので満足。
ただ、取り組み中は画面から目を離す事ができないので目が疲れる(汗 -
★★ ★★★ 2.0
雰囲気はあるが・・
とにかく、使うボタン、技が多すぎる
使いこなせれば、雰囲気はあるし楽しめるかもしれない
ただし、使いこなせるようになるには、相当な時間をついやすと思う
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最終更新日:2023年7月6日 PR