幻想水滸伝5
(プレイステーション2・ザ・ベスト)

Genso Suikoden V - PlayStation2 the Best
★★★★4.8(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
ロールプレイング (RPG)
発売日
2006年12月7日
メーカー
コナミ
定価
2,667

ゲーム概要

コナミより2006年12月7日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『幻想水滸伝』シリーズの第5弾で、シリーズファン待望の6人戦闘が復活し、さらに「一騎打ち」や、大規模戦闘の「戦争」などの新要素の追加で、独特の戦闘システムも進化している。シリーズ最長、最深のシナリオによる感動の物語が展開される。人に不老の力を与えるという「太陽の紋章」を巡る新たな人間ドラマが始まる。

プレイ画面

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© 2006 コナミ All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年6月28日

    幻想水滸伝5(プレイステーション2・ザ・ベスト)

    『幻想水滸伝5(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、名作RPG『幻想水滸伝』シリーズ第5弾となるロールプレイングゲームです。
    「幻想水滸伝」のストーリーの幕開けから10年、今作の舞台は、水と緑に育まれたファレナ女王国となります。27の真の紋章の一つである「太陽の紋章」をめぐり、ファレナ女王国の王子を主人公に新たな人間ドラマが展開されます。キャラクターが一斉に飛びかかる独特の戦闘システムは、さまざまな要素を追加され、進化しています。また、敵や戦略に応じて、戦闘中に自由に変更可能な陣形システムが新塔載されています。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『幻想水滸伝5』の廉価版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    ためらいなく☆5つ

    これからPS2のソフトを買って楽しもうと思う方、初めて幻想水滸伝を試してみようと思う方、特に幻想水滸伝ファンの方にはかなりオススメ!!…のはずなんですがね、☆が1〜2つの人とかいてびっくりでした。 これからご購入の方に、そんな酷いゲームだという先入観をもってもらいたくないので、これはいかん!ということで支持側意見を書きます。といっても、義務感とかでなく心底このゲームを楽しみ、コミックなども集めるくらいにハマった者の意見です。
    1ストーリーが良い、ラストでは泣けました。
    2108人のキャラ集めが楽しい、主要キャラは感情移入できる。
    3CG?での声付きのイベントシーンが良い
    4ミニゲームが多い
    5移動が楽、ある封印球を装備すれば自分より弱い敵は出てこない。
    6主人公が幻想水滸伝Wの時と違って立場的にも絵的にもしっかりしている(笑)

    …というところでしょうか?
    1ストーリーは、これはなかなかしっかりとしていて、普通のアニメや映画での話の展開として(少なくとも私は)とらえられます。
    2 108人…これは毎回の楽しみですね!どんなのがいるのかとか、「ヤバい!!このイベントまでに仲間にしないと、もうお目にかかれない」など…。 あと、ストーリーと特定キャラの関係で、かなり感情移入できる部分もあります。私はゲームをじっくり丁寧に進める派(特にこのシリーズ)なので、一回一回のイベントを通して積み重ねられていくドラマは、感動ものですね。
    3それをサポートしてるのがイベントシーン。声優さんが頑張っています。個人的にはサイアリーズの雰囲気が良かったかな?
    4・5は上記の通りで、6は結構重要pointです(笑)

    ちなみにリオンがつきまとって…などの酷評は全然わかりません。リオンのキャラも好きでしたし、一生懸命大好きな王子(笑)のために頑張ってる感が良かったし。

  • ★★★★★ 5.0

    1、2を超える!? 優れた作品

    私は幻水1,2の熱狂的なファンですが、この作品は1,2を超えているといっても過言ではないくらい面白かったです。毎日3,4時間。先が見たくで急いでやってしまいました。2週目は攻略本見ながらじっくりとやってみたい。

    まず主人公のセリフがあるのが1以来でいい。マクドールの坊ちゃんが「この地上のどこか」といっていた1を彷彿とさせます。
    キャラも幻水の諸葛孔明ことルクレティアや、ギゼル、ミアキスなど魅力あります。

    一部に女だらけの王国のように書かれている人もいましたが、そんなことはありません。男も結構いますよ。女王騎士カイルは1,2でいうところのシーナであり、ああいうキャラがいると内容が面白くなるなと感じます。

    リオンが酷評されている感がありますが、特におかしいこともないと思う。
    リオンは1でいうところのグレミオ、2でいうところのナナミのようなキャラであり、幻想水滸伝の伝統です。

    ゲルオグが強い。あんなキャラがいると魔法とか必要なくなる。ローレライもなかなかよかったです。もっと1,2のキャラも出してほしいなーと思うけれどもちょっとづつでいいのかもしれない。
    レックナート様の声が聞けるのも面白いと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    迷わず買え

    00年代の間違いなく傑作です。みかけたら迷わず買った方がいい。このシリーズはやったことがないという人もグラッフィックを凌駕するほどの、とても親切なテキストとストーリーも王道で十分楽しめます。どのRPGも戦争らしい話がありますので細かいことは全く気になりません。グラフィックに関してもキャラクターの表現は十分分かるレベルですので演出も十分納得できるレベルです。ゲームですのでそういうレベルで考えるとそれは衝撃的です。それくらい良くできていると思いました。

  • ★★★★★ 5.0

    全てを奪還する王子

    幻想シリーズ初だったんですが、かなりおもしろかったです。主に二つで、一つは戦闘。通常バトル以外に、武器を持ち、リアルに向き合って一対一で戦う一騎打ちや、馬や弓隊などを率いて戦う戦争があります。戦争は少し頭を使いますが、こういう全体指揮は初めてで、新鮮でした。(個人的には王子が超かっこいい一騎打ちが一番好き。)あと一つは、仲間の多さ。108人も仲間いんの!?とかびっくりしましたが、それだけいると、パーティ構成とかも、かなり楽しいですね。レギュラー誰にしよっかなー、とか。武器もいろいろですしね。
    最初は王宮で暮らしながら、王都外を訪問したりする王子ですが、ある夜を境に、大いなる運命に巻き込まれることになります。
    全てを奪還するべく立ち上がる王子の姿は、凛々しく、力強く、なんかもう、無口なんだけど、むちゃむちゃ「ついていきます!」みたいな。笑
    仲間を増やし、指導者として進み続ける王子を、是非108人仲間を集めて、エンディングまで導いて欲しいです。
    108人集めるなら、攻略本は必須ですょ('Д`●)

  • ★★★★★ 5.0

    面白いですよ!

    さすがに幻想水滸伝シリーズの傑作と言われた 1、2よりは劣りますが、個人的にあまり好きになれなかった 3、 4よりはかなり良かったです。
    主人公が喋らない事や、見た目が萌え等、批判の声もありますが、私はあまり気になりませんでした。
    それよりも、ストーリーの素晴らしさに感動もしましたし、また、仲間キャラクターの魅力の高さにも、大変驚かされました。一騎打ちもカッコ良かったですし。(ベルクート、リヒャルト等)
    過去の幻想シリーズ同様、相変わらず敵は弱めですが、ストーリーだけでも十分満足のいく作品だと思いますし、何よりこのお値段なら間違いなく良い買い物ですので、初めての方にも胸を張って購入をお薦め出来ます(^-^)

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最終更新日:2023年6月28日 PR