ゲーム概要
コナミより2005年7月7日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。大人気ファンタジーRPG『幻想水滸伝』シリーズ第4作。「償いと許し」をテーマに、主人公と集めた仲間最大107人の分だけの人間ドラマが展開し、その深みも過去最大級。大海に囲まれた島々を舞台に、強大な力を宿主に与える引き換えに宿主の命を削っていくという「罰の紋章」を巡る、激動の物語が繰り広げられる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年6月28日
幻想水滸伝4(プレイステーション2・ザ・ベスト)
『幻想水滸伝4(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、大人気ファンタジーRPG『幻想水滸伝』シリーズの第4作目となるロールプレイングゲームです。
今作の舞台は、大海に囲まれた島々で、一国を滅ぼすほどの力を持つが、ひきかえに宿主の命を削っていくという“罰の紋章”をめぐる激動の物語を楽しむ事ができます。総勢108人の仲間が登場し、主人公を中心に、集めた人数の分だけドラマが展開していきます。今作では音声も入り、よりドラマティックなイベントが楽しめるようになっています。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『幻想水滸伝4』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
駄ゲー?
私自身、幻水は1→2→外伝→3→4と順序よく?やりましたが、4楽しんじゃったクチです。
一番嬉しかったのはテッドくんの再登場。
1の頃から大好きだったので、とても嬉しかったです!
ミニゲームも多彩で、リタポン!にはどっぷりハマっちゃったし、キノコミント戦争、1経験者は思わずはニヤリとしちゃう方も多かったのではないでしょうか?
エンカウントや船の操作が結構マイナスとして出ていますが、確かに、船の操作ははじめイライラしました。が、意外に慣れたらスイスイっといけちゃいました。方向キーとかじゃなくて、マップを使って操作すると簡単に操作出来たかな。
一閃という新機能、とても有効活用させていただきました!
雑魚敵をズバッと画面ごと切る!
修行部屋が出来たことでレベル上げも簡易になり、ついつい100になるまでやりこんでしまう始末。
うーん、楽しい!
ちょっと表情や動きがぎこちないなーとも思わなくはないですし、話は少し短いかな?とも思いましたが、それでも色々やっているとクリアに60時間以上かけてました。これはちょっとかけすぎ;?
4からの幻水初心者さんにはちょっと優しくない内容ではありますね。
良い例ではやはりテッドくん。
彼の紋章のコト、人を難くなに避けようとする理由などわからないこともあるだろうし…、(あの人の最期の理由とかも)
でも、酷評目立つ4なので、頑張って欲しいという気持ちも手伝って★5つ! -
★★★★★ 5.0
私的にはシリーズ中で1と4がベストです
1が大好きだった為、あのテッド君を連れ回したくて購入致しました(笑)
薄いと批判されるシナリオの内容自体は悪くないと思う。
むしろ薄いのは説明書かと…どうでしょう?(苦笑)
<良かった所>
◎フィールドが海!草原をちいちゃい人物がトコトコ歩くより景色が良い。
◎只広いフィールドもダッシュやテレポート出来るので苦ではありませんでした。
◎戦闘のシステムがシンプルで、協力攻撃がやり込み要素のある仕様だった。
◎海戦や一騎打ちのカッコ良さ大好きです!
<残念だった所>
◎折角の海だし、人魚に関する話がアッサリし過ぎかと思う。
◎イベントムービーの「我が真なる罰の紋章よ」まで無言を貫く主人公。
◎美少年攻撃が無い。主+テッド+ナレオが戦闘メンバー入りすれば…駄目? -
★★★★★ 5.0
私的には、シリーズ中ではbest1のゲーム
久しぶりの河野純子氏のキャラデザでウキウキプレイ(≧ω≦)♪
私が気に入っている所↓
■シリーズ恒例のジーン、ビッキーは健在。特にジーンは今作初の戦闘メンバー入り。彼女の魔法に戦闘中は随分お世話になりました。
■1で非業の死を遂げたテッドの再登場(4は1より150年前の時代が舞台)。ソウルイーターかなり使えました♪
■主人公・キカの協力攻撃、終盤までお世話に。バットステータスにならないし、攻撃力もそこそこあるし優秀。因みにキカは1人でも優秀。
EDは、プレイヤーに謎を残して終わりますが、その点は小説版で納得のいく補完がされてます。謎EDが気になる方は是非そちらを一読されてみては。 -
★★★★★ 5.0
社会人向け
船操作はアクションゲームに慣れた人には簡単。仲間の集め方によってはあまり航海せずとも進められる。
他ゲームに比べるとエンカウントは低い方。360度の視界から望む背景は綺麗。5をやった後にやると、驚くほどシステム回りが快適に感じられた。ミニゲームがシニカルで楽しめる。すぐセーブできて拘束されないので気分転換にもってこい。
ストーリィは主人公と真の紋章をめぐる人々に焦点が絞られ、生かされている。秘められた親子愛や人を許す心の広さ、自己犠牲を厭わない目立たない優しさに、ゲームとしてより、ひとつの物語として泣かされた。
そんな世界観や雰囲気をBGMが引き立てている。 -
★★★★★ 5.0
何で駄ゲーって言われているのだろう?
初めて幻水をやったのが4でした。裏テーマが「観光」と言うだけあって、景色の素晴らしさは必見です!エルフの森の大木は迫力あるし、石灰棚の島は綺麗だし(ルネを仲間に入れると半減しちゃいますが…涙)分かりやすく、すぐ話にのめり込めます。クリアした後もう一度やって、奥が深いゲームだな〜と思いました。グレン団長に紋章が宿った時、寝ている主人公に語りかける女性の声はもしや…とか、色々想像できるのはいいですね。まずは、自力でクリアして、2巡目に108人集める事をお薦めします。「あんた、こんな所にいたの」的で…。懺悔室も面白いですよ。
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最終更新日:2023年6月28日 PR