ゲーム概要
リアルプロコナミより2006年4月6日にプレイステーション2用ソフトとして発売された野球ゲーム。リアルプロ野球ゲーム『プロ野球スピリッツ』シリーズの2006年度版となる。話題の新人選手や大型移籍、今年最も注目のプレイングマネージャーなどの最新事情にも対応し、ペナントモードを戦い抜く真剣・選手・監督・フリーの4つのモードも新設。2人で協力してCPUと試合をする「協力プレイモード」も搭載している。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年6月13日
プロ野球スピリッツ3
『プロ野球スピリッツ3』は、人気のリアルプロ野球ゲーム『プロ野球スピリッツ』シリーズの2006年度版となります。
本作では、新人選手や大型移籍など、2006年度おデータ搭載しており、収録選手が44人から50人に増量され、トレードやオリジナル選手の追加などにより、現実と同じ1チーム最大70人まで増やすことが可能になっています。
新モードとして、絶妙のコントロールでボードを打ち抜く「ストライクピッチモード」や、お好みの選手を1人選んでフィールドでプレイし、ポジションごと多数の問題が出題されるミッション形式の「トライアルモード」が追加されています。また、解説陣には、田尾安志氏・達川光男氏・宮本和知氏・西崎幸広氏の豪華4メンバーを起用しています。 -
★★★★★ 5.0
おすすめします
前作をやった人なら操作も同じですぐに入っていけると思います
今作で
・ペナントの種類が増えた
・ストライクピッチ(某TV番組のボードを9枚抜くやつ)
・トライアル(守備練習)
など
個人をプレーするMVPペナントで作成選手を選択すると2軍からのスタートで1軍にあげてもらうっていうとこなど細かいリアルさがいいです。
他にも前作の打高投低とは違い打撃も難しくなってると思います。
前作をやりこみ、今作はまだまだ始めたばっかりですがかなりはまってます。 -
★★★★★ 5.0
やはり面白い!
最初の「プロ野球スピリッツ」からやってるけど、やはり面白い!
パワーアップをしつつ、面白さが継続されてます。
同じコナミのパワプロシリーズよりこちらの方がカッコイイし好きですね。
まだ始めたばかりですが、暫くの間はこれ1本で楽しめそうです。 -
★★★★★ 5.0
変わらんだろう・・・と思ったが
2004と2を持っているので、飽きてきた感じがあって買っていなかったんですが、気になって買ってみると、打撃フォームが新しくなっていたり、打撃後のモーションが新しくなっていたり、ホームランを打った時に画面にでかく「ホームラン」と表示されなくなったりと、このシリーズをプレイしてきた人には、試合の流れ、雰囲気、何かしら「飽き」が解消されると思います。自分的に今までの打撃フォームは不満だったので新しくなっていいと思います。あと捕球後の送球の動作が早くなり、この改善もよかったです。いろいろ改善があったことでマンネリ化がなく楽しめます!
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★★★★★ 5.0
おもしろい。
いいです。グラフィックは2とまったくかわってはいないのですが、細かいところが改善されています。また、選手のフォームがとても似ていて、「そう、この投げ方、打ち方だよ」というのが多くありました、巨人の前田投手のフォームや高橋由伸選手の一本足など。
操作方法も2とあまり変わらないのでやりやすいし、前までは弱かったコンピューターも
ファールを多く打つようになったり、前作まで棒球だったフォークも空振りしるようになりました。おすすめです。是非買ってください。 -
★★★★★ 5.0
やりこめるだけのボリュームがある
このゲームの最大の特徴はなんといっても選手数の多さだろう。
同じ時期に出たナムコのやつより1チームあたり7,8人多い。
これが意味するのは、二軍選手もしっかり使えるということである。
このゲームの醍醐味であるマジペナント(ワンシーズンをよりリアルに戦うモード)では、使っていくごとに選手が疲労、怪我などにより二軍に下がり二軍から一軍へといった起用も重要になる。このとき選手数が多いと、幅広い起用ができて本当に楽しい。
また、2006シーズンだけじゃなく、2007、2008・・・と年月が経過した段階でのペナントレースを楽しむ場合、このゲームはよりリアルに、幅広く、マニアックな遊び方にも対応できるため、理論派野球ファンにとっては非常にやりごたえのあるゲームであると思う。
はっきり言って、お奨めだ。
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最終更新日:2023年6月13日 PR