ゲーム概要
コナミより2001年11月8日にプレイステーション2用ソフトとして発売された野球ゲーム。2001年度のデータを収録した、TV中継さながらのリアルプロ野球が楽しめる作品で、12球団480選手が実名で登場し、モーションキャプチャーによる選手の動きや球場の看板までも再現。選手のデータを確認できる「選手名鑑」、2000〜01年前半までのプロ野球の全公式戦記録を収録した「プロ野球記録集」も搭載している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコナミ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年6月12日
プロ野球JAPAN2001
『プロ野球JAPAN2001』は、2001年度のデータを収録した、TV中継さながらのリアルプロ野球ゲームです。
選手数は1チーム40名、選手データは2001年6月下旬データを採用しており、球場では実名の看板を使用し、さらに綿密な取材により細部にわたり再現されています。選手はモーションキャプチャーを使用し、リアルな動きを再現しており、有名選手にいたっては顔までも細かに作り込まれています。
実況は河村亮アナウンサー、解説陣にはおなじみの堀内恒夫氏、中畑清氏を起用しており、パワプロとは違った解説の入った実況が楽しむことができます。 -
★★★ ★★ 3.0
プロ野球JAPAN 2001について
とことんリアルを追求した「プロ野球JAPAN 2001」は、野球ゲームの最高峰「実況パワフルプロ野球(パワプロ)」シリーズの開発スタッフが今までのノウハウを結集して制作した意欲作。オフシーズンを迎え、早くも来季が待ちきれないプロ野球ファンにはたまらない一本だ。
登場する12球団、480人の選手はもちろん実名。顔も一人一人似せて作られており、ローズ(近鉄)や種田(横浜)などの個性的なフォームも見事に再現されている。守備、走塁などの動作もスムーズで、例えば6-4-3のダブルプレーの流れるような一連の動きは見ていて気持ちがいいほど滑らかだ。操作は「パワプロ」に準拠しているので、同作をプレーしたことがあれば入り込みやすいだろう。
また、球場の看板も実際の企業名が描かれるなど、まさにリアル。実況は日本テレビの現役アナウンサーが担当、さらには解説者として元巨人の堀内恒夫、中畑清両氏がうんちくを披露するなど、野球中継さながらのシチュエーションが用意されている。 -
★★★ ★★ 3.0
野球の好きなみんなへ
大の野球馬鹿なら誰でもほしがる野球ゲーム「プロ野球JAPAN2001」
野球がすきだったらぜひ買ってみたい一品です。
しかし2001ですよ。
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最終更新日:2023年6月12日 PR