ゲーム概要
コナミより2004年9月2日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。恋愛シミュレーション『ときめきメモリアル』第3弾で、キャラのフルアニメーション化やリアルになったデートシステム、より深く連続した会話を可能としたシナリオスクリプト言語の導入等システムが大幅に強化されている。高校3年間を有効に過ごし、好きな娘からの告白を受けて坂の伝説を成就させよう。※廉価版の後期版
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコナミ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年6月8日
ときめきメモリアル3 約束のあの場所で(コナミ殿堂セレクション)
『ときめきメモリアル3 約束のあの場所で(コナミ殿堂セレクション)』は、人気恋愛アニメーションゲーム「ときめきメモリアル」シリーズの第3弾となります。
本作では、リアルタイムトゥーンレンダリングによるアニメーションが特徴となっています。
趣味などを行うことによって、アイテムが増え、デートでの会話の話題が豊富になっていきます。また、主人公の服装変更ができるので、ここぞというデートでビシっと決めることができます。また、新シナリオスクリプトエンジンにより、ドラマティックな物語が展開されていきます。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ときめきメモリアル3 約束のあの場所で』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
この価格ならお徳感抜群でしょう
ときメモは1と3をプレイしています。2は未プレイです。
2から自分の名前を喋ってくれるという恥ずかくも素晴らしい(笑)機能を付けてくれたのですが、3では更にこれに磨きがかかっていて違和感なく名前を呼んでくれるのはありがたいことです。
1の時の館林美晴のように特殊な条件が揃わないと口説くことが出来ないキャラがいるので、そのキャラを何とか口説こうと躍起になってしまいました。
登場キャラクターが1の時のようにバラエティ豊かとは言えない顔ぶれなのですが、プレイしている内にそれぞれのキャラクターに魅力を感じることが出来てしまうのは流石にときメモです。
発売当時の価格ならば星3つ半ですが、この価格ならば間違い無く5つ星。キャラクターの動きがセルアニメではない点にも注目です(ポリゴンにトゥーンシェーディングをかけたテクスチャを貼ってセルアニメのように見せていますが、ポリゴンにしたお陰で非常に滑らかに動くので驚きます)。 -
★★★★★ 5.0
うん、いいんじゃないかな・・・
コナミ殿堂セレクションってことで安くなったことも理由の1つに買ってみた。
まず、結論だが「うん、いいんじゃないかな・・・」と思った。
名前、親しくなると、あだ名で呼んでくれるのも中々良い。
まぁ、名前によっては読み取れないのは愛嬌と見るべきだろう。
グラフィックも綺麗。キャラの動き、表現はよい。ただセリフまでに時間がかかったりする。
また、キャラクターは好みがハッキリわかれそう。
デート場所の増加は一本調子ではないので、これは様々な場所に誘えるのもポイントが高い。
追加デートは無くてもいい感じも。
ミニゲームは、あっても無くても。どちらともいえない。
サウンド面は個人的には、「結構いいなぁ」と思ったり。
システムはロード早い、セーブ遅い。結構、頻繁にセーブロードを繰り返す。
といったところで全般的評価すると、なんだかんだと自由度、任意度は高い気がするし、この価格ならと言った感じもする。自分だけ、自分なりの、(キャラクターの成長なり、好きな子とデートするなど)「ときめきメモリアル3」を目指すなら充分なんじゃないかな。 -
★★★★★ 5.0
時代を先取りしすぎた
ときめきメモリアル3が発売された頃はトゥーンレンダリングがアニメ人形と酷評されたが今は初音ミクやドリームクラブなど他のソフトでは当たり前。
今、改めてプレイしてコナミの挑戦がうかがえますが、コナミの技術でボーカロイドの初音ミクみたいなソフトを販売したら誰もが悪く言ったでしょうね。 -
★★★★ ★ 4.0
はじめて買った恋愛ゲーム
安かったからって理由で買ったんですけど、結構楽しめました。
優しい女の子に、えせ関西弁の元気少女、わが道を行く科学少女、お嬢様、大和撫子、クールな少女。
攻略キャラクターは6人。さらに隠しキャラに+2人(だったと思う)
名前を呼んでくれるのはとてもいいです。こそばゆいし、変なアクセントで呼ばれると笑えます。
キャラクターが動くのが、結構なめらかです。
服を選べるのはいいんですけど、女の子たちが気に入る格好を探すのが難しいです。
休日コマンドで集めた会話が、デートの帰り喫茶店に寄ったときに使えるのが面白いと思いました。
当時恋愛ゲームの初心者だった私でも、結構簡単にできました。ときメモの前作をやってなくても、十分楽しめます。
安いし、意外といいんじゃないかと。 -
★★★★ ★ 4.0
まぁ悪くはないかな?という感じ
あまり雑誌や周囲から良い評判を聞かなかったので期待せずにプレイしたのですが思ったより悪くなかったですよ!ちゃんと「ときメモらしさ」を感じる部分も多いです。
ただ苦言の中でも多い意見だと思うのですがモーションを読み込む間があるのでまともに見てプレイしてるとやたら時間をとる事もあります。
絵についてもポリゴン化されたせいかキャラに丸みがありすぎてやたら幼く見えます(ここは好き嫌い分かれるかもしれません)
個人的にはこの時期この場所にこの娘と行くと…みたいな恒例のイベントがあるにはあるのですがこれまでのときメモシリーズに比べると妙に淡白でそこに代わり映えのない三年間を感じ多少飽きも感じました。
しかし全体的に見れば随所にらしさを感じるなかなかの作品でしたよ♪
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最終更新日:2023年6月8日 PR