ゲーム概要
コナミより2003年9月18日にプレイステーション2用ソフトとして発売された恋愛シミュレーションゲーム。『ときめきメモリアル』シリーズの女性向け恋愛アドベンチャーで恋する女の子にときめきを与えてくれる作品。学校行事やショッピング、デートといったイベントやミニゲームが多数用意されている。3年間の楽しくて忙しい毎日を送りながら自分を磨き、卒業式に憧れの男の子から告白される事を目指す。※廉価版の前期版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年6月7日
ときめきメモリアル ガールズサイド(コナミ・ザ・ベスト)
『ときめきメモリアル ガールズサイド(コナミ・ザ・ベスト)』は、「ときめきメモリアル」シリーズの女性向バージョンとなる恋愛シミュレーションゲームです。
プレイヤーは、私立はばたき学園に入学したばかりの新入生となり、勉強にクラブ活動にアルバイト、3年間の楽しくて忙しい毎日を送りながら自分を磨いていきます。
初めてのプレイヤーでも楽しく快適にプレイできる工夫を随所に施されており、同性間の恋のライバルに焦点を当てた展開が特徴です。また、有名タレントの衣装デザインを手掛ける「ルルカンパニー」がキャラクターの服飾をデザインしています。
プレイヤーの入力した名前がどのような名前でも、男の子や女の子が肉声で呼びかけてくれる技術「Emotional Voice System 2」を採用しています。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ときめきメモリアル ガールズサイド』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
最高!!!
乙女ゲームの永久保存版ですね。
未だにこれを超えるゲームはでていないんじゃないでしょうか。
EVSシステムはかなり萌えますね。
声優陣もかなり豪華で、これがあるだけでも買い、ですが各キャラクターの性格設定がかなり細かい!!
イベントも多いし、ストーリーもかなりいいです。勉強、運動、魅力、家庭…と多彩なパラメーターをあげるのはなかなか大変ですが、単調な作業という感じがしません。
高校生活ならではの行事が多く、本当に内容が盛りだくさんもです。
攻略キャラも多いんですが、一人ひとりが深いので、やる気になります。
あえて言うなら女友達。
GSにはつきものですが、彼女らとライバルになるとちょっと厳しいです。イラつきます。
…とまあ、不満もあるのですが乙女ゲームの殿堂入りという事で、☆5つです。 -
★★★★★ 5.0
照れてる顔可愛い…最高!
ときめき状態の時の氷室先生がすごくいいですw あと葉月君のネコイベントとか森林公園の弁当イベとか…最初は好きでもなかったけれど、寧ろ苦手だったけど(ファンの皆さんすみません)そこの部分でノックアウト!見事やられました!可愛いw あと良かったのは鈴鹿君のですかね。ときめきでの三回目のセリフとか、素敵です。バスケ関連イベントも良いです。千晴くんのイベントは少ない!DSでも一つ増えただけ…隠しキャラの扱いは酷いような。でも少し多い方が終盤暇じゃなくて良いんでは無いでしょうか。 キャラの好き嫌いは分かれますが、食わず嫌いはもったいないですよ。 理事長と野球部とメガネとかナルシーは絶対ときめかん!!とか思っていたのに(ファンの皆さん御免なさい)キュン(古 ときました。少しだけ(笑) 好きなキャラは 鈴鹿くんと葉月君と氷室先生です。上の三人はオススメします。
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★★★★★ 5.0
『乙女ゲーム』の立役者
女性向け恋愛シミュレーションゲーム、いや、今なら『乙女ゲーム』と言う言い方の方がいいだろう。
その最高傑作といっていい『ときメモGS』。
いよいよベスト版となって安くなっての登場だ。
既に多くの方が絶賛しているゲームシステム。
約200種類以上のアイテムを組み合わせての着せ替えシステム。
プレイヤーの名前を呼んでくれる『EVS』。
単なる置き物ではない同姓(女性)キャラたち。
この作品はときメモの世代交代を実現させ、男性ユーザーのものだった『ときメモ』を女性のものへと変えた。
それまで売り上げ本数歴代1位だった『アンジェリーク』の2倍以上の本数を売り上げ、真の意味で『乙女ゲーム』と言うジャンルをゲーム界に確立させた功績は大きいといえるだろう。
それが低価格化されての再発売。
まだプレイしていない方はぜひやってみて欲しい。
そして、特に、女性向けと言う事で敬遠している男性ときメモファンにもぜひプレイをすることを強く勧めたい。
『やらないで批判する』ことはアンフェアなのだから。
それでもつまらなかったら遠慮なく批判すればいい。
まず、プレイしてみて欲しい。 -
★★★★★ 5.0
買ってよかった!
実はそれほど期待していなかったのですが、はまりました、すごくときめきます(笑)。イベントが少々淡白かなという感じもするのですが、なんといっても、キャラが自分の名前を呼んでくれるシステムが光ってます。声優陣も豪華なので、名前呼ばれるとうっとりきます。
女性向けゲームとしては、現代学園もので、身近な感じが新鮮で楽しめました。恋愛ゲー好きなら、とにかく一度プレーしてみて後悔はないかも。ベスト版なら更にお買い得な印象でした。 -
★★★★★ 5.0
どハマりしました
元々、ときメモシリーズは大好きでプレイしていたのですが、正直最初にGSが出るとわかった時はなぜかあまり期待してませんでした。
しかし、あのB’zが主題歌になると知って、大好きなときメモ、大好きなB’zがコラボするとはプレイしないわけにはいかんと購入、
そして最初のOPで完全に心を持っていかれました。
プレイ最初の攻略が葉月王子だったのですが、EDでゲームで初めてうるっときてしまいました。
他キャラもそれぞれ個性があって、みんな愛しいです。(ちなみに私はまどかが特にお気に入り)
このPS2版が出た後、DS版も出ているのですが、私は断然PS2版のプレイをお勧めします!
告白シーンもキャラ別に曲がちゃんと違うし、ちょっとせつないようなシーンで流れる曲が「美しい世界」のオルゴールバージョンだし、なんたってあのOP、EDが素晴らしい!
やっぱりゲーム中の音楽って大事だなと思いました。
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最終更新日:2023年6月7日 PR