ゲーム概要
コナミより2007年8月9日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。恋愛アドベンチャー『テニスの王子様 ドキドキサバイバル』の2作目で、海が舞台となっている。攻略可能キャラ数は20名で『山麓のMystic』と合わせると40名が攻略可能。感動のエンディングで流れる曲は『山麓のMystic』では「手塚国光」だったが、『海辺のSecret』では「跡部景吾」が歌う。※廉価版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年6月6日
テニスの王子様 ドキドキサバイバル 海辺のシークレット(コナミ・ザ・ベスト)
『テニスの王子様 ドキドキサバイバル 海辺のシークレット(コナミ・ザ・ベスト)』は、「テニプリ」キャラの“格好よさ”、“たくましさ”を全面に押し出した恋愛アドベンチャーゲームです。
プレイヤーは自分から告白するか、キャラから告白されるか、2種類のハッピーエンドシナリオが用意されています。
「テニスの王子様 ドキドキサバイバル 山麓のmystic」と密接にリンクしており、両方のソフトを持つことで、さらに厚みのあるシナリオを楽しむことができます。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『テニスの王子様 ドキドキサバイバル 海辺のシークレット』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
テニプリゲームの中で一番好き
キャラ別EDのあるテニプリゲームはほぼ全てプレイしてきましたが、今作は恋愛面・システム共に最高の出来だと思います。
有名どころの女性向け恋愛ゲームは片っ端からやってますが(笑)、今回のテニプリはシステム面での快適さが他作品に比べて最高水準です。
お馴染みのフルボイス。
攻略対象20人というボリューム。
シナリオの甘さ。
サバイバル期間は短いものの一日に出来る行動回数が多く、キャラクターの会話パターンも豊富で同じ話を聞かされる事もなく、最後まで飽きずに楽しめました。
大筋のストーリーが何パターンかあり、攻略対象によって変わるので繰り返し楽しめます。
原作での設定がある為男性陣同士の人間関係や役割がしっかりとあり、お目当ての彼の友人から彼の情報を教えてもらったり、彼の先輩と話していたらそれを見かけた彼にヤキモチをやかれたり…と、シチュエーションに萌えます。
少し残念なのは、やはり攻略対象の多さから一人あたりの一枚絵スチルが少ない事。
サバイバル期間が短い為、「おいおい、たった○日で恋に落ちるなよ〜」とつい冷静につっこんでしまう事。(実際プレイすると一日が凄く濃密なのであまり気になりません)
期間が短いので最初から友好的な人が多く、ちょっと物足りないと感じるかもしれません。
亜久津さんのツンデレっぷりは健在なのでご安心を(笑)
ここでの評判がすこぶる悪い海ヒロインですが、私は海のヒロインの方が好きです。
山はどちらかというと恋愛ゲームの王道的主人公で、「天然鈍感ヒロインが相手から一方的に愛される」タイプです。
対して海の主人公は行動的で、サバイバルも自ら進んで手伝わせてほしいと言うし、好きな人を一途に追いかけ回すタイプです。
一方的にちやほやされるんじゃなくて、健気に追い掛け回す主人公と段々それにほだされて行く男性とのやりとりが可愛くて新鮮でした。
一見能天気だったりおバカな言動も、実は周りを元気づけようという気持ちから来ていたり…。
あとは、こちらの主人公は言葉のキャッチボールが上手い!ボケもツッコミもこなしてくれる!(笑)
亜久津さんやジャッカルなど、あまり恋愛に積極的じゃないキャラを攻略する時ほど、二人のボケとツッコミがかなり冴え渡り楽しませてくれます。
お薦めは亜久津さん!
笑ったり泣いたり悶えたり、彼のシナリオかなり良かったです!
セーブロード・バックログ表示・バックログからの音声再生・既読スキップ全スキップの選択・オート会話・会話ウィンドウ消去などなど…もうシステムに関しては文句のつけようがありません。
感心しました。
凄い快適プレイ。
何気にBGMや跡部様のED曲も良い物が多く、おまけのサウンドモードで繰り返し聞いてます。
これで3000円なら買って損なし!
女性向け恋愛ゲームお好きな方は是非(^^) -
★★★★★ 5.0
告白シーンにたどりつくまで待てない!?
『ドキドキサバイバル山麓のMystic』と対になっている、お気に入りのキャラとドキドキラブラブ?な展開を楽しめるテニプリ、プレステ2版。『テニスの王子様』は、『新・テニスの王子様』として再びジャンプ誌上で連載が始まっているが、それだけに、『新』しかご存知ないテニプリファンの方々にもぜひともチャレンジして楽しんでほしいラブラブ?恋愛シュミレーション。
こちらの登場人物は「赤澤吉郎」「観月はじめ」「不二裕太」「阿久津仁」「千石清純」「南健太郎」「跡部景吾」「鳳長太郎」「宍戸亮」「芥川慈郎」「天根ヒカル」「佐伯虎次郎」「黒羽春風」「葵剣太郎」「丸井ブン太」「ジャッカル桑原」「幸村精市」「木手永四郎」「平古場凛」「甲斐裕次郎」の20名だ。
コマンドは積極的で明るい黒髪ボブヘアーの『辻本夏美』。『海辺の?』には、お気に入りのキャラがいないのよね?っという方にも、耳寄りの話が。『山麓の?』と『海辺の?』の両方のキャラを全員クリアしたら、超絶お笑い隠しストーリーが登場する。『海辺の?』では5つショートストーリーが展開。「どんなストーリー?」……それはナイショだ。 -
★★★★★ 5.0
面白かった
こういったゲームは結構やったことがあるんですが、マンガが原作の中では面白い方だと思います。
自分が考えていたままのキャラの立ち位置がなんとも言えません。やっぱり彼等は中学生じゃないです!笑
CG絵についてはこんなもんじゃないかと予想していた通りなので可もなく不可もなくといった感じ。
後、ストーリーの展開が唐突で、その度吹き出してしまいましたが、私的にはとっても面白かったです。
それと、私は山編のヒロインより海編のヒロインの方が逞しくて好きです。
女々しくない性格と普通な見た目が素敵でした。個性的なのかも知れませんが嫌味のないヒロインです。
テニプリキャラでいうと杏が海編ヒロインで、桜乃が山編といった所だと思います。
攻略キャラは山と海で違うので個人の好きな方を買えばいいと思いますが、海編ヒロインもすごく可愛いです。
比嘉中との掛け合いはかなり好きでした。
現実味は全然ありませんしテニスもやってないけど、それでも良い!という方にお勧めします。値段も安いので良いんではないでしょうか。
気になった所は、コナミさんは他にもシュミレーションゲームを出しているんのですが、何となくそれと話が被ってる部分がある気がしました。 -
★★★★★ 5.0
まぁ…
好きなキャラだけプレーするなら良い商品だと思います。 たださすがに何人かやると飽きますね。
残念なところはキャラによって内容の比重が違うところですかね。まぁ、しかた無いと思いますが。
自分は結構笑いを求めて買いましたが、やはりテニプリらしくありえないことがたくさんあって楽しかったです。恋愛面も確かにときめかせてもらいました。
笑いか恋愛か、どちらを求めている人にも買って損は無いと思います。 -
★★★★★ 5.0
「山編」よりも更に劇画調に!!(笑)
2009年発売PS2版乙女系恋愛ゲーム
この作品は「山編」と「海編」があります
「山編」とはプレイヤーことヒロインが異なります
劇画調&とても中学生とは思えない程に熟れに熟れた素敵?男子達(笑)に囲まれて、無人島でのドキドキサバイバルゲームという、ある種、夢の様なシチュエーションのゲーム!
声優陣も実に豪華&背景などもきちんと描き込まれている力作でオリジナル性も高くて夢中になって楽しくプレイをする事が出来ました。
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最終更新日:2023年6月6日 PR