グラディウス3&4 復活の神話
(コナミ殿堂セレクション)

Gradius III and IV - Fukkatsu no Shinwa - Konami Dendou Selection
★★★★4.8(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
シューティング (STG)
発売日
2004年9月2日
メーカー
コナミ
定価
1,800

ゲーム概要

コナミより2004年9月2日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。永遠の名作シューティングと謳われた大ヒット作『グラディウス3』と『グラディウス4』をカップリングした作品となる。アーケード版の完全移植だけにとどまらず、PS2版オリジナル要素として、CGムービーや面セレクトモード、各ステージのボス敵のみと対戦できるモードなどを追加している。※廉価版の後期版

プレイ画面

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© 2004 コナミ All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年5月31日

    グラディウス3&4 復活の神話(コナミ殿堂セレクション)

    『グラディウス3&4 復活の神話(コナミ殿堂セレクション)』は、名作シューティング『グラディウス3』と『グラディウス4』をカップリングした作品となります。
    本作では、スピーディで迫力あるオリジナルCGムービーデモが収録されており、シューティングゲーム初心者のために、難易度や敵配置を調整したモードが追加されています。サウンドテストモードや面セレクト、ボス敵対戦モードなどの要素も追加し、コアユーザも納得の充実の内容となっています。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『グラディウス3&4 復活の神話』の廉価版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    80年代の名作シューティング

    久しぶりにグラディウス3をプレイしました。アーケードからの完全移植はファンも納得の出来だと思います。
    巷でよく言われているようにアーケード版では門前払いをくらいました。でもPS2版は難易度設定とステージセレクト機能があるので一周することが出来ました。それなりに努力と根気が必要とされるため万人向けではないと思いますが、新世代ゲーム機が主流のいまの時代にソフトが面白いかどうかはハードのスペックの問題ではないと実感させられる一本です。

  • ★★★★★ 5.0

    名作だけど、初心者にはオススメできません。

    私は名作と認めているアーケード版IIIですが、SFC版に慣れた人には内容の違いから苦戦することでしょう。同時収録のIVも同様、ゲーセンで稼働していたため高難度です。初心者にはオススメできません。まずはプレイステーション用ソフトの、グラディウス外伝から始めてみましょう。値段や在庫の求めやすさ、難易度を考慮すればそれが最適の選択だと思います。操作に慣れたら、改めてIIIとIVの一周クリアを目指しましょう。

    自分自身も、IIIは数年かけてようやくハイスコアトライを一周しました。それまでステージセレクトやキューブアタックモードにはかなりお世話になりましたが、当たり判定モードが出たときの感動、そして達成感は今でも忘れられません。しかしIVに至っては3面で撃沈、コンティニューを繰り返してやっと一周したくらいの腕前です。いずれも諦めなければいつかはクリアできるゲームのはずです。自分を信じて頑張って下さい!!!

  • ★★★★★ 5.0

    AC版グラディウスシリーズマニア向け

    中毒的な要素が盛りだくさんの鬼畜グラディウスのカップリングです(笑)。
    特にIIIは1周クリアだけを比較してもAC版のIとIIとですら比べ物にならないほどの難度の高さですので覚悟した方がいいです。

    IVは3面道中が全ステージ中でもトップクラスの気合要素とクリアが安定しにくい難度の高さで印象が悪く、そのまま挫折してしまう人もいるかも知れませんが、2回くらいミスをすると難度が極端に下がってゆくので、案外と復活しやすいんですよね。
    つまりノーミスで進めて行く難度より、何回かミスをし残機の少ない状態で進めて行く方が楽だったりします。
    自分がよくやられやすい場所の復活パターンを練習しておけば1周クリアは見えてきます。

    不満はパワーアップセレクトなどのシステムがIIIからIIに近い感じにスッキリと戻ったのはいいとして、ステージ構成がどことなくIIを意識しすぎているのはかっこ悪いです・・・。
    あと6番装備(パワーアップセレクトで一番下の装備)以外はレーザー系の装備がやたら弱く、爽快感はシリーズの中でも最低です。

    IIIは、ブラウン管TVでプレイしても動きがもっさりとしており操作感が悪いような気がします。フル装備で進んでいる時などは処理落ちで気になりませんが、9面の復活をやっている時などに気になりました。
    他に気になったのはボスを倒した時の爆発音が小さい・・・。本来はもっとボコボコと派手な音が鳴ります。
    このあたりだけが残念。

    あと「詐欺判定」と呼ばれる敵や障害物の当たり判定が見た目と異なるという理不尽な要素がありますが(もともとこれはAC版からあった)慣れてゆけば怖いのは10面要塞面の最後の方に登場する青いカニ歩きの障害物のシャドーギアの時くらいでしょうかね。他はあまり気にならない。
    本気でやり込むならいろいろ調べて予備知識を持っておいた方が良いです。手軽に遊べるものではないですが両作とも3面が安定してクリアできるようになるとどんどんおもしろくなってきます。
    他のシリーズは1周クリアは余裕という人ならプレイする人はさほど選ばないかと思いますが、そうでない人はまずはAC版のII(サターン版かPS実機プレイ推奨のグラディウスデラックスパックかPSP版)あたりから慣れていくしかありません。完全に人を選ぶゲームですが、最近のSTGの主流である弾幕系でも味わえないような面白さがあり、技術と知識と根性が正確にそして完璧に問われるSTGです。

  • ★★★★★ 5.0

    IIIから20年・・・

    ゲームセンターでIIIをリアル体験しました。もうすぐ20年も経つのですね。
    あの頃はネットもなかったから、攻略といっても見て覚えるしかありませんでした。
    稼動後は、毎日のように通って情報交換したり、上手いプレイヤーの動きを目で追いかけていました。
    こちらはわずかな小遣いなので、1回のプレイにも気合が入ります。(特に炎とキューブはアドレナリン出まくり。)
    1ヶ月くらいは本当に楽しかったですね。

    シリーズ屈指の難しさ、テンポの悪さ、微妙な当たり判定が印象的なIIIですが、「ちょっと詰め甘くない?」的なところが逆に燃える要素だったりして、記憶に深く残っています。

    PS2版は、もちろん当時の懐かしさを思い出させてくれます。でも、お金を取られないので何か真剣になれない。加えて、悲しいかな集中力や反射神経は落ちてるし。1日1〜2プレイが限度ですね。

    IVは、、、おもしろいけど小粒にまとまってるかなぁ。アクが少ないので、何となくやり込めなかったです。

  • ★★★★★ 5.0

    コストパフォーマンス最高!

    私は生粋のグラディウスファンである。
    今まで発売された家庭用ゲーム機で発売されたグラディウスシリーズは全てプレイしている。
    この「グラディウスIII&IV 復活の神話」も発売時にすでに入手済みである。
    尚、アーケード版を知らないので、移植の度合いは分からないが、サイトでは移植レベルはほぼ100%だとのこと。それを聞いて安心した。
    まだ持ってない人にとってはシューティングの手本とされるゲームが2本も入ってただみたいな値段なのだから、買って損はないだろう。
    どうせならスーパーファミコン版のグラIIIも収録して欲しかった。

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最終更新日:2023年5月31日 PR