ゲーム概要
コナミより2005年3月17日にプレイステーション2用ソフトとして発売された育成アドベンチャーゲーム。漫画『カッパの飼い方』を題材としたゲーム作品となる。プレイヤーは、昭和40年代の小学生となり、仔ガッパ・かぁたんと2週間の夏休みを過ごす。育て方などで、かぁたんの性格は変化。ミニゲームをクリアすると能力アップや称号ゲット。思い出を振り返るアルバムで体験していないイベントを確認することもできる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコナミ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年5月24日
カッパの飼い方(コナミ殿堂セレクション)
『カッパの飼い方(コナミ殿堂セレクション)』は、高度経済成長期の日本に訪れたカッパブームを舞台に、その知られざる生態を描く週刊ヤングジャンプ連載していた漫画『カッパの飼い方』を題材とした育成アドベンチャーゲームです。
プレイヤーは昭和40年代の小学生となって、カッパの“かぁたん”と一緒に2週間の夏休みを過ごすことになります。
出会った人やカッパ、遊んだ場所など、体験した内容によって様々な“かぁたん”が誕生します。
ストーリー中に出てくるイベントゲームをクリアすると“かぁたん”の能力がアップし、様々な称号をもらうこともできます。
「育成ギャラリー」では“かぁたん”と体験したイベントシーンをアルバムとして楽しむことができます。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『カッパの飼い方』の廉価版となります。 -
★★★★ ★ 4.0
カッパの飼い方
原作は週刊ヤングジャンプのカッパの飼い方。原作同様、昭和40年代頃なので、特に30代以上の人には懐かしく感じると思いますね。のんびりとした雰囲気のゲームですが、ゲームの中での一日が早く(午後2時から5時までセーブは9時)あっけなく日にちがたちます。いっきに最後まで終えるのも良いですが、一日一日のんびりプレイする方が良いかもしれません。育成アドベンチャーゲームとのことですが、ミニゲームにしろ育成にしろ特に工夫もしなくてもいいのでストレスはないです。原作に興味のある人は値段も安くなってますし持っておいても良いのではないでしょうか。
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★★★★ ★ 4.0
ぼくなつ+カッパと言う感じ
このゲームを簡単に言えば「ぼくのなつやすみ」と「カッパ」と足したようなゲームです。
カッパを連れ歩いて、夏休みをエンジョイしよう!と言うゲーム。
特にめんどくさいと言う事はありませんが、1日の時間制限が短く、時間帯によって起きるイベントもありますので、やり込みは多いと思います。
ミニゲームも面白く、原作に出てきたキャラクターたちと触れ合えるのも嬉しい。
かっぱのしつけや起きたイベントによって、最後のEDも変わります。
おまけ要素もありますし、のんびりと遊ぶには良いゲームと思います。
のんびりとしたゲームなので、刺激がほしい方にはお勧めできません。
何より、操作も少しトロイ所もあります。
「カッパ」をメインとしたゲームは珍しいので、是非可愛らしいカッパ達と、休日をお楽しみください。 -
★★★★ ★ 4.0
可愛い
時間制限がかなり厳しい。
かぁたんが可愛いので癒されますが、たっぷり時間をとれる時じゃないと、大変かもです。
ヘラクレスのインパクトに爆笑しました。 -
★★★ ★★ 3.0
意外と面倒くさい
カッパのかわいさにつられて買ったけど、意外と操作性が悪いし、何より時間制限があるのが嫌。
好きなときに保存できないので、ちょっと時間があるからやろう、という気にならず、ちょっと身構えてしまう。
街自体も狭いし…。
いろいろと捜せば、いろいろ覚えてくれそうなので、「隠し」何かを探すゲームという面白さはあるものの、先に書いた通り、1日の時間制限があり、何故か焦ってしまう。
私的にはイマイチでした。
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最終更新日:2023年5月24日 PR