ゲーム概要

コナミより2002年11月21日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたリズムアクションゲーム。アーケードで人気の音楽シミュレーション『ポップンミュージック』シリーズの一作で、グラフィックやサウンドのクオリティーが格段にアップしている。アーケードの興奮を再現した「Side-A」と、オリジナルモード満載の「Side-B」を1枚に収録しているので、アーケードとオリジナルと、2倍楽しむ事ができる。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年5月16日

    ポップンミュージック7

    『ポップンミュージック7』は、「pop’n music」シリーズのPlayStation2版となります。
    本作では、アーケード版「pop’n music7」のモードをすべて再現しており、1枚のディスクにアーケード版を楽しむ「Side-A」と家庭用オリジナルの「Side-B」の2通りのモードが搭載されています。
    家庭用オリジナルモードでは、4人まで遊べる「タイセン」モードや、音声ガイドで初心者でも安心の「スタディ」モードなどが用意されています。「宇宙戦艦ヤマト」や「うる星やつらのテーマ」などの著名なアニメ曲から、ポップンで人気のアーティストによる曲も多数収録されています。

  • ★★★★★ 5.0

    一人でも二人でもみんなでも楽しい!

    9ボタン(!)を使う人気リズムアクション第7弾。
    DVD-ROMの大容量をフルに活用した、呆れるほどの収録曲の多さは大きなセールスポイント。
    5ボタンモード、初心者用のプラクティスなど、初心者でもすんなりと楽しめるのはもちろん、ハイパー譜面の存在で上級者でも長く楽しめ、専用コントローラとこれ一本があれば、立派な(?)ポッパーとしてデビューできるほど、懐は深い。
    家庭用オリジナル曲(名曲揃い)や、オマケモードの多彩さも、他シリーズの追従を許さない充実っぷり。
    曲のクオリティも高く、初心者も上級者も安心の一本。
    中古市場で、いつまで経っても値下がりしないのがこのソフトの需要を物語っている…気がする。

  • ★★★★ 4.0

    初心者でもOK♪

    初心者は5ボタン、慣れてきたら9ボタンがオススメ。
    初めての人はスタディモードで練習できます。
    物足りなくなってきたらハイパー、上級者はエクストラで楽しめます。
    とにかく曲の種類も豊富♪
    アーケードだけでなく、家庭用曲も良いのがあります♪

  • ★★★★★ 5.0

    祝 PS2化

    ポップンミュージックもついにPS2化です!
    さすがにPS2なだけあって、グラフィックも綺麗になりましたし、セーブやロードの時間も前作よりも速くなりました。
    曲も新曲など多数はいってますし、十分満足できると思います。
    4人対戦モードなどもあるので、大人数でも遊ぶことができ、初心者にも優しいモードもあるので、初心者でも楽しめると思います。

  • ★★★★★ 5.0

    たのしい。

    クラッシック4が入ってるので気に入りました。
    とてもピアノが綺麗です。

  • ★★★ ★★ 3.0

    収録曲は悪くないが、システム周りが非常に厳しい。

    当方は先にリリースされた10から初めてプレイをし、PS2版のポップンを全て購入しましたが、実は本作7の評価が最も低いです。
    これは収録曲のクオリティ、ではなくシステム面の不備に拠るところが非常に大きいです。

    ●プレイ状況が非常に把握しにくい
    アーケードモードで一度プレイした曲はフリーモードで繰り返しプレイできるようになりますが、肝心のアーケードモードでのプレイ状況が確認できません(8以降では確認できます)。
    未プレイの楽曲をフリーモードで一度「調べる」という行為が必要になるため、非常に煩雑さを感じます。

    ●曲のスピードが非常に確認しづらい(エキスパートモード)
    当方は曲のスピードによってハイスピードというオプションを追加します。
    ポップンの流れとして、?選択画面→?紹介画面→?プレイ画面と推移していくわけですが、本作7では?の選択画面でスピードを表示し、?の紹介画面でオプションを変更する形になります。
    ところがエキスパートモードというモードでは?の紹介画面からのスタートとなるため、曲のスピードが確認できません。(8以降では?の紹介画面でスピード表示となっています。)
    200bpmくらいだったかなーとハイスピード3で設定すると300bpmでオブジェが全く確認できずに即死‥ということが何度もありました。
    また、速さが変化する楽曲であるにもかかわらずスタート時のスピードのみを表示するという点も不親切さを感じました。
    上記の「不満」は8以降のタイトルでは全て解決されている問題です。
    逆に言えば7で確認されたシステム面の不備が8以降で解決されているということであり、そのあたりはコナミの対応の早さが伺われます。
    当方は上記不満により評価は辛口でありますが、本レビューを参照されて「不満」として感じないということであれば、本作の楽曲はどれも秀逸ですので☆をひとつ追加してもよいでしょう。

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最終更新日:2023年5月16日 PR