ゲーム概要
コナミより2010年5月20日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたサッカーゲーム。サッカー日本代表を思いのままに操れる『ウイニングイレブン』となる。本作では、『ウイイレ2010』の全モードも収録した上で、2種類の楽しみ方でサッカー日本代表の激闘を体験する事ができる「Japan Challenge」モードが搭載され、オリジナル選手での挑戦も可能となっている。日本代表で世界の頂点を目指そう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年5月14日
俺たち日本人は蒼き侍になる!!
『ワールドサッカー ウイニングイレブン2010 蒼き侍の挑戦』は、人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン 2010」の日本代表をテーマにしたバージョンとなります。
本作では、2種類の遊び方が楽しめる「Japan Challenge」モードが搭載されています。さらにオリジナルの選手を作成すれば、自分自身が日本代表選手になることもでき、日本代表のアジアから世界に至る激闘をゲームで体験することが可能になります。もちろん「ウイイレ2010」の全モードも収録されています。 -
★★★★★ 5.0
ウイイレが下手な人は星を低くする
操作性が悪いと書いてありましたが、単純に選手の俊敏性能力が低い、プレイヤー自身が下手なだけです。こぼれ球もレスポンスの高い選手をボランチに置けばいいだけ。 僕は日本代表で選手の能力エディットもなしで、W杯優勝しました。めっちゃ苦労しましたが。もち負けたらリセットなしで。プレイヤーのテクニックに依存するゲームだと思います。上手だと面白い、下手だとつまらない。ウイイレに対するレビューのほとんどがそれ。腕に自信がある人は買いましょう!
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★★★★★ 5.0
PS2でも、まだ問題なく楽しめる
小1の息子がサッカーゲームしたいとの事で、眠っていたPS2を引っ張り出して、こちらのゲームを購入。PS2でも、まだまだ全然問題なく面白い。びっくり。時間の合う時、親子対決している。良い時間を過ごせ、購入して良かった。PS2いつまで持ってくれるかな?
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★★★★ ★ 4.0
独特の操作感に慣れることができるか、が楽しめるかどうかのカギ
過去にWE6からWE8LE、WE10をやり、現在もたまにWE2012(PS2)をやっていますが、本作の目玉でもある"ジャパン・チャレンジ"モードに興味を抱き、購入。
このシリーズは既に皆さんもご存じの通り、作品毎に操作感が異なるので、楽しめるまでそれなりに"慣れ"が必要になってきますが、今回プレイして感じた事を挙げてみます。
<慣れるまでに特に感じたこと>
1.プレイし始めの操作感は、ドリブル時、ピッチをスーっと滑るような感覚があり、違和感があった。
2.ショートパスのスピードが遅めなので、そのことを考慮してパスを出さないと相手にカットされやすい。
3.パスが自分の意図したコースに出ないことが結構な頻度である。
1と2について、WEシリーズ未経験の方より、過去作をプレイ済みの方のほうが、より一層そのように感じるかと思います。まずは、この2点に慣れないと本作を楽しめなさそう、という印象です。また、3について、過去作と比べて、自分は強めにスティックを倒しています。
今作はコントローラーの感度が良すぎるのか、少し触れただけでも自分の意図しないコースにパスが出がちなので、苦労しました。
<操作に慣れてきても違和感のあること>
・守備時のカーソル変更において、動かしたい選手にカーソルが中々合わず、ピンチになることがある。
・守備時、プレスボタンを押し続けてしまうと、勝手にスライディングをしてしまうことがある。
・相手を引きつけ過ぎてパスを出すと、接触してしまい、何故かこちらのファールになりやすい。
・ボールポゼッション時、突然シュートゲージが全開になり、勝手にあさっての方向に蹴り込む誤作動が起きる。
・PA付近でもないのに、浮き球をダイレクトで合わせようとシュートボタンを押すと、ヘディングをする場合がある。
上記に関しては、本作がこういう仕様なんだ、と割り切ってプレイしています。
続いて、一部のモードをプレイしてみた感想です。
<"ジャパン・チャレンジ"モード>
・試合直前もしくは前半終了後に、画面右上に実際のTV中継のようなテロップが出ます。3位決定戦でも「アジア歴代最高位へ」というテロップが出て現実とリンクしていて、自ずと奮起させてくれたり、試合前に国歌が流れたり等、臨場感ある演出で盛り上げてくれます。
・疲労の蓄積を"あり"でプレイの場合、"代表選考"の際、その画面上でどの選手がどれだけ疲労が溜まっているか、を確認することが出来ないので少々残念です。
・一人の選手を操作する"プレイヤー"モードにおいて、予めEDITで日本チームを自分好みのメンバーに登録し直してもそのデータは反映されず、発売当時のデータが反映されるため、EDITで変更したメンバーでプレイできないのは残念です。
(但し、フォーメーションや作戦等は反映されます。また、操作する選手自体は当然EDITした選手でもプレイ可能です。)
また、縦画面限定ではなく、通常の横画面でもプレイ出来ると良かったです。
これらの自由度がもしあったら尚楽しめた、という印象です。
<"ビカム・ア・レジェンド"モード>
・他のモードで感じた"ピッチをスーっと滑る"感覚が何故か弱まり、違和感をあまり感じずに、他のモードの時より操作しやすい印象を受けます。
・何故か当モードだと、ミドル・ロングシュートが決まりやすいです。他のモードではあまり見ることのない現象(スピードが全然ないシュートで簡単にキャッチできそうなのに、相手キーパーが見送ったり、あるいは、反応したとしてもゴールラインを割った後に急いで飛びついたり…等)が結構な頻度で見受けられます。ゴールが決まり嬉しい半面、現実では考えられない現象なので「何だかなあ…」という気持ちになります。
今回はほんの一部をピックアップしましたが、その他にもマスターリーグやUEFA CHAMPIONS LEAGUE等モードが充実しているので、色々な遊び方が出来るかと思います。操作感に慣れることが出来るか、が本作を楽しむ為のキーかと思いますが、過去作と比べると取っつきにくい操作感になった印象もあり、好き嫌いがはっきり出る作品だと感じました。
何れにせよ、本作はPS2で"日本チャレンジ"モードが搭載された最後の作品でもあるので、そのモードに興味のある方にオススメします。 -
★★★★ ★ 4.0
新品でこの値段は安い。
ウイニングイレブンは2008しか持っていなくて、そろそろ最新版をやってみようと思い、購入。
2010の中古よりもこちらの新品の方が安く、即決でした。
2010に蒼き侍の挑戦のモードしか追加されていないと聞きましたが、2010を持ってない人はぜひこちらをオススメします。
選手の不可解な動きもかなり改善されており、なかなか面白いと思います。(それでもまだまだありますが^^;)
PS3版にはさすがに負けますが、PS2しか持っていない方はわざわざPS3を買うよりかは今はこちらで我慢して次回作までにPS3を買う・・・。という流れでよいと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
普通に面白い
萌えゲー、ヲタゲーなんかと比べたら楽しい。
ワンパターンだけどね。
進化しなくても良いと思う。
上に書いたように、しょーもないゲームなんかやるやつには不評だろうけど。
万人受けするには進化しすぎない方が良い。
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最終更新日:2023年5月14日 PR