ゲーム概要
コナミより2007年1月25日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションレースゲーム。コース上の障害物を壊しまくって激走する『レーシングゲーム「注意!!!!」』の続編。車は全34台、コースも全30コースを収録。前作で人気の「スタントモード」も「野球」や「サッカー」など新競技を追加し、全12種目にパワーアップしている。看板や標識など5000以上の障害物を破壊してわが道を突き進もう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコナミ様が権利を所有しています。
© 2007 コナミ All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年5月11日
FLATOUT 2 GTR<がんばれ!とびだせ!レーシング!!>
『FLATOUT 2 GTR<がんばれ!とびだせ!レーシング!!>』は、『レーシングゲーム「注意!!!!」』の更なる進化を遂げた続編となります。
プレイヤーは、コース脇の看板や標識はもちろん、ガソリンスタンドやショッピングモールのガラス窓など、5000以上の障害物を破壊して、我が道を突き進んでいきます。
登場車種は4WDトラックやスポーツカーなど全34台となっています。また、フロントガラスからクラッシュ・ダミーを飛び出させて距離や得点を競う“スタントモード”も健在です。他にもサッカー、野球など全12種目に挑戦することが可能となっています。 -
★★★★★ 5.0
2022年現在プレイしても十分楽しめる名作
バーンアウトなどの非現実的な挙動で遊び易く調整されたレースゲームも、気軽に遊ぶには良いが本作は発売前からテックデモなどでアピールしていた、リアルな物理演算が売りのレースゲーム。
挙動がリアルなので大変取っ付き辛く、誰にでも遊び易く作られたレースゲームに飽きてしまった人向けの渋くて辛めの調整な為、評価が完全に二極化するのは仕方がない。
バーンアウトは誰でも簡単に走れてしまうが、本作は初見では最初のコースですら完走出来ないレベルのリアル志向な内容なので、それを乗り熟す技術と情熱が無い者にとって本作は「クソゲー」でしか無いのである。
楽しさに辿り着けた者は完成度の高さから本作を高く評価し、選ばれなかった者はクソゲーと叫ぶ。
遊び易いゲームに飼いならされてしまった者が、絶対に手を出すべきでは無いゲームなのだ。 -
★★★★★ 5.0
PC版をっもっていますが
結構いけます。
グラフィック的にはPS3や360には遠く及びませんが、ある意味、PS3のモーターストームよりも楽しいかも知れません。
PS2版の他、PC、XBOX(北米)と出ていますので、オススメはPC版ですが・・・。
レースといっても優勝する事が目標ではありません。
どれだけライバルを破壊したか・・・それだけです。(すんなり1位になっても楽しくない)
洋ゲーと言っても、挙動、パーツ一つ一つの破片の飛び方等リアルに作り込まれています。
カテゴリはデストラクションダービーで、コースもサーキット、市街地、グランドキャニオンなど多彩です。(ミニゲームもあり)
壊せる構造物もたくさんあり、ライバルを障害物にぶつけたり、コーナーで追突して爆殺したりと激しいです。
強烈なダメージを与えると、ドライバーが吹っ飛んでいきます。(もちろん自分もですが)
同メーカーでは、以前にラリートロフィと言うラリーゲームを出していましたが、やはりグラフィックは秀逸でした。
今回も、次世代機には及びませんが楽しめる作品だと思います。
グランHDもモーターストームもリッジ7もテストドライブULも持っていますが、これが一番動いています。
色物と毛嫌いせずにプレイされる事をオススメします。
一応、レーティングはTEENなんでしょうが・・・。 -
★★★★★ 5.0
めっちゃ楽しい☆
ゲームをやりはじめて思ったのが、PS2版モーターストームだと☆画面は多分PS2ではトップクラス(ほんとモーターストームをちょっと荒くした感じ)だと思うし、車の挙動なんかも自分には最高にぴったしでした(^^)v車もコースも種類豊富で、車の性能をあげるカスタムもできます!!相手の車を破壊する目的で耐久度をメインに上げたり、スタイリッシュに勝つ為に最高速、加速をあげたり、ミニゲームもアホみたいなんばっかですがレースの息抜きにはぴったしです♪ただしいて悪いとこをあげるなら、ロードが長いです↓けどあの画面のきれいさを考えたらなんら気になりません☆あとグランプリの賞金がちょっと安い気が…でもやっぱ楽しいです(^○^)
-
★★★ ★★ 3.0
洋ゲー・レースものは容赦なくライバルが強い。
日本のレースゲームはヌルいものになると一度追い抜かしたライバルカーに滅多なことでは追い抜かされることはないのだが、このゲームはちょっと気を緩めると簡単に抜かされる。また、コース上には様々な障害物があって、慣れないウチは確実に「自滅」してライバルカーに抜かされる。これを「ストレス」と考えるか「バカゲー」と捉えるかによって評価は大きく変わるだろう。
豊富なミニゲームもそんなに簡単ではない。慣れるのにはかなり繰り返してプレイしないとまともにクリアすらできない。これを「負担」と感じて諦めてしまうか、「バカ」を求めてヤリこむかによって、このミニゲーム群を楽しめるか否かが分かれるかと。
グラフィック面は他のレビュアーが書かれているようにかなり美麗。PS3の「モーターストーム」ほどではないが、PS3をプレイしていない人間にとってはかなり満足いく美しさか。その美麗さを持ってバカまっしぐらなのがこのゲームの面白いところ。
比較対象としては最近のゲームだと「バーンアウト」があがると思うが、あちらが「破壊の美学」を追求しているのに対して、こちらはまだ「レース」というものを意識している部分が多い。と思う。 -
★ ★★★★ 1.0
パッケージイラストに騙されるな
このゲームはっきり言ってB級いやC級でもいいぐらいのできです。ミニゲームもたいしたことないし肝心のレースときたら爽快感なんてみじんもありません。物を壊した時のまるでダンボールを転がしているかのような感じバーンアウトのような重みのあるドーンとくるような作りならよかったのに、車が細かく壊れていくそこだけに力入れてるんじゃないかと思わざるえない、買って2日で売ってしまったぐらいの代物でした。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション2(PS2)ソフトを探す
プレイステーション2(PS2)売上ランキング +
最終更新日:2023年5月11日 PR