ゲーム概要

コナミより2005年3月24日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたリズムアクションゲーム。人気DJシミュレーションゲームの第9弾となる。音質が向上し、さらなるハイクオリティサウンドを体感できる。アーケード新曲60曲、家庭用新曲7曲に、旧曲なども含めると全総曲数は87曲。家庭用『2DX』で人気のアーティストの新曲も収録し、『ポップンミュージック』の人気曲もリミックスバージョンで初登場する。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年5月7日

    ビートマニア2DX 9thスタイル

    『ビートマニア2DX 9thスタイル』は、『ビートマニア』シリーズの一作となるリズムアクションゲームです。
    本作では、家庭用「II DX」シリーズ史上最高の音質を実現しています。
    アーケード新曲60曲に家庭用新曲7曲を加え、「II DX」シリーズ最高の新曲数67曲が収録されています。
    家庭用新曲には、人気の家庭用アーティストL.E.D.、GUHROOVY、め組upper-slopeの新曲が収録されています。また、家庭用ポップンで人気のシンパシーが家庭用「II DX」用リミックスバージョンで初登場しています。

  • ★★★★★ 5.0

    おそらく最強

    家庭用の?DXの中ではおそらく最強です。
    これをやると、今までのやつの映像が貧弱に見えてきますね。
    曲やシステムも最高ですね。ポップンと違って、ノリだけで叩き続けるゲームだと思います。

    <ここからが重要>
    8thまでとはGREAT判定の出るタイミングが違うと思います(個人的にはそう感じます)。
    そのため、9thをやると、8thまでが、なかなかGREATが出せなくなると思います。
    個人的には、初めて?DXをやる人は、9thだけを買って、好きな曲がある場合を除いて、8thまでは手を出さないほうがよいと思います。映像も違いすぎますし。
    8thまでを買うなと言っているわけではないので、その辺は勘違いなくお願いします。

    10thも出るようなので、喜ばしいことです。

  • ★★★★★ 5.0

    充実の内容

    今作は確かに高難度の曲が以前より多く収録されておりますが、その分BEGINNER'S MODEやLIGHT譜面も充実していて、今からIIDXを始めてみようという方の導入にもおすすめできます。
    画質・音質にも素晴らしい改善が見られ、楽曲のクオリティも非常に高いと感じました。
    システム面でも8thまでの機能を踏襲しつつ、ユーザーフォルダーといった新しい機能も増えて、より一層快適にプレイできるよう配慮がなされています。
    玄人の方からは打鍵の判定などで賛否両論ありますが、初心者の方は取っつきやすく末永く楽しめる一本だと思いますよ。

  • ★★★★★ 5.0

    システム・ロード時間・譜面の簡易さ共にシリーズ最高傑作。

    様々な試行錯誤を続けてきたビーマニ2DXシリーズですが、本作において一つの到達点に達したといって良いでしょう。
    まず目を引くのが洗練されたインターフェース。"蒼"を基調としたメニューとプレイ画面は選んだ楽曲に透明感と神々しさを与えています。(このプレイ画面でmoon childをプレイすると至福の時を過ごせますよ!)また使用されているフォントが非常にサイバーでスタイリッシュ。「音ゲー」ではありますが、視覚の重要性を実感した瞬間でもあります。
    また、当方は家庭用のIIDXをすべて所有しておりますが、メニュー画面からプレイ画面へ移行するロード時間が実に迅速。
    非常に快適にプレイできることでしょう。
    譜面においても判定が比較的甘めに設定されており、初見でAAをいきなり出せた楽曲が多数ありました。
    一方で連続ミスをした際のゲージの減り具合は尋常ではなく、判定の甘さとゲージの大きな減り具合という"アメとムチ"の導入は評価が分かれることが予想されます。
    さらにはビギナーズモードの内容が前作8thのものと同一のものだったりするなど、前作から約4ヶ月という短期間でリリースされた”突貫工事”の弊害があることも事実です。
    しかしながら、メニュー画面・プレイ画面の美麗さ、ロードの早さ、さらには名曲moon childを初めとする楽曲の秀逸さなどで当方は非常に満足をしています。こういった理由から、IIDXシリーズでは初めて☆5つの評価をつけています。

  • ★★★★★ 5.0

    私の中ではNo.1

    今はACでは13、CSでは11まで稼働していますが、私個人的にはこれが一番です。その理由を上げるなら
    まず、新曲が私のツボにハマる曲が多かったです。「Karma」「Distress(TAKA氏の作った5thのOPをTaQ氏と久保田氏がリミックス)」「FESTA DO SOL」「The end of my〜」「quasar」など(他25曲位)、お気に入りの曲ばかりです。
    旧曲も「Macho Gang」「empathy」「GENOM SCREAMS」「V」など、名曲をしっかり押さえています。
    そして特に、個人的にファンのwac氏の曲が多いのもかなり嬉しかった。新曲「moon_child」「Make A Difference」も(もち旧曲も全て)大好きです。
    名曲の他クリエイターによるリミックスも、雰囲気を残したりわざと壊したりして、どれも良い味を出してます。
    唯一残念なのが、これまた私が個人的に好きな久保田氏の曲が新曲「Golden Horn」一曲のみだったこと。(あ、でも「Distress」で少し…)
    他の点では、グラフィックが代わり譜面が見やすくなったり(GOLI氏のキャラも8th当たりから一新しましたよね)、システムは微妙に判定が変わり、ジャストが(私は)出しやすくなったし、サウンドが一新されたりとある意味節目となったのも今作の良い点ですね。
    これについてはサウンドが高音重視で重低音が弱くなった気がするのが少し残念ですが、許容範囲なので、あまり問題にはなりません。
    難易度は難しめです。段位認定は他のシリーズではクリアしているSP7段が今作はどうしてもクリアできません。腕を上げたい人は11か今作がお薦めでしょう。
    あ、でもビギナーズモードもあるので初心者にも悪くないとも思います。

  • ★★★★★ 5.0

    いいですね

    実家にPS2が眠っているのを発見したとき、ふと思い出したのがこのゲームです。
    小さいころ友人がうまくプレーしていて、私は横で見ているだけでしたが、十数年たった今、なんとなく自分も挑戦してみようと思い購入してみました。

    なんというか想像以上に面白く、ハマってしまいました。
    私にとっては非常に難しく、ビギナーモードすら難しく感じますね。
    指の配置やら手の動かし方などがうまくいかず、混乱してしまい、手が止まってしまうことがよくあります。
    でもこのゲームには失敗して悔しくても、何度も挑みたくなる何かがありますね。
    とても面白いです。
    本当に買ってよかったです。

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最終更新日:2023年5月7日 PR