ゲーム概要
コナミより2002年7月18日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたリズムアクションゲーム。アーケードで人気のDJシミュレーション『beatmania 2DX』シリーズの第6弾となる。アーケード版の曲に加え、家庭用ゲーム機向けに新曲を追加し、収録数は70曲に増加している。背景画面を集める「ギャラリーコレクション」(全39枚)、「ミュージック・クリップモード」などの新要素も追加している。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年5月7日
ビートマニア2DX 6thスタイル ニューソングス・コレクション
『ビートマニア2DX 6thスタイル ニューソングス・コレクション』は、『ビートマニア』シリーズの一作となるリズムアクションゲームです。
本作では、AC版「beatmania IIDX 6th style」の曲を完全収録し、「ハードプレイ」や「ランキングモード」といった全てのモードが忠実に移植されています。
収録曲は全70曲となっており、家庭用オリジナル曲も多数収録されています。
「ミュージッククリップモード」でビジュアル重視の音楽&映像鑑賞機能も搭載しています。
「ギャラリーコレクション」では次々と一定条件でご褒美画面が出現します。
また、前作引き続き、「ドリルモード」「ビギナーズモード」をさらに充実しています。
プレイヤーの嗜好が表れる「ランキングモード」、曜日で変化する「エキスパートコース」はLIGHT7化やANOTHERが可能で、全40コース以上も用意されています。 -
★★★★★ 5.0
大きく変わったIIDX。
今までの3rdから5thの系統とグラフィックが一新されかなり見ているだけでも楽しく感じられます。
収録曲もマニアには不評らしいのですが私にはユーロやハウストラックが多く楽しめて、バラード系も充実してますしかなりお勧めできます。
もちろんテクノ系も少ないかもしれませんがいい曲ばかり。
また5thで好評だったのかビギナーズモードもついているので初心者も安心して購入していいと思います。
家庭用オリジナル曲も素晴らしく、超美麗なムービー鑑賞モードもあり、また達人の凄い(異常ともいえる(笑)プレイが見る事が出来たりと今までのIIDXとは一線を画した極上の仕上がり!
窓口がかなり広く取られたゲームになったと思いますので多くの人にお勧めできます!! -
★★★★★ 5.0
これぞ音ゲー、かも
家庭用ではほとんど競争相手が居ないほど洗練されている音ゲー。落ちてくるチップに合わせてタイミング良く押すだけのシンプルなゲーム性ながら難易度の幅はいちゲームとして見た場合かなり広い。6th-styleからはじめる初心者でも幾度となく修羅場をくぐりぬけてきた猛者でも充分楽しめるシステムになってて、とにかく難しい譜面に挑戦するもよし、簡単な譜面で曲を楽しむのもよし、ミュージック・クリップモードでムービーを全画面表示で楽しむのもよし、と様々な遊び方があるのがいいかな。ドリルモードというのもあって、そこで技術を磨いたり、ボタンのブラインド・タッチに慣れるよう課題として練習できる。達成度なんかもあってなかなか面白い。続けてたら勝手に上手くなってたわ、なんて事に!
それ以外にももっと沢山の遊び方があるし。ただ、他にも書いてあるけれど、7つボタンの専用コントローラーが必要になる。コレがないとあまり楽しめない…、けどこのゲームの面白さを考えたら安いもの。ちなみにPS版のビーマニにも使えるから、最大2つで全て事足りる。
6th-styleはこれまでに比べてトランス系のトラックが増えて、カッティングエッジやエイベックスなどからの版権曲も収録。加えてRotteldam technoを始めとしたマニアックなトラックもけっこう入っていて、ヘッドフォン付けて爆音でプレイしたらかなりイケイケかもね。
最初出来なくてもイライラする事ない。きっと次にやったら出来るから。 -
★★★★★ 5.0
とてつもなく面白いです
慣れるまでは、はっきり言って疲れるだけです。
でも、初心者向けに「ビギナーズモード」があるので、そこまで難しさを感じることはないと思います。
それでも慣れるまでが長いので、気長にやってください。
半年位続けないと本当の面白さはわかりません。
曲数もなかなかのものなので、長く遊べるでしょう。
あ、専用コントローラが無いとまともに遊べないのに注意。
5thと比べるとHS4の追加がとても嬉しいと思います(個人的には)。
今は7th,8thを買った方がいいかも。当然、曲の好みによるけどね。 -
★★★★★ 5.0
初心者として(^^ゞ
数年前、初期の頃のPS版(5KEY)をプレイして以来、ビートマニア?DXシリーズは、友人とプレイするようになって、まだ半年ぐらいですが、最初は5KEY、次にビギナーズモード、そしてLIGHT7と、やればやるほど上達し、楽しさも何倍にも跳ね上がってきてます。
その過程を築きあげてくれたのが、この6thです。
「ビーマニって やってみたいけど、敷居が高いからねぇ・・・」と思っていた私が、今では、このシリーズのトリコ(^^ゞ
さすがに、今でも難しい曲は難しいのですが、ビギナーからエキスパートまで数々の難易度が用意されてますので、じっくり家で練習するには まさにもってこいです!
曲はトランスがメインでユーロ系では有名な曲が揃ってますので、シリーズ中では、クラブミュージックを知らない方でも楽しめる仕様になっていると思いますし、
慣れてくると、ノリのいい曲等、やる気炸裂モードになるかも(^^ゞ
ただ、専用コントローラーでないと、楽しみにくいのは事実です(^_^;)
?DXシリーズの名曲も揃ってますし、気楽にジックリ楽しめる1本かと思います。B4U最高!!! -
★★★★★ 5.0
IIDX入門にはいいと思うのが個人的に6th
家庭用は3rdからEMPRESSかすべて揃えておりPC用のインフィニタスもやっております。
なぜ6thがいいかと思うのは
・ドリルモード(曲の一部の譜面を徹底的に練習できる)
・ビギナーズモード(全曲遊べる)
・達人ムービー(6thしかないモード)
・ミュージッククリップモード(これも6thだけ)
・古い作品にしては画質が見づらくない(CS3rdからCS8thまではどうしても今の作品またはACの画質に慣れると見づらい部分が多いけど個人的に6thは見慣れればそこまでではないと思う)
・隠し要素はある条件満たすとミュージッククリップや達人モードなど全部解放できる
デメリット
今となってはプレーオプションがどうしても古い(サドゥン+やヒドゥン+とかプレー中にハイスピ変えれずなど)
今では当たり前の判定設定が無いなど辛い部分もあり、この作品まで段位認定もない。
17以降今では当たり前になったCN(チャージノート)やBSS(バックスピンスクラッチ)に関してはやはりACかインフィニタスでしか練習できないのもやはり辛いものもあるかなと思う。
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最終更新日:2023年5月7日 PR