ゲーム概要
コナミより2003年2月13日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ド派手なアクションシューティングが展開する『Z.O.E』の続編となる。主人公・ディンゴと、巨大人型兵器「オービタルフレーム」のジェフティが、次々と迫り来る敵と戦う。重力の無いフィールドでの移動は爽快感抜群となっている。複数ロックオン機能や、敵を盾として使用するといった新しいアクションも追加されている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコナミ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年5月7日
アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズ
『アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズ』は、巨大人型兵器ジェフティを操り、ショットとブレードで次々と敵をなぎ倒すハイスピードロボットアクションゲームです。
前作「Z.O.E ZONE OF THE ENDERS」を引き継ぐシンプルな操作性と軽快なレスポンスはさらに進化しています。
複数の敵を一気に攻撃することが可能になった複数ロックオン機能、掴んだ敵を振り回し、盾に使い、投げつける掴み技の発展、敵の傍に瞬時に移動したり、遠くの敵を掴んで引き寄せることが可能になったサブウェポンの充実など、新規アクションが満載となっています。独自のZ.O.Eシェード技術により、2Dアニメの「色と面」の美しさが取り込まれた独特の3Dビジュアルが特徴です。また、「悪魔絵師」こと金子一馬氏がゲストデザイナーとして参加しています。 -
★★★★★ 5.0
10年以上経つが、これを超える爽快アクションゲームが未だに出ない
大量にロックオンして敵を倒したり、ダッシュを無尽蔵に使えたり、瞬間で間合いを詰めたり
殴るも斬るももつかむも撃つも良し、多彩な攻撃!
爽快で楽しい!操作も簡単でハイスピード!
沢山的を倒すだけなら、無双シリーズをやればいいが、草刈りゲーと揶揄されるだけに単調でつまらない。
操作をややこしくして難易度を上げているだけの、どこぞのロボットゲーとも一線を画する素晴らしいゲーム。 -
★★★★★ 5.0
やったことないなんてもったいない
KONAMIより発売されているPS2専用ソフト、ANUBIS ZONE OF THE ENDERSについて紹介したいと思います。
このソフトは前作Z.O.E(ZONE OF THE ENDERS)の続編にあたります。
たぶん知らない人がほとんどだと思うので余談をはさみます。
メタルギア ソリッドというソフトをご存じでしょうか?
そのメタルギア ソリッドの生みの親である、小島秀夫監督がプロデュースしたのが今作ANUBISなのです。
ジャンルはハイスピードロボットアクション。
なんか難しそうなイメージをうけるかもしれませんが、けしてそんなことはありません。
ゲーム中は遠距離と近距離で自動的に攻撃方法を切り替えてくれます。
遠距離だとショット、近距離だと斬りというような感じです。
そしてなにより評価すべき点はカメラワークのかっこよさと快適さの両立です。
見ていてかっこいい、動かしていてとても気持ちのいい作品です。
公式サイトにて、ムービーをDLすることもできるので、興味を持ってくれたかたも持ってない方も、少しでいいので見てみてください。
見せ方、プロモ作りの勉強にもなります。
それとZ.O.E関連として、ゲームボーイアドバンス専用ソフトと2173TESTAMENT。
テレビアニメーションZ.O.E Doroles.i。
OVA(オリジナルビデオアニメーション)2167IDOLOがあります。
それからもしANUBISを買おうかなと悩んでいただけたかたは、ANUBIS ZONE OF THE ENDERS SPECIAL EDITIONと言うバージョンアップ版のコナミ殿堂セレクションを買うことをお勧めします。
価格は1890円です。
追加要素が増えているのに値段も安く、言うことなしです。
今となっては全ての面においておとっている、通常版を買うなんて考えられません。
ちなみにこのゲームにはグラディウスのビックバイパーがでてきます。ちなみに変形します。
えっ!マジで!という方も是非買って確かめてみてください。 -
★★★★★ 5.0
買って損は絶対しません。
アヌビス最高です。もう誉めて誉めて誉めちぎりたいのですが、ここは特徴を長所短所に分けてみました。
長所
・まず敵を倒すのが楽しい!ストレス解消におすすめ。
・どのアクションにも爽快感があって、何回やっても飽きません。
・ディンゴ最高。主人公っぽくありません。爆笑必至。
・曲が素晴らしい。大好きです。
・絵がキレイ。ポリゴンパートとアニメパートがありますが、両方共。
・やりこみ要素アリ。そしてあの懐ゲーがプレイ可能。
短所
・ストーリーが短い。ただその分だらだらした感じはなく、ひたすら『起承転転転結』って感じで良いです。
前作(Z.O.E)をやった人も是非!!前作より面白い自信があります。
余談を一つ。
アヌビスに興味のなかった友人2人に無理矢理!プレイさせたら、2人とも時間を忘れて熱中してました。
そして。
こう豪語できます。
こんなに楽しいゲームをやっていないあなたは損をしている! -
★★★★★ 5.0
間違いなく買い!!
高機能A.Iを搭載したオービタルフレームと呼ばれる人型ロボット「ジェフティ」を操り3D空間で敵を倒していくロボットアクションゲーム。
東京ゲームショーでもスターオーシャンやテイルズなどと言う老舗ゲームなどと並んだその人気の最大のワケは操作性の良さにあると思われます。
一般的なロボットゲームの複雑操作によるリアルな操縦ではなくむしろ一体感を重視した簡易操作によるなめらかさが重視されています。
初期操縦前には丁寧なチュートリアルが張られ、ゲーム初心者でも簡単に動かせることが出来ます。前作と比べるとさらに操作性がアップしており、そのなめらかな動きはホントに自分の意志と全く同じです。
さらに大きく進化したのはグラフィック面。前作ではアニメ調と言われたイベントシーンでしたが今作はアニメーションムービーを採用。さらに普通のアクションシーンのエフェクト(演出効果)にも従来の3Dゲームのようなリアルなエフェクトではなく独自のエンジンで開発した2Dのアニメエフェクトを採用しています。このことにより複雑な爆発などもわりと軽い処理が出来、その分がジェフティの円滑操作に回されています。また、モーションの数も格段に増え、レーザーの本数も前作は3?4本だったのに対し今作では数十本のレーザーが一気に何体もの敵を一掃してくれます。チャージ時間などによる威力の判別も個人的には評価できました。前作で一部見づらかったカメラの補正も好感が持てました。
ストーリーは新たな主人公を迎え、さらに前作の登場人物も絡め前作で中途半端に終わった塊てが語られるようです。タイトルに前作の宿敵「アヌビス」とおいていることからもそのストーリーに関する期待度は高いです。
とにかくストレスの溜まるところが見つからないこのゲーム。ロボットが好きな子供にも、時間がない大人にも誰にでも勧められる良作です。 -
★★★★★ 5.0
良作!アクション好きなら買い!!
このゲームの存在を知らない人は不幸です。
自分もつい先日友人に勧められて遣ったのですが、その日のうちにショップへ買いに行きました。しかも久しぶりにソフトを定価で買った。
ゲームの出来は、もう素晴らしいのひと言に尽きます。流石は小島秀夫氏!
ストーリー、操作性、アニメーション……全てにおいて一級です。
アクションが苦手な方は、操作に慣れるまで時間が掛かるかもしれませんが、トレーニングモードもちゃんと用意されているのでご安心下さい。
前作(Z.O.E)に比べてサブ・ウエポンの存在も大きくなっています。これを利用しないとクリア出来ないイベントも容易されていますし。特にフォーミング・ミサイルがカッコいい!
ファンネルみたいに飛んでいきますよぉ?!!!
ただ少し残念なところは、ラスボスが他のボスに比べて、やや弱く感じた点ですね。まぁ、ある程度は難易度設定が出来るので、自分はあまり気にはなりませんでしたが……。
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最終更新日:2023年5月20日 PR