ゲーム概要
ナムコより2003年3月27日にプレイステーション2用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。邪剣ソウルエッジを中心に戦士たちが戦う人気格闘ゲームの移植作。世界中を冒険し、様々なミッションをクリアして武器を収集するRPG的な新モード「ウェポンマスターモード」を搭載。新キャラ「ネクリッド」に加え、『鉄拳』シリーズの「三島平八」も参戦。歴史と世界を超え、永遠に語り継がれる剣と魂の物語が始まる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月19日
ソウルキャリバー2
『ソウルキャリバー2』は、史実とファンタジーが交錯する重厚な世界観、爽快感溢れる武器での攻防と奥深い戦術の武器格闘アクションゲーム「ソウルキャリバー」の第2弾となります。
本作では、アーケード版を移植したゲームモードの他、世界中を冒険し、様々なミッションをクリアしながら、武器を収集することができるRPG的な家庭用オリジナルの新モード「ウェポンマスターモード」が搭載されています。
登場キャラクターは、アーケード版のキャラクターに加え、キャラクターデザイナー、トッド・マクファーレンデザインのキャラクター「ネクリッド」が追加されています。さらに、各機種の「ソウルキャリバーII」には固有のゲストキャラが参加しており、プレイステーション2版には、「鉄拳」シリーズの「三島平八」が登場します。 -
★★★★★ 5.0
めでたい。
プレイ時間、1000時間突破しました。これほど長く遊んでいるタイトルは、初めてです。PS版エッジからのファンなのですが、ここまでハマルとは。自分でも呆れています。CPU戦オンリー、難易度は最高レベルで、エクスラモードのアーケード、タイムアタック、チームバトルを主に遊んでいます。最高難易度でプレイしないと、この作品の真価は理解出来ないと思いますね。DCで発売された前作のCPUキャラとは比較出来ないほど、強いです。手数で勝負なんてのは無理で、ほとんど命中しません。凄い勢いで避けられまくります。敵の攻撃を見切り、ガードインパクトで隙をつくるのがセオリーでしょうが、これすら難しいのが常です。最高難易度に始めて挑んだ時は、一方的にやられてましたが、今は互角に戦えています。次回作が発売されない限りプレイ時間が延びるのは、明らかですね。しかし次回作なんてあるのかな。大剣状ソウルエッジは、インパクト強すぎて他の形状じゃ満足できないし、訳の解らないネクリッドはどうするのかな。謎です。
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★★★★★ 5.0
誰でも遊べる格闘ゲーム
「縦斬り」には「走って」逃げる、「横斬り」には「縦斬り」で切り崩す、「走っている」相手には「横斬り」で攻撃など、じゃんけんのように簡単で、誰でも出来る3D武器格闘ゲームです。
さらに攻撃を弾く「ガードインパクト」や一撃必殺を狙える「ソウルチャージ」等 より高い戦術を求めることもできます。
まだゲームをやらせるのは早いなと思うお子さんでも、簡単にプレイを楽しめるゲームになっています。
武器集めや衣装を集めることが出来る一人用もウェポンマスターモード、アーケード・VS・タイムアタック・サバイバル・チームバトル
等のモードがこれでもかというぐらいに詰め込まれています。
国内版ではアサシン・リザードマン・バーサーカー等、対戦などでは使えないキャラクターがいたりするなど残念な点もありますが、そんなことを払拭する程の出来に仕上がっていますね。
初めて対戦ゲームを触れるという方も、是非これを選んでみてはどうでしょうか? -
★★★★★ 5.0
まだまだ熱い!!本格3D武器格闘^▽^)/
誰もが知る「鉄拳」シリーズと並んで、ナムコ3D格闘の代表である「ソウルキャリバー」シリーズ。
「ソウルエッジ」「ソウルキャリバー」に続く3作目。
このゲームの売りは、爽快さと操作性のよさ。
格闘ゲームどころか、ゲーム初心者でも、華麗な技を簡単に感覚的に繰り出せてしまう。
8方向自由に動き回れる「8way-run」システムにより、単なる横移動を駆使した他の3D格闘とは比べ物にならないくらいダイナミックな格闘が、誰にでもプレイできてしまう。
操作が簡単だからといって、格闘そのものが決して安易なワケではない。
自分の個性でテクニックを磨いていくことが醍醐味となる。
操作性のよさが戦略の幅を広くしているので、かなりやり込んでも楽しみが尽きないのが嬉しい。
アーケード、VS、サバイバル、タイムアタック、チームバトル、1人専用のWeaponMasuterモードその他、モードも豊富。隠しキャラや武器集めなど隠し要素も盛りだくさん。難易度的にも末永く遊べるゲームだ。
相手の攻撃を弾く「ガードインパクト」の駆け引きも熱い♪
弾いた側が絶対的有利にはならないため、深い駆け引きがあるにも関わらず、攻め合いの流れが駆け引きによって止まってしまう事がない。
キャラクターも魅力だが、日本刀や各種剣、斧、棍棒やカタールなど、登場する武器や技の豊かさ、本格さは他の格闘ゲームには真似できないほど。とにかく爽快で飽きないゲームだ。 -
★★★★★ 5.0
爽快感を得たいならこれに決まり
僕は挌闘ゲームがスト2時代からすごく好きで、ありとあらゆる挌ゲーをこれまでしてきましたが、いまだかつてこれほどまでに爽快感を得たゲームを僕は知りません。サウンドやグラフィックがとてもかっこよくて、プレイしていてすっかりのめりこんでしまいました。鉄拳やバーチャもリアルですごくかっこよい仕上がりだったけれど、なんといっても武器で相手を掻っ捌くというのがいいですね。ストレス解消にもってこいです。仕事や学校でストレスを感じてどうしようもない人にはもってこい、すっきりできるゲームだと僕は思います。
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★★★★★ 5.0
個人的には接待ゲームNO・1
鉄拳シリーズと並ぶナムコの看板格闘ゲームです
鉄拳シリーズと違うのは、武器を扱うこと、侍や忍者、騎士などがいる、中世代をイメージされていることでしょうか
美麗なグラフィックとストーリーやミッションなどモードの多彩さ・収集要素などはもちろんの事、なにより良いとハッキリ言えるのは、そのバランスの良さと技演出でしょうか
技なんて全く分からない初心者でも簡単にカッコイイ技が出せ、勝ち進める爽快感
今のどうやって出したんだー?等とワイワイと会話も膨らみます
エクストラサバイバル(一撃死モード)での対人戦は上級者対初心者でも大変楽しめますので私は接待ゲーとして使用しています
大剣や棍、果ては実際有りえない蛇腹剣を扱える等、刃物マニアである私個人の思い入れを含めてシリーズは3D格闘NO.1であると思っています
しかし、DCで発売されたキャリバー1と比べるとどうしても「新しい感動」が無いのは残念
美麗グラフィックに目が慣れてしまったのでしょうね
(プレイ時間 100時間超)
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最終更新日:2023年4月19日 PR