ゲーム概要
ナムコより2003年11月27日にプレイステーション2用ソフトとして発売された新機軸レーシングゲーム。「ヒューマン・レーシング・ドキュメント」を謳っており、女性主人公とライバルが織りなす「レーシングライフモード」を収録している。状況に応じて、様々なセリフが表示されるインタラクティブAIシステムや、プレッシャーをかけることで相手のミスを誘うプレッシャー・バトルなどのシステムを搭載している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 2003 ナムコ All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月16日
R レーシングレボリューション
『R レーシングレボリューション』は、ナムコレースゲーム20周年を記念するゲーム作品で、ナムコ初の実車を収録したレースゲームです。
リアルに再現された30車種以上もの車が登場し、ゲームモードは6種類が用意されています。
女性ドライバーの成長を描く「レーシングライフ」では、ライバルとの熱い戦いがドラマチックに展開されます。
コースは実在・架空を含む14コースを収録しており、さらに、世界初の「プレッシャーメーター」機能を搭載しています。「プレッシャーメーター」は、ライバルカーの背後を走るとメーターが上昇し、MAXまで溜まるとライバルのミスを誘うことが可能となっています。また、走行中、任意にセッティングを変更できる「マルチディスプレイ」機能で、状況に合わせ最適なセッティングを行う高度なテクニックを駆使することもできます。 -
★★★★★ 5.0
素晴らしい
自分が初めてレースゲームをしたのがこのゲームでした。
とても懐かしく思い、新たに購入しました。
またやりこんでいきたいので、大切に使っていきます。 -
★★★★★ 5.0
いいです
リッジ5をやり込んでクリアしたので、中古で購入しました。リッジよりかなりレーサーよりですが新鮮です。音楽もカッコいい!OP は毎回プレイ時に2回は見ますw
細かい事気にしないでこのゲームをプレイすると楽しいですよ。 -
★★★★★ 5.0
“ゲームとしての楽しさ”はGT3を大きく越えた
ゲームとして大変素晴らしい出来になっています。かなりリアル指向寄りにはなってしまいましたが、GTシリーズがあれだけ売れてしまった今、リアル指向でない挙動をされると面食らってしまい嫌な印象しか残さないレースゲーマーが多いわけで、これは正しい選択だと思います。「イニシャルD」のような無茶は基本的にまったく出来ません。
プレッシャーメーターシステムは、「首都高」のSPシステム以来の新しい提案で、ゲームを面白くする新要素ですね。まだブラッシュアップの余地がありそうですが、素直にこのシステムの面白さを評価したいです。
また、デフォルト状態では各種アシストが強烈に効いていて、ヌルいゲームという印象しかないかも知れませんが、■ブレーキアシストを切り、■ABSを切り、■トルクコントローラーを切り、■MTにする、これで状況は一変します。すでに様々なレースゲームを体験している人は、いきなりこの状態でやりましょう。この状態でドリフトもかなり出来るようになります。セッティングによる挙動変化が大変わかりやすく、かつ強烈に出るために、セッティングを煮詰めて自分好みに仕立て、タイムを削るという作業が素直に楽しいのです。また、ディスクアクセス時間が短いためにさらにこの作業が楽しくなります。さらに、1vs1での対決モードやイベントレースなどもあり、ストーリーモード以外の部分での「お楽しみ」もあります。車種やコースの充実度などでは、GT3には及びませんが、“ゲームとしての楽しさ”はGT3を大きく越えています。あくまでリアルのみにこだわるGTシリーズに一石を投じる良いゲームだと思います。次作が出るとするならば、海辺のコースや峠のコース、レインコンディションなんかが欲しいかな…
また、これはナムコのゲームすべてに言えることですが、細部に渡ってとても丁寧に作られているという印象が有り、好感が持てますね。 -
★★★★★ 5.0
やり込めるゲームです。
結論、このゲームの楽しさはイベントオムニバスにあります。
ただ最初から使える車で全てゴールドを獲得するのはかなりの上級者でないと難しいため、そこで投げ出してしまう人も多いと思います。
しかしこのゲーム、選んだ車、チューニングしだいで難易度がかなり落とせます。
そこでまずストーリーモードで(EASYで可)できるだけ多くの車を獲得しておきましょう。
そしてイベントオムニバスのツアーモードとVSライバルモードに挑戦します。
全車ゲットしなくてもこの手順で何台かは高性能な車が集まると思います。
特にイベントオムニバスで獲得できる車はチューニング済みでかなり使えます。
それでもうまくいかない時はセッティングです。
大雑把にいうと足回りは殆ど全てハードに固めてしまったほうがいいです。
次にギア比ですが、少し加速重視にするとあっさりいいタイムがでます。
こうやって手順を追って攻略していくと初めは難しかったところも何とかなってくるのでどんどん楽しくなってきますよ。 -
★★★★★ 5.0
やりこまないと良さが分からないよ!
買ってすぐは「なんだこれ」と思う。
ストーリーモードで「なんだこれ」と思う。
でも、ストーリーモードを終わらせて、クルマの挙動になれてきた頃が、このゲームの「スタートライン」です。
イベントレースを始めると分かる。このゲームの不思議な良さ。
どこがいいのと言われると明確に答えられない、だけど思わずプレーを続けてしまう「スルメゲー」。
なお、これは「リッジレーサー」の続編では有りません。
ナムコのアンケートに書いて有りました。
がっかりしている人は、希望を持ってください。
これは「MotoGP」スタッフが作った「MotoGP」の自動車バージョンです。
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最終更新日:2023年4月16日 PR