ゲーム概要
アトラスより2008年10月23日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。大人気の『デビルサマナー』シリーズで、悪魔召喚師・葛葉ライドウとなり、悪魔を使役して事件を解くRPG第2弾。新システムにより、さらに駆け引きが熱くなった戦闘や、「悪魔会話」の復活、「別件依頼」など様々な点で大幅パワーアップ。陰と陽の結びし日、秘密に満ちた小さな村で、新たなる事件が幕を開ける。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアトラス様が権利を所有しています。
© 2008 アトラス All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月16日
デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王 初回生産版
『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王 初回生産版』は、大人気の「デビルサマナー」シリーズの一作となるロールプレイングゲームです。
本作の舞台は“寒村”となり、まるで大正・昭和時代の怪奇小説に登場するような秘密に満ちた場所でとなります。
プレイヤーは、仲魔を上手く使役し捜査を進めていくこととなります。前作を大幅に超える悪魔たちが登場し、今作では最大2体同時に仲魔を召喚することが可能となっています。更に、ファンお馴染みの「会話」システム復活で、悪魔との駆け引きを楽しむことができます。
また、本作『初回生産版』には「サウンドトラックCD」が同梱されています。 -
★★★★★ 5.0
初心者にも安心な丁寧過ぎる造りです
今作品のライドウは難易度的にはかなり低めに設定されていると思われますので基本的に相手の弱点さえ突ければ詰まる事は少ないので女神シリーズは何か難しそうだなぁ〜てな方やペルソナは知ってるけど〜てな方にも安心です。
ライドウではMPみたいなモノを主人公から差し引き仲間が術を使用するシステムですが弱点さえ突ければ硬直した敵から魔力を吸収できるので沢山の属性魔法が使える仲間(魔力が高め)が一体いるだけで楽できます。
しかも任意の御魂属を仲間に合体させると仲間のステータスを上げる事が可能なのですが今作品ではとある月日に御魂属を合体させると仲間の術を全て変化できるのでかなり楽に好きな悪魔を好きなようにパワーアップさせる事ができるのです。
※ゾロ目でちょっとした合体変化も起こります。
シナリオに関しては程良くダークで他シリーズみたく過激な演出は控えめな印象でした。
質問の返答により主人公の性格が若干変わりその後にも影響していきます。
やり込み程度に別件依頼なるものがあり難易度は高めですが便利なアイテムやレアな悪魔を造る為の条件などにもなっています。
またはコレで探偵社にとある隠し要素も解禁しますので資金調達に活用できます。
やり込む程に楽になっていくゲームなんですがそのやり込みが苦にはならないレベルに丁寧に造られてますので安心して遊べます。
(システムや要素に気付けないと苦労するが)
別件依頼があらかじめ調べておかないとわかりにくいのがややマイナスですね…。 -
★★★★★ 5.0
別件依頼が多いけど面白かった
シナリオは面白かった、ただ別件依頼でなかなか拾えない素材があってそれをクリアしようとしていたらシナド前で止まって本筋を忘れてしまっていた。
4ライダーと再戦させられた意味もこの戦闘必要かと思った、アレティア探してるとレベルは上がってくからラスダンでのライダー戦はいらなかったかも。
アマツミカボシやライホーも敵の時のスキルの方が優秀なんだけど敵対専用っぽい。
麻雀はやらなかったから知らない。
オキクムシのムドなど即死攻撃が本当に怖かった。
魔晶やお金が終盤余るのに使えない、二週目はカツアゲがあるけどお金足りません。
子守唄のカットインは二回目見たくないから飛ばせる所は飛ばせる工夫をしてほしかったがライホーやリリムつれ歩けるのは楽しかった。 -
★★★★★ 5.0
大満足
購入して約2ヶ月、3周目クリアしました。
途中でダレるとか、1周すれば十分…とは思いませんでした。
EDや途中イベントの会話、発生する別件依頼等が微妙に違ってたりして良かったです。
攻略本がなくてもサクサク進められて、やり込みもできたので、難易度も上手く設定されてると思います。
超力は意地と根性で2周しましたが途中でダルくなる事が多々あったので、改良されてるなぁと感じました。
自分としては、前作との間に何があったのか、やけに優しくてしかも働いてる鳴海が衝撃的でした。
ここが一番の改良点か?(笑)
キャラボイス無いのが…という意見をどっかで見ましたが、(セリフに)声がないのはある意味ライドウの魅力だと思ってます。
前作を買う時はボイス無しって古くね?とか思ってましたが、やり始めてからは無声映画みたいな感じかな〜と。
ペルソナは豪華な声優さんいっぱい居るので、差別化してるのかとも思ってました。
でも何やらライドウのドラマCDが出るとか出ないとか…むしろ不安です(^^;) -
★★★★★ 5.0
予想外の獲物でした
メガテンはデビサマハッカーズ以来のファンです。
シリーズはノクターン後、アバタールチューナー途中中断で、ペルソナ3も4も、超力兵団も全然やっておりませんでした。
(辛いコメントも多かったので)
・・・で、今回は「たまには」ってことでやってみたんですがこれはまさに目から鱗、晴天の霹靂でした!
前作はまだやってないのでそこの比較はできないですが仲魔の個性的なところとか合体後の手紙とか細かくグッとくるところはハッカーズなどデビサマシリーズの懐かしきも良い長所を彷彿としました。
「前作」という先入観無しの人にはすんなり楽しめるかと思います。
ただ、ストーリーがかなり"重い"です。
これもまたメガテンの良い所なのですが・・・。
まだ攻略途中ですが単純にハッピーエンドで終わりそうもなさそうな感じです。
自分も良い歳した大人ですが、この内容にはしばし悩まされるほど。
たまにドキリとするようなこともあったりで選択肢など簡単に決めにくいくらい、色々悩まされます。
(登場人物もプレイヤーも)
この作品のメッセージ性の高さ、秀逸さもやはりメガテンならではでしょうか。
概要だけでは戦闘が意外に面倒かも・・・とか思ったのですが、実際やってみるとかなりスピーディにいけます。
(もちろん単純に片付くほど楽ではないのですが)
ノクターンに通じる爽快感みたいなのもあり、かなり良い具合です。ストーリーもこれからクライマックス、な所までやりましたが、「たまには」で始めてどっぷり進行形でハマってる自分もいたりするので
シリーズ好きな方はもちろん、初心者にもチュートリアル等かなり丁寧なのでオススメです!
ノクターン・ハッカーズ大好きだったので、総合的に、これは"買って大正解"と素直に思える作品でした。
これからラストスパートを名残り惜しいですががんばって見ます。
クリア後もヤリマスヨー!! -
★★★★★ 5.0
サントラも、非常に素敵でしてよ
前作「超力兵団」から色々と遊びやすく、悪魔会話も復活してーのと、唯一変わらぬ非道の仕打ちは「イカサマージャン」だけじゃないか!? と言う程、敷居が低くなった…そう思っている時もありました。
今回の作品は、「運」がキーワード。
それによって、まあ過去にタコ殴りされまくったあの方々が、新たなテーマソング引っさげて現れた日には卒倒しましたよ。
(このパックを買うなら「魔人戦」は必聴です。シビレます!)
クロニクルエディションの方は、鼻血が出そうな程のプレミアがついてるので、売らずに取っておこうと思います。(ダンテさん付きも持ってあるのに、ね)
こちらのパックはお求めやすいので、手に取っておられぬ方、一回試しにやってみようかなという分には是非おススメです。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション2(PS2)ソフトを探す
プレイステーション2(PS2)売上ランキング +
最終更新日:2023年4月16日 PR