ゲーム概要
スクウェア・エニックスより2003年6月12日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。ファイナルファンタジーシリーズ初のオンラインRPGとなる。ネットワーク上の舞台ヴァナ・ディールで、世界中からアクセスしている他のプレイヤー達と共に冒険の旅に出る事ができる。時には謎を解き明かしたり、時にはパーティを組んでモンスターを倒したりとプレイヤーが自分のスタイルでプレイする。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるスクウェア・エニックス様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月9日
ファイナルファンタジー11 エントリーディスク
『ファイナルファンタジー11 エントリーディスク』は、ワールドサーバーを仮想空間として、数多くのプレイヤーが同時に参加できる完全オンライン対応RPGです。
プレイヤーはファイナルファンタジーXIの世界「ヴァナ・ディール」で、ひとりひとり主人公となり、現実世界と同様に多くの人々と出会い、彼らと共に冒険を楽しむことができます。種族・顔・装備・ジョブ等の無限の組み合わせで作る自分だけのキャラクター、強力なモンスターとのバトル、常識を超えた広大なマップなど、やり込める要素が充実しています。ある時は任務を請け負う兵士、ある時は名品を作り出す職人になり、もうひとつの世界「ヴァナ・ディール」を堪能することができます。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ファイナルファンタジー11』の廉価版となります。
※オンラインサービスは2016年3月31日で終了 -
★★★★ ★ 4.0
駄作と思うのは自分にあっていないだけ
まず最初に私はこのゲームを買って(始めて)から自分の生活がかなり変化したと思います。
極端なことを言うと人付き合いが以前より円滑といいますか、より喋るようになりました。
周りの友達でFFXIをやってる人は居ないんですが、それでも雰囲気が変わったなどといわれたことがあります。
この年齢で人見知りをするとかいうのは恥ずかしいのですが、それがFFをやってからは薄くなった気がします。
他のレビューにあったものですが、「時間がないと楽しめない」「英語がうざい」などは確かにあると思いますが、考え方によっては「それだけ長い時間遊べる」「これを気に英語を勉強してみよう」などと考えれば自分にとって有益な時間を得ることができるのではないでしょうか?
以前の私も「USプレイヤーの英語は分け分からん」と思ってPTなどの誘いも断ってきましたが、最近ですがUSプレイヤーとフレンド登録をして、一応会話は成り立っています。
彼も(キャラが男なので)日本語を少しながら勉強をしているみたいでローマ字でKonichiwa^^ などと言ってきてくれますし、間違いのない日本語を一人でも多くの外人プレイヤーに教えればローマ字でしょうが日本語を使えるようになれば日本語でプレイができるかもしれません。
まぁ、確かにこのゲームは今までオンラインゲームを知らない人も入れるような感じもありますし、初期費用など苦労する面が多々あるのも事実です。
ですが、「人付き合いが面倒」「英語?あぁうざい」「金が毎月かかるんでしょ?」等の考えは(まぁ費用面は考えるとして…)とっぱらって始めてみてもいいのではないでしょうか?
その後惜しくも自分にはあってないなと思うのは仕方がないと思います。
何せコンシューマゲーム機で初のオンラインRPGなのですから。 -
★★★★★ 5.0
FF初のオンラインRPG、家庭用ハードの可能性を広げた一本
このゲームはスクウェアの社運をかけた大プロジェクトで、社の他のシフトを凍結させたほどの予算を投入しました。
結果として破格の収益を上げ、世界でトップクラスの顧客を誇っています。
スクウェアが誇る総合サーバー、プレイオンラインはコンテンツを続々投入予定ですが、初期に計画されていたコミュニティ要素は衰退し、現在はゲームに絞って開発されています。
FF10の宣伝DVDにあったようなマンガ機能や携帯の写メール対応機能は消滅しました。
オンラインアルティマニアも発売前に終了し、読み物のコンテンツも縮小傾向。
現在はFF11の攻略要素を小出しにしたヴァナディールトリビューン2のみでしょうか。
そもそもネット環境のあるユーザーはweb閲覧が可能な環境にあるため、プレイオンライン内のコミュニティ要素自体がネット上で足りるため、存在意義がないので問題はないとは言えますが・・。
今作に収録されている闇王戦までのシナリオは忙しい社会人でも1年で可能です。
気軽に遊びたい人はPC版を買ったほうが予算的におすすめですが、BBユニット代が惜しくないユーザーならこのPS2版FF11を本編だけの範囲で遊んでみてはいかがでしょうか? -
★★★★ ★ 4.0
あなたも新たな冒険者に
10月から始めてこのシラートディスクも購入しましたが、僕は結構好きです。
FFという名前が大きすぎて内容が追いついてこないといわれがちですが、FFといったら クリスタル 魔法使い 召喚士 など、代名詞的なものはこのゲームにはちゃんとあり、昔のファミコンやSFCの世代の方はたのしめると思います。MMORPGということで自由度も高くそれでいて、きちんと背景でシナリオも動いていくようになってあり、その辺はとてもよくできているゲームだと思います。
ただ、しばらく慣れてくるとレベル上げが作業化してしまったり、
ミッションランクを高レベルの人に手伝ってもらいあげていく、などそのときはよくても、このようなプレイでは、正直このゲームに飽きます。やめていった人も大勢います!
ゲームとしてやるのではなく、この世界の冒険者の一人としてこの世界を探検し、人との繋がりのなかで、強敵をたおしていく、こんな遊び方ができれば、いつまでも楽しめるゲームです。
ある意味人を選ぶゲームですが、あえて星4つをつけさせてもらました。 -
★★★★★ 5.0
まずはこのディスクからスタート
FFXIはオンライン専用です。なのでドップリはまれる人、意外とマッチしちゃう人、マイペースで進められる人、全然合わない人・・・人それぞれの印象があると思います。
でも25万人がプレイしているのですから、何かしらの魅力があるはずです。その魅力を受け入れられるかどうか、
まずはこのエントリーディスクで試してみてください。
その後・・・ほぼ高確立でハマってしまうと思いますが、その時は「ジラートの幻影 拡張データディスク」を購入すれば完璧なバージョンとなります。
エントリーディスクだけだと行けるエリアやプレイできるジョブに制限がありますが、最初は全然大丈夫。エントリーディスクだけでも充分ヴァナ・ディールの世界を堪能できます。 -
★★★★★ 5.0
意外と評価低いですね…
私は1年以上プレイし、Lv70以上のジョブもあります。時間は確かに他のゲームより必要かもしれませんが、今振り返るとあっという間に時間が過ぎ楽しくプレイしていますよ^^レベル上げは確かに単調にはなりますが私は効率が上がるとレベル上げの内容も濃くなりますし楽しいと思います。もちろんソロでもレベル上げできますよ。会話に関してはフレンドやLSメンバーとレベル上げよりも長い時間してますし飽きません。なにより色々な地方の方々と接する機会もできますし情報も得れますよ。面白いか面白くないかは個人の価値観なので一度はプレイしてみてもよろしいかと思います。何より色々なソフトを買う必要も無いですしね^^:
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最終更新日:2023年4月9日 PR