ゲーム概要
ソニーより2004年5月20日にプレイステーション2用ソフトとして発売された超爽快ダウンヒルアクションレースゲーム。大自然の中を猛スピードで突っ走るゲームで、界各国を舞台にしたレースでは、簡単操作で多彩で華麗なトリックを決めることが可能となる。自由度の高いコースで華麗なトリックを決め、襲いかかるライバルはパンチやキックで蹴散らし、MTBチャンプをめざそう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月8日
爆走マウンテンバイカーズ
『爆走マウンテンバイカーズ』は、自由にルートを選びながら、大自然の山々、渓谷、森林、雪原などに設置されたコースを、妨害してくるライバルをパンチやキック、攻撃アイテムで蹴散らし、ゴール目指して猛スピードで突っ走るダウンヒルアクションレースゲームです。
コースは、アメリカ、ロシア、日本、イタリア、カナダ、ペルー等、世界各国を舞台にしたバリエーション豊かな24コースが用意されています。「ダウンヒルレース」だけでなく、急勾配のロングスロープからのワンメイクジャンプでトリックポイントを競う「ウルトラジャンプ」、すり鉢状のコースでライバルと激しく戦う「マッシュボウル」など豊富なゲームモードを楽しむ事ができます。 -
★★★★ ★ 4.0
自分の得手不得手を忘れてた
通勤にロードレーサーを使うほど自転車好きなんで、デモ映像を見ただけで購入を決めてました。
が……自分がレースゲーム苦手なのを忘れてました。
ジャンプ中にタイミングよくボタンを押すと、さまざまな技が出てポイントが加算されます。いわゆる音ゲー的な要素も含まれているのですが……自分が音ゲー苦手なことも忘れてました。
もの凄く好きなモノをモチーフにしたゲームなんだけど、苦手なジャンルなので、たぶん本来の面白さの半分も味わえてないのが無念でなりません。
それでも、実際の自転車さながらの疾走感とゲームならではのムチャクチャさ加減との相乗効果で、ヘタッピなりに痛快に遊んでます。
今度は入賞してポイントを取りたいなー。 -
★★★★ ★ 4.0
良い感じです。
パケ裏に書かれている通り、木々や岩肌を縫いながら疾走するスピード感や、ド派手にブッ跳びながらトリックをガンガン決めていく爽快感、割と高い自由度と様々なギミックが満載のダウンヒルコースと、昨今の洋ゲーの例に漏れない「ゲームプレイ重視」なバランスが非常に気持ちいいです。
特に対戦の面白さがかなりのモノで、コース中のアイテムを使った駆け引きや、攻撃、抜け道、ショートカット等の逆転要素が数多く用意されていて非常に熱いです。
ただ、レース中に時折起こる不可解な事(クラッシュ後、復活した目の前に障害物があったり、やたら高く跳ぶとチェックポイントや洞窟のてっぺんに激突、明らかにショートカット中なのに何故かコースアウトになる等々…)が目に付き、これがやや快適さを失わせているように感じました。
それと、大した性能差も無く、外観もそれほど魅力的とは言えないキャラクター(なんか全体的にダサい…)には難儀しました。
個人的にこう、「使いたい!」と思うキャラがいないんですよねぇ…。
でもまぁ、なんだかんだ言っても良く出来てるのには変わりないんで、この手のゲームが好きな方はもちろん、未体験の方にもお薦めします。 -
★★★★ ★ 4.0
いいですよ
楽しいですよ。操作は、最初は難しいかもしれませんが、そのうち慣れると思います。
トリックも豊富ですし、攻撃パターンも5種類あります。
隠しキャラのようなものもあります。
マウンテンバイク以外にも、ビックリ仰天な乗り物(?)に乗ることもできます。
ゴールへ向かう道は、だいたいゴールの方向へ向かっていれば着くので、ぬけみち等も多数あります。
ですが、「ここ通れたら絶対に近道だ。」というところがコースアウトになってしまう部分が少しあります。そこが不満ですね。
でも、充分楽しめると思います。 -
★★★★★ 5.0
爽快感 抜群っっ!!
■良い所■
○操作性の良さは、どんなレース ゲームよりも抜群です。
○ローディングが我慢 出来る程度。
○背景のグラフィックの美しさ。滝や川を走る事も出来ます。ショートカット コースを探すのも、また面白いです。
○隠し要素が結構 有り、隠しキャラクターを出すと、使えるキャラクターが多くなる事。
○隠しマウンテン バイク等も存在する。
○世界の広々としたコースを、自由に走れる。
○隠し要素ですが、マウンテン バイク以外に、怪獣大激戦のキャラクターや動物で走る事が出来る。
○日本のコースも有る。 (フジヤマ)
■悪い所■
×CPUが強過ぎて、初心者には厳しいかもしれません何位以内に入れと言ぅのが、基本ルールなので。
×コース アウトと普通のコース、そして隠しコース、色々と有りますが、隠しコースなのかコース アウトのコースなのか、境界線が良く分らない事が有ります。
×狭い道は本当に走り難く、そこでミスると あっと言う間に抜かれる。
■感想■
負けまくって覚えて行くタイプの、レース ゲームです。
ゲームとしては良ゲーなので、レース ゲーム好きの方やマウンテン バイクが好きな方には、是非ともオススメです。
高い所から飛んだり、小さな滝 (水面) やマグマ (溶岩)を走ったりと、無茶なステージも有り面白いです。 -
★★★★ ★ 4.0
楽しいです
アルペンレーサー3好きな親戚のおチビさん達にと思い買った
まずマイナス点
メニュー階層が変
普通モード選択の後キャラ選択なのに、まずキャラ選択からなのは使いにくい
キャンセルがXではなく△ボタンなのは理解できん
メニュー画面からSTARTではなく○ボタンで始めるのも訳分からん
操作キーエディットができない
キャラは多いがあまり違いが感じられない
実在メーカーやライダーを使う必要なんかなかったはず
バイクカスタマイズ時に、元のよりどれだけ変わるのかわからない
障害物が見えずにいきなりクラッシュがたまにある
コースは多くて長いけど似たような感じのが多い
広いだけのコースとかほしかった
どこでも走れるので、跳ぶといきなりコースアウトになるのは賛否両論
一番最初ペダルボタンを押さなくてもスタートし、ジャンプはXボタンで
トリックは出来なくていいから、上でスピードアップし転けない
そんな「疾走」に徹したキッズ操作モードがほしかった
広いコースを自由に駆け落ちてゆく爽快感は抜群
中だるみもするけど、滅茶苦茶さが楽しめる作品
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最終更新日:2023年4月8日 PR