ゲーム概要
ソニーより2004年3月4日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。人気アニメ『攻殻機動隊』を題材としたゲーム作品。公安9課の実行部隊隊長・草薙素子と彼女の右腕ともいえるバトーを、ステージごとに操り多彩なアクションを駆使して事件を解いていく。サイボーグならではのパワーとスピードで、激しい銃撃戦が展開される。深い闇に蠢く事件の謎を、公安9課が白日の下に晒す。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月8日
攻殻機動隊 スタンド・アローン・コンプレックス
『攻殻機動隊 スタンド・アローン・コンプレックス』は、人気アニメ『攻殻機動隊』を題材としたアクション・シューティング・アドベンチャーゲームです。
サイボーグならではの”パワー”と”スピード”で、激しい銃撃戦が展開するゲーム作品で、プレイヤーは、素子とその右腕・バトーの二人を、状況によって使い分けながら、潜入ミッションに挑んでいきます。
広さだけでなく高さを意識したギミックステージで、ダイナミックなアクションが展開されます。また、敵サイボーグの体を乗っ取る「ハッキング」や、姿を消す「熱光学迷彩」など、電脳世界ならではのシステムも楽しむことができます。
【ストーリー】
草薙素子、バトーの所属する「攻殻機動隊」に一本の要請が入り、巨大テロ組織の壊滅作戦が始まる―。 -
★★★★★ 5.0
リアル素子はアニメとも原作とも違う。
私は「攻殻機動隊」に関してはPS版のゲームサントラ、いやその前にはALPHA社のフィギュアから入った変わり者で(サクラ大戦も同様)、原作及びTVアニメーションにもあまり頓着していなかったんですが、最近SACの第1シリーズをレンタルで借りて観たら、あまりのクウォリティーの高さ(しかも5.1chサラウンド)に驚いたばかりです。
このゲームには、TV版に各キャラクターが良く使いそうな台詞が結構でてくるので、ファンにはたまらないでしょうね。
値段も安く、隠し要素も若干あり、まあ、最初は視点変更と移動も含めて操作に慣れが必要で、加えてアクションゲームとしの難易度も高めなので万人に向くとは言い難いですが、コンティニューも細かくシーン分けで何度でもリトライできる親切設計なので、問題無いかと思います。
最初は死しにまくるのを覚悟してください。
でも、これをオール・ノン・コンティニューでクリアする日を夢見て手放したくないゲームの一つであると私は思います。
(実際2度買って、PS2の故障があったので、今は手放しちゃっているんですが、ちょっと後悔してます)
何はともあれ、この価格でこのクウォリティーとボリュームは脅威です。 -
★★★★★ 5.0
何かしら「アクションゲーム」をプレイした事のある方なら問題ないです
他の方々も仰っていますが、某雑誌のレビューでワーストの評価を受けてしまったとか、、、
ちょっと心外です
私は友人宅でプレイして、あまりに面白いので、ついつい買ってしまいました
言いたい事は、ほんのちょっとのプレイでも操作に慣れるくらい普通の感覚でプレイできる、という事です
後に雑誌での評価を知ってビックリしました
簡単とはいいませんが、ワースト評価をつけられる様なものでは全くもってありません!
ちなみに私自身は、FPSというジャンルを恐らくこのゲームで初めてプレイしたかと思います、、、
「アクションゲーム」というジャンルのゲームを何かしらプレイしたことのある人なら、すんなりプレイできるかと
世界観は、多少なりとも知っているとすんなりストーリーに入り込めるかと思いますが、知らなくても問題ないです
ゲームは単純に、ただただ前へ進んでゆくものですが、この単純さが非常に良いです
もう前の世代のゲーム機のゲームですが、十分に楽しめます -
★★★★★ 5.0
ようやくハードが攻殻に追い付いた。
買おうかどうか、迷いました、最初は。買ってよかった!!というのが素直な感想。実に攻殻らしいゲームに仕上がっています。派手な銃撃戦、スピード感溢れる格闘(マトリックスみたいな演出!)、そして電脳戦!!(原作版よりはTVアニメ版の雰囲気)敵もアームスーツから思考戦車、オニヤンマまで!!オールスター状態!!しかもタチコマに乗って大暴れ!!攻殻ファンならば是非!!ただし、難易度は個人的には高めであると思います。何回チャレンジしても苦にはならないですが。調子に乗るとすぐに弾薬が切れるしね。敵を全て駆逐するか、それとも最低限だけ倒すかの的確な判断が必要。攻略に関しては、ある程度の予備知識が必要ですね(原作、アニメ版問わず)敵の電脳をハッキングするには・・・とか、端末から・・・にアクセスして遠隔操作するとか、会話などではヒントが出てくるが、最初は戸惑いますしね。それは兎も角、攻殻らしさが滲み出ているこのゲーム、ファンなら即買い!!少佐とバト-さんに痺れましょう!!
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★★★★★ 5.0
攻殻ファンなら即買い!
このゲームを買う為にPS2も同時に注文しました^^;
まず操作性ですが、1997のPS版攻殻のような本格的なトレーニングモードではなく、一つ一つの操作を練習するだけの短いステージが用意されてるので、一度トレーニングモードをクリアしてから最初のステージであるニイハマ埠頭で実戦練習したほうが慣れやすくなるでしょう。
ほとんどRPGしかしない私ですが、シビア過ぎる操作等はありませんので、ほぼストレス無く進んでおります。
難易度もイージー・ノーマル・ハードの3つが用意されてます。
少々気になる点は弾をリロードする際、床に他の武器が落ちているのに気がつかないまま行ってしまうと武器も持ち替えてしまいます。
そのまま今まで使ってた武器が床に落ちず消えてしまう事もありましたし。
あともう一つは、電源を落としてしまうとコンティニューポイントが初期化されてしまうので、再度プレイする時は選択したステージの最初からプレイする事になります。
でもまぁこの程度のデメリットですから、ジカバチやオニヤンマ、又は剣菱重工の多脚戦車を間近で見れる!戦える!と思えば大した事じゃないですね。
また何と言ってもアニメには無かった独自のストーリーも最高です。
攻殻をご存じない方にはチンプンカンプンかもしれませんが・・。
ゲームクリア後に解除されるオマケも美味しいですよ^^ -
★★★★★ 5.0
攻殻の世界にログイン!
皆さんのレビューだと、とても難しくて断念した、というものが多かったので、なかなか手が出せなかったのですが、思い切って購入してみました。
おもしろいです!!! 私はバイオハザードやフロントミッションなどの操作が難解なゲームであたふたするタイプですが、攻殻は大好きだし、Easyで始めればクリアできたし、文句ありません!!
攻殻の世界観はバッチリ味わえるし、少佐は光学迷彩で鮮やかに敵を倒すし、ゴーストハックは出来るし…。攻殻ファンで、私と同様に迷っている方がいらっしゃったら、是非買いですよ!とお勧めします!
もちろん攻殻のわからない方でも、興味のある方にはお勧めしますが、最近のゲームのように、攻略があって道に迷わないモノに慣れているとちょっとしんどいかもしれません。原作と同様、単独で多数の敵を相手にしなくてはならないし、道に迷ったりヒントをあまりもらえなかったりするからです。でもそれだけに、攻略した時の達成感はひとしおです。
攻殻の世界は広大なので、ゲームだけでは理解できないことが沢山あると思います。できれば、DVDでアニメをみて、深く知りたければ原作コミックを読破されてからプレイすると、このゲームのみごとな作りにおもわず感心してしまいますよ。(攻殻ファンの戯言でした!)
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最終更新日:2023年4月8日 PR