ゲーム概要
ソニーより2010年2月4日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。圧倒的に巨大な巨像との一対一の戦いが楽しめる。プレイヤーは、巨像の弱点や行動パターンを見極めて、剣と弓を駆使して攻撃していく。魂を失った少女の亡骸を抱き、主人公ワンダは愛馬アグロとともに長い道のりを旅する。全ての巨像を倒し、ワンダは少女を甦らせることができるのか。※廉価版の後期版
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月7日
ワンダと巨像(プレイステーション2・ザ・ベスト)
『ワンダと巨像(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、大ヒット作『ICO』制作チームによるアクション・アドベンチャーゲームです。
魂を失った少女を甦らせるため、若者と駿馬は地の果ての荒野を走り巨像との戦いに挑んでいきます。
プレイヤーは、巨像の身体によじ登り、急所を見つけ出して巨像の打倒を目指します。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ワンダと巨像』の廉価版となります。
【ストーリー】
魂を失った少女を目覚めさせるため、主人公・ワンダは愛馬“アグロ”とともに外界から隔てられた「古の地」を訪れる。
“この地に棲むすべての巨像を倒すことが少女を甦らせる唯一の手段である”天から響く大いなる存在の声の導きを受け、ワンダは強大なる力を持つ巨像との戦いを決意する。 -
★★★★★ 5.0
良いゲームですよ
この値段ならどう考えてもお得です
最近のゲームは映像重視になりがちですが、これは映像とゲーム性を上手く混ぜたゲームだと思います
確かに敵の弱点を知ってからは倒すのをただの作業だ。と感じる方もいるでしょう
しかし1回目のプレイは絶対面白いと思います
この値段なら1回しかプレイできなくても十分
もちろん自分は何回もやりましたが迷ってるなら今が買い!巨像達の威圧感や世界観を味わえるだけでも元が取れます!
世界がシームレス(ロード無し)なのでストレス無く移動できます
素晴らしい景色はそれだけで快楽物質が出るでしょう
あと最近のやりこみ重視のゲームは本編そっちのけで当たり前のように100時間200時間やりこみだけでかかります
やりこみの部分が本編なのか?と萎えるほど
ワンダと巨像は本編さえやれば満足できるゲームですが逆に言えば物足りないと感じる人もいるでしょうね
20時間もあればクリアできますから6000円の場合は損したと思う人もいるでしょうが、今回は1800円ぐらいなのでプレイ時間短くても損はしませんよ
微妙な作品を長時間やるより、短くても面白い作品をやった方が良いと思います -
★★★★★ 5.0
巨像の迫力がスゴイ!
はじめはほとんどなにもわからずにゲームが始まりますが、なんとか最初の巨像まで到達した時鳥肌が立ちました。
え…こんなのとどうやって戦うの?って感じです。
主人公はホントに普通の人間で相手は身の丈数10mの巨像。最初は逃げまわるしかありませんでしたが、そうしていると天の声が攻略のヒントを…
ヒントをたよりになんとか最初の巨像を倒した時の快感といったらありませんでした!
その後も基本的には同じ事の繰り返しなんですが、巨像ごとに色々と知恵を絞らねばならず飽きることはありませんでした。
世界観も良くて完全にゲームの中に引きこまれてしまいましたね。
最近、ICOと一緒にHDリマスターされたので買い直そうかどうか思案中です。 -
★★★★★ 5.0
かなりの良作です
ワンダが剣の光の方向を頼りに巨像を探し出し自分より10倍程もある巨像によじ登る方法を探して弱点部分を探して攻撃して倒すというゲームです。
巨像は全部で16体いてそれぞれ人型、竜型、犬型などの特徴があります。
出現したときは「どうしろってんだ」と思うほど怖くなりますが攻略のしかた(巨像への登り方)が見つかるとそれほど難しくなく倒せます。
レベル上げやアイテム集めがないので無駄な時間の浪費がなく巨像を倒すという目的に集中できます。
グラフィックも音楽もかなりの力作です。
youtubeでも見れますが、攻略を知らない方が楽しめると思うので参考程度に見ることをおすすめします。
私はサウンドトラックを購入しました。
製作者に良い作品を作りたいという良心をひしひしと感じます。
ゲームシステムは違いますが世界観が同じ前作「ICO」もかなりの良作なのでぜひプレイしてみてください。 -
★★★★★ 5.0
一言で言うと、「凄い。」
馬に乗り、巨像を探す。
巨像に乗り、急所を探し、刺し、倒す。
これだけのこと。
なのに素晴らしい。
ゲームそのものストーリーや目的を達するための過程ではなく、湖や森、砂漠や林、緑と生命に囲まれた世界を静かで物悲しくなるような世界を馬に乗って駆け巡る。
それだけで私は物凄く満足でした。
たかがゲーム、されどゲーム、
言葉では表せない素晴らしさ。感動しました。 -
★★★★★ 5.0
あまり語らないのに深い
このゲームの凄いところはほとんど登場人物もいなくてそれほど話さないということです。
巨像一体を倒しても次の巨像の説明だけという簡素な作り。
だが、短いからこそ伝わるものがあると思わされた。
あまり語らずに深い話を提供してもらった。
テキストはほとんどないがそこらへんのRPGの数倍は深い話だった。
特に最後の演出は最高だった。
是非プレイしてほしい。
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最終更新日:2023年4月7日 PR