ワイルドアームズ ザ・フィフスヴァンガード

Wild ARMs - The Vth Vanguard
★★★★4.8(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
ロールプレイング (RPG)
発売日
2006年12月14日
メーカー
ソニー
定価
6,648

ゲーム概要

ソニーより2006年12月14日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。大人気RPG『ワイルドアームズ』シリーズの第5弾。前作で好評のHEXバトルがさらに進化し、新要素も満載。古代文明の遺産であるゴーレムを追い求める少年ディーンが、ゴーレムとともに現れたアヴリルの記憶を求めて、まだ見ぬ世界へと旅立つ。広大なファルガイアで、ディーンは夢をその手につかむことができる。

プレイ画面

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© 2006 ソニー All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年4月7日

    ワイルドアームズ ザ・フィフスヴァンガード

    『ワイルドアームズ ザ・フィフスヴァンガード』は、ファンタジーと西部劇が融合したRPG「ワイルドアームズ」シリーズ第5弾となります。
    4thでのHEXを使用するバトルにHEXの配置バリエーションやトラップなど、アクシデントターンが追加され、戦略性、緊迫感が大幅にアップしています。
    走る、飛ぶ、押す、投げる、といったお馴染みのアクション操作に加え、銃を使ったアクションも登場します。
    待望のアウトフィールドが復活し、バイクや列車など様々な乗り物に乗って世界を冒険できます。
    オープニング主題歌はヒロイン・レベッカの声を担当する水樹奈々となっており、主人公ディーン、謎の少女アヴリルらが登場します。

  • ★★★★★ 5.0

    いいですね

    最近のRPGはグラフィックや個性を求めるばかりに「らしさ」が失われる傾向の多い昨今ですが今回のVはそんな中で輝いて見えますね。
    進化はするけど「らしさ」も大事にする。
    開発者のこだわりが貫かれているのが感じ取れます。
    アウトフィールドの復活は本当に嬉しい!
    吹きすさぶ砂風の中を西部劇風BGMに乗って闊歩する感覚はたまりません。まさしく渡り鳥。
    ダンジョン内での発砲アクションも凝っていますね。
    薬莢が床に転げ落ちる音もリアルですし、弾の選択でマガジンが回転する様も非常にアナログでレトロ感たっぷりです。
    戦闘は全作4と大きな差はありませんが、ボスクラス戦でHEX配置が変化するというのが面白いですね。
    これのおかげで戦略を考えるのが楽しく、陣取り合戦の面白さがさらに増しているように思います。
    そして発売前からの一番の心配要素だったBGMですが、全然問題無いですね。
    なるけさんに負けず劣らず、ゲームシーンに良く馴染む素敵な楽曲群。
    魂に響きます。
    難点を挙げるとすればダンジョンでの謎解きパートでしょうか。
    過去作品に比べて随分と簡単になったような気がします。
    この辺の良い悪いの基準はプレイヤーによっても変わると思いますので難点というほどでもないのですが…
    何はともあれ、今後のアームズシリーズに大変期待が持てる出来になっているのではないでしょうか。
    アームズファンの人も、そうでない人にもお勧めします。

  • ★★★★★ 5.0

    新生ワイルドアームズは、誰でも楽しめる傑作ッ!

    こんなワイルドアームズを見たかったんですよ、俺はッ!

    正直前作が、やりたいことはわかるがヤッチマッタ状態だったんで、どうなることかと思いましたが、見事な汚名返上。スタッフが大きく変更になったどころか、BGMになるけみちこ氏が参加してなかったり、金子彰史氏がP職専念だったりと旧来のファンとしては不安要素てんこもりで、10周年って冠が無かったら、下手すれば購入しなかった作品なんだけどねッ。

    基本のネタが既視感を憶える程お約束さん(というか某RPGに似すぎ?)だったり、(それでも最近のRPGよりは難易度高いですが)WAとしては謎解きが簡単だったり、ローディングが気になる部分もあるのですが、それでもッ!広いフィールド=荒野をさまよってこそのワイルドアームズ。旧作の体験者ならばニヤリと出来る要素もあり、前作からの新戦闘システムも、良い感じに練られており、BGMも、なるけ節の継承ではないものの、「口笛と荒野」に代表されるワイルドアームズの世界観にマッチしていて良好。やっと誰にでもオススメできるWAですよッ。

  • ★★★★★ 5.0

    私的おもしろい

    OPが変わったとか、音楽が変わった、昔と違う、前作が駄作だからとかでいろいろ低く評価されている方がいるようですが、私は面白いと思いました。
    今までのと比べて、今を楽しめないのはちょっと違うんじゃないかな〜と思いましたが、それは人それぞれですし仕方ないですね。
    まず良かった点は、アウトフィールドが復活したことです。これによりだいぶ冒険をしている感じがしました。戦闘のバランスも丁度よく、イベントもほどよく入り、町が多くダンジョンも多かったので、久々にRPGをやったと思いました。何よりも飽きません。
    気になった点は、一瞬フリーズするという点と、クサいということです。私はクサいのは好きなので気になりませんが、クサいのは嫌いだという人はキツいかもしれません。
    久々にアウトフィールドを駆け回ってみたいという方は買ってみることをオススメします。

  • ★★★★★ 5.0

    おもしろいです☆

    私はWA4からやり始めたのですが、少し盛り上がりに欠けていました。
    でも、今作はすごく良いです。
    オープニングも、とても物語と合っていると思います。
    最初、オープニングはニューゲームの時しか見れないと思っていましたが、ゲームをロードする前に見れるようです。
    声優の方も豪華ですし、頑張って最後まで行きたいと思います☆

  • ★★★★★ 5.0

    映画みたいなゲーム

    フィールドは独特な視点 そして何より広大です そんな広大なフィールドに 大量の宝箱 そして謎解きの難解なパズルボックスが存在します
    これらを発見するのも サーチシステムを使用しなくては発見すら出来ません
    隠しボスも 沢山います
    やりこみ要素は申し分ないです
    戦闘システムも独特で アイテムやアクセサリー キャラいじり 戦闘方法 など 頭使えば 強敵にも勝つことが出来るようになっています
    ストーリーについてですが 単純で分かりやすいです
    仲間キャラだけでなく 敵キャラにも 物語があり 一人一人が魅力的です
    一人一人が 泣かせてくれます
    単純なストーリーの中にも 沢山のメッセージがあるってわけです
    僕の感想としては映画化しても流行りそうなストーリーだと思いますよ
    上記に述べた通りフィールドも広大なので まさに冒険してる感じになります
    やって損はありません
    注意点としては極めるには 結構時間がかかるので 手軽にやるゲームではないでしょう

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最終更新日:2023年4月7日 PR