ゲーム概要

ソニーより2005年12月8日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。戦闘・移動・イベントなどゲームシーンの全てが完全シームレスで展開する。独自の思考を持ち、柔軟な戦術を駆使するキャラクターたちとのリアルタイム戦闘は、まさに「意思をもった仲間たちとの戦闘」を実現。数多くの惑星で構成された銀河系を舞台に、財宝を求めて駆け回る自由奔放な海賊たちの物語が幕を開ける。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年4月6日

    ローグギャラクシー

    『ローグギャラクシー』は、戦闘・移動・イベントなどゲームシーンの全てが完全シームレスで展開するロールプレイングゲームです。
    銀河を舞台にした、海賊たちの物語で、プレイヤーの行動すべてがシームレスに繋がっており、「ローディング画面が一切現れない」という体験が、プレイヤーに「ゲームをした」ではなく、「世界を体験した」という没入感をもたらしてくれます。また、玉木宏さん、上戸彩さん、山寺宏一さんなど、一流のキャスト陣が、キャラクターに命を吹き込んでいます。

  • ★★ ★★★ 2.0

    正直微妙です

    私が大のSF好きなため、衝動買いに近い形で購入しました。

    まず良い点。
    1.戦闘:
    通常画面からのシームレス戦闘は良いと思いました。
    若干難易度は高めですが、武器合成・アビリティによってなんとかなるレベルです。
    力押しだけだと苦労しそうです。

    2.グラフィック:
    トゥーンレンダリングが良い感じです。キャラクターも王道なデザインですが、好みです。
    また、各惑星の特色も上手く表現されています。

    残念な点。
    1.声:
    主人公とヒロインに俳優を起用するのはいかがなものかと。
    特に主人公には萎えました。緊迫した場面でも能天気な声連発では・・・。
    個人的には声は有っても無くてもいいのですが、ヘタクソな声は絶対にいりません。

    2.世界観:
    タイトルに「ギャラクシー」と付き、作中でも「銀河」という単語は頻繁に出てきますが、舞台となる惑星は数えるほど。
    宇宙の広さを全く感じさせません。SFにする必要があったの?

    3.ダンジョン:
    長いです。しかも単調です。パズル要素があるとか、トラップがあるとか、そういう要素も無くダラダラと続きます。
    戦闘が売りのゲームなのでダンジョンが主体になるのはわかりますが、もう少し短くして、もっとバラエティに富んだダンジョンにすればよかったのでは?

    あと、個人的に気になった点です。人によっては気にならないと思います。
    1.ユーザビリティ:
    基本的には良いのですが、細かいところでストレスが溜まります。
    特にメニュー画面で上下左右がループしないのはなんで?

    2.カメラ:
    通常時と主観時の操作が逆になるのが私にはダメでした。
    カメラ設定はできますが、通常時と主観時は必ず逆になるようです。

    以上を踏まえ残念ながら星は2つです。
    面白くなりそうな要素はいろいろあるんですが、上手く活かしきれていません。
    ちょっともったいないゲームです。

  • ★★★★★ 5.0

    正直おもしろかったです。

    ここをみて期待してなかったんですが、正直おもしろかったです。
    ストーリーは普通だったけど後半のそれぞれの結末は良かったし、ゲームシステムもひらめきや合成はおもしろかったです。
    序盤監獄あたりがきびしいとここで見てたので、レベルと合成しっかりすれば予想より楽でした。
    最強武器もジェスターの剣以外は割と早めにできるので、合成ちゃんとすれば他も敵そんなにつよいと思いませんでした。
    めんどくさかったのはバリアショットでバリア破壊しないとダメな敵で、装備変えるのが面倒でした。
    声優もいわれるほど、気にならなかったです。
    (ジェスターのやられ声のアーッ!は、ちょっとうけた)
    幽霊船クリアまで100時間近く飽きずにあそんだので、全体的にはおもしろかったです。
    値段はこっちがいいけど、今ならオススメはDC版のほうがいいかもしれません。

    続編したいけどこれだけ言われてると出ないかな〜><

  • ★★★★ 4.0

    なかなかの作品

    まだ始めたばかりですが結構面白いです。色々と不評を言われてはいますがそんな感じの悪い作品ではないです。確かにダンジョンは長いですが、アクションRPGなのですから短いとつまらないと思います。長いほうが結構やりがいもあります。セーブポイントが少なければ色々むかつくかもしれませんが長いダンジョンでセーブポイントが結構多くあります。凄い助かりますし、セーブポイントから他のセーブポイントにワープみたいなのもできます。(その星の中だけですが)

    声優さんも自分の好きな声優さんがいらっしゃったので自分的には満足です。

    広大な宇宙を冒険するとのことですが船で星の中に入り冒険する見たいな感じです。普通ではないですか?スターオーシャンにおいても星の海というタイトルですが、そういった惑星の中での冒険であったわけですし。別に問題ではないです。

    色々不評を言われていますが、完璧な作品なんてないと思います。何かしら良いところはあるのですから、それを自分なりに楽しんでやっていけたらよいのではないでしょうか?

    私はアクションが苦手なのですがこれは結構楽しんでやってます。私的にはかって損したとは思っておりません。

  • ★★★★ 4.0

    当時ハマりましたけど...なぜクソゲ?

    当時を思い出して書きますが、新しい試みも多く、めちゃくちゃハマりましたよ?!
    なぜクソゲー呼ばわりされるのかわかりません。
    クソゲーって本当に続けていくのも無理なゲームだと思うんですが、普通にクリアできました。
    凝りすぎて、ムービーが長すぎる!!と思った記憶はあります。
    でも、魅力的なキャラや上戸彩の声優もすごく好印象だった記憶があります。
    いまのゲームがあるのはこのゲームの色々な試みがあるからだと思います。
    できれば続編出して欲しいです。
    ある程度需要あると思うんですが....。
    それくらい自分は普通にハマったゲームでした。
    因みにドラクエ、FF好きな一般的なゲーマーだと思います。

  • ★★★ ★★ 3.0

    KOTYで知りました

    最近あえて酷評のゲームをプレイしようといろいろ試しています。
    今回180円で売ってたの買ってみました。

    プレイし始めはすごい好感触。
    普通に楽しいなぁwと思いながら遊べてました。
    レベル5のドラクエ8で培った技術が生かされてるなーと感じました。

    声優に玉木と上戸ということでしたが思ったよりも馴染んでいて自然に聞こえました。
    上戸の方がうまく感じ、玉木はところどころでろれつが回っていないような印象を受けましたが、それでもなかなか頑張ってるなーと感じることができ、声は総じて好印象でした。

    しばらく進んでいくとレビューで言われていたコピペダンジョンが目に付き始めこれは確かにマイナス点。
    このダンジョンのしつこさは確かに苦痛と感じる人は多そうです。
    討伐記録を埋めようとする人はさほど気にならないかも知れませんが、そんなの関係ないって人は長すぎると感じても仕方ないかもしれません。
    特にグラディウスタワーはなんでこんな仕様にしたんだろう?と思うほど、鬼門といってもいい長さです。
    また冒険中に愚痴る仲間キャラはかなり印象を悪くしてます。
    「まだ着かないのかよ」や「もっとこー一発でいけへんの」「もっとましな道はないのかよ」等々・・・
    こっちは別にそう思っていないときでもそんな事いわれると確かにそうだよなwと勝手にテンションを下げてくるのはかなりNG。
    日常生活でも愚痴は嫌われますよね・・・

    発売当時の状況はまったく判らないのですが、どうやら宣伝文句にかなり問題があったように感じます。
    開発者が「これはすごいゲームだぞー!」なんて自分で言ってハードル上げたときにはもう・・・w
    こういうのはホントもったいないなと思いました。

    あと一点、討伐記録という面白い要素があるのにもかかわらず、レア敵のような存在の全く出現しない敵がおり、こういった不親切さが純粋に楽しもうとするプレイヤーの気持ちを阻害しているようにも思いました。

    ただ、こういった問題は色々ありますが、個人的にはこのゲームの基礎部分は好きな部類であった事は間違いありません。
    他のゲームのいいとこどりな面も多いのですが、プレイヤーに楽しませようという意気込みにも見えました。
    音楽もよかったです。
    武器合成やインセクトロン、ファクトリーなど、不要といえば不要ですが工夫を凝らそうという努力の片鱗が見え隠れして、こういう面ではかなり時間を割いて作ったんだなと感じる事ができました。
    (ファクトリーはかなりツボでした)

    クリエター業務に携わっていた身としてはこの結果じゃちょっと製作者はかわいそうだなと思う一面もあり、当時、利益追求ばかりの某大手糞会社などが台頭する中、頑張って作ったんじゃないかなと思います。
    これにめげずに今後もいいゲームを作ろうという意気込みを忘れずやっていってもらいたいです。

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最終更新日:2023年4月6日 PR