ゲーム概要
ソニーより2003年7月3日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。「夏休みの一ヶ月間を自由気ままに過ごす」という、忘れかけていた子供の頃の思い出を呼び返す人気アドベンチャーゲームの第2弾。海辺の町・富海が舞台にし、前作で好評だった昆虫採集、虫相撲などに加え、水泳や海釣りなども可能となっている。愛すべき風景が織り成す幸せな物語を表現している。※廉価版の前期版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月4日
ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇(プレイステーション2・ザ・ベスト)
『ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、PSで発売された、夏休みの1ヶ月間を自由気ままに過ごす「ぼくのなつやすみ」の続編となります。
昭和50年8月、「ボク」くんは「富海(ふみ)」という小さな漁港でひと夏を過ごします。
PlayStation2の表現力により、レトロなイメージや臨場感は格段に向上しており、昆虫採集・虫相撲はもちろん、釣りは淡水魚だけでなく、海釣りも楽しめます。海を泳いだり、自転車に乗って走り回ったりと夏休みを過ごす要素が満載となっています。また、テーマ曲は井上陽水の「少年時代」を、沢田知可子がカバーしています。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
感想文「2010年夏 このゲームを終えて・・・」
オープニングのシーンが始まってから思い出したのだが、このゲーム以前にやった事があった
あーあ、無駄なお金使っちゃたなあ、と思ったが折角だし始めてみる
結果は大満足!!
ゆっくりと流れていく時間の中で、海に潜ったりクワガタを捕まえたり、自分の行きたい所に行き、好きな事をすれば良い
ゲームの中とは言え、この自由な感じがこのゲームの醍醐味
小さい時、海や山で遊んだ事のある人にお勧めしたいこのゲーム
流石に40インチのテレビで遊ぶと所々映像の荒さを感じるが、我慢できないレベルではないし、それ以上にゲーム自体の面白さが突出している1本だ -
★★★★★ 5.0
ぼくのなつやすみ2
とてもよかったです!!
今回の作品では[のんびり。ふつう。あっというま]の3つの時間設定ができるようようになりました。
自分に合った設定ができるようになり良いです。
移動操作は十字キーしかつかえません、でも最初から自転車が使えるので便利でした。
2回目からさらに面白くなるのでやってみて下さい。 -
★★★★★ 5.0
これぞ日本の夏という感じ。
昨日蝉がおそらく今年初めて鳴いているのを耳にしました。
昔はうるさいなぁとしか思わなかったのですが、耳に心地良い感じがしました。何故だか僕の夏休みをしたくなりました。
時代設定は今から30年程前、実際その時代を体験していないのですが、懐かしさとか自分の想い出の一部と重なったのか何故だかオープニングでほろほろと涙していました。
今回は、時間をゆっくり・ふつう・短いと選べるので本当にあっという間の夏休みやゆっくりとした充実した時間の流れる夏休みを体験できます。
海ですもぐりするのも良し。魚を釣りまくるのも良し。従来通りの昆虫採集や虫相撲、探検などやれる事が沢山ありますし、登場人物一人一人のサブストーリーもしっかりありますので、その時代を知らなくても日本人なら何処か懐かしいと感じるであろう夏の思い出を作ってみては如何でしょうか。きっと夏休みが終る頃には、何か心に感じるものがあると思います。
古き良き日本の夏を体験してみてください。 -
★★★★★ 5.0
ずっと手元に置きたいゲーム。
今度のぼくなつは、PS2のソフトになったのでグラフィックがとてもキレイです!しかも前作ではなかった要素も入り、登場人物も増えたのでかなりやり込めると思います。特に感動したのが、海で泳げるようになったという事です。海の中がとてもキレイで、魚と一緒に泳いでるとつい時間を忘れてしまいます。
また、最初はわくわくして聞いていた波の音や蝉の鳴き声が、終盤になってくるとちょっと切なく聞こえるのも、このゲームならではのことではないでしょうか。ときどき流れる音楽も素晴らしく、聞くたびに涙が出てきます。主題歌は「少年時代」なのですが、これほどピッタリな歌もなかなかないなあと思いました。
ちょっとだけ残念だったことは、イベントがたくさんあって少し時間に追われがちだったことでしょうか。でも、現役高校生の私でも懐かしい雰囲気を楽しめたし、ゲーム全体の雰囲気がほのぼの、のんびりしているので、一回クリアした後でもふと思い立った時にやりたくなる。そんなゲームです。 -
★★★★★ 5.0
一番とっておきたいソフト
このソフトは、意見がどうしても分かれてしまうでしょう。30歳以上くらいかなあ、それで、田舎暮らしをしたことのある人、または田舎暮らしというものが想像できる人が「楽しい」と思える最低の条件なのかもしれません。そうでない人の多くは、「なに、これ」と感じてしまうのは無理がありません。ただ、自分にとっては、細部のこだわりに共感を覚えたり、「ああ、こんなだった、そうそう」と思える場面が多いだけに、毎年夏が来たらやりたいゲームです。雰囲気を楽しむゲームだと思います。
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最終更新日:2023年4月4日 PR