ゲーム概要
ソニーより2002年8月1日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。影を使ったゲームシステムと、トボけた世界観で色づけした「影とオバケ」のRPGとなる。5つの街、6つのフィールド、9つのダンジョンがプレイヤーを待ち受ける。パートナーは主人公の影でしか生きられない魔王となり、多くの勇者やオバケたちとの出会いを経て、その関係も変化していくことになる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月4日
ボクと魔王(プレイステーション2・ザ・ベスト)
『ボクと魔王(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、RPGの基本文法をベースに、影を使った新しいゲームシステムとオバケの奇妙でトボけた世界観で味付けした、影とオバケのRPGです。
冒険の舞台は、幻想的な映像に満ちた美しい世界で、様々な街、いくつものフィールド、数々のダンジョンが待ち受けています。
本作では、影を魔王に乗っ取られた不幸な主人公が自分の影を使って謎解きや戦闘をする、これまでにないシステムを搭載しています。敵味方入り乱れて攻撃をくらいつつ殴るアップテンポの戦闘は、緊迫感も充分です。もちろん、影を使った大技もあります。
幻想的な世界を旅しながら、元気で勝手なヤツらが繰りひろげるドタバタ劇を楽しむ事ができます。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ボクと魔王』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
結構面白い
このゲームは見かけよりずっと奥が深い、ストーリー全体を通して見ても結構味わえるし、キャラクターもなかなか個性的で面白い。
しかし、残念なのは途中で出てくるダンジョンがあまりにも長い上にめんどくさい、それを抜けばそれなりに楽しめると思います。 -
★★★★★ 5.0
笑いと涙と魔王と
話はサクサクと進みますが、ストーリーは進むにつれよりシリアスになっていきます。
サブイベントなどが豊富ゲームミュージックの良さなど高い評価ですが・・・続編が出そうなEDのわりには続編の話はありません(笑)
皆さんもスタン様と楽しい旅をどうぞ。 -
★★★★★ 5.0
最高!!
このゲームは今までプレイしたゲームの中で最高のゲームです!
至る所にギャグがちりばめられ、そして意外に深いストーリー。
魅力的なデザインとネーミングのキャラクター。
そしてこのゲームの雰囲気に合ったBGM。
まぁたしかに戦闘もかなり簡単だし、ダンジョンも少しワンパターンではありますが、僕にとっては100点満点の作品です!
クリアしたら必ず続編をプレイしたくなるはず!!
(出る気配は無いですが……) -
★★★★★ 5.0
キャラと話と音楽のためにダンジョンを耐えた
大好きな作品です。
キャラ・音楽・世界観を重視する人に絶対オススメです。
ただし、戦闘システム、ダンジョンの攻略を重視する人はやめたほうがいいです。
ダンジョン、かなり酷いものです・・・。
話もいささか消化不良ですが、なかなか切ない話と、ボケとブラックジョークで満足。
続編を期待してしまいますね・・。 -
★★★★★ 5.0
個人的には好きです
ストーリはとても好きです。
運命に流されていかない少年(主人公)。
ただ手のひらの上で踊らされている王女。
そして世界を自分の思い通り動かし、王女を操る悪役。
そして様々なサブキャラ(サタン、ロザリー等)も個性があり、物語に大きく関係します。
物語の描き方は小説並みですね。関心しました。
戦闘システムやダンジョンはFFに似ています。
まあ違和感はない、というところですかね。
ダンジョンは少し難しいです。
全体的に物語中心のRPGですかね。
やることに意義があるわけではなく、ストーリを見て堪能することに意義があります。
ドラクエなどに疲れた合間にやってみては?
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最終更新日:2023年4月4日 PR