ゲーム概要
ソニーより2002年9月26日にプレイステーション2用ソフトとして発売された3Dアクションゲーム。キャラの気持ちを変化させる不思議なアイテム「ポイン」を使って、町で起こるおかしな事件を解決するゲーム作品となる。「ポイン」は、色変化と消滅の法則を持ち、足場にしたり、弾力性を利用したり、人にぶつけて気持ちを変え、ステージに影響を与えるなど様々な使い方が可能となっている。この事件を解決を目指そう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月4日
ポイニーちゃんだけが使えるポインで町を救おう!
『ポイニーポイン』は、キャラの気持ちを変化させる不思議なアイテム「ポイン」を使って、町で起こるおかしな事件を解決する本格3Dアクションゲームです。
ゲームでは全9ステージ、9つのボスステージが用意されています。また、かわいいキャラと悪ガキイングリシュが、日英2か国語フルボイスでしゃべります。人気アニメ「サウスパーク」の監修者が英語を監修したから、生きた英語を楽しむ事ができます。 -
★★★★ ★ 4.0
緩めの世界観と独自の発想
操作はいたって単純だが、敵を倒していくだけでなく、ポインを使って、周囲の人物の感情を操作するという独特の謎解きや仕掛けを解くのも面白い。
敵の攻撃パターンも非常にユニークで見てて笑えるのも多かった。
ひたすら直進し、敵を倒すような単調なステージは存在せず、これがもう職人芸としか言いようがないほどの凝りようになってる。
また、とても遊びやすく作られており一撃死がない。
最もやる気のそがれる落下死、理不尽な死がないので気持ちが途切れず、敵も鬱陶しいまでの攻撃をしてこないのでアクションの過程を思いっきり楽しめる。
演出やステージ構成に重きが置かれているように感じた。
ただ、ストーリーは短めですぐにクリアできてしまうのは残念。
いわゆるマニアクラス人には物足りないかもしれない。
もう一歩でマリオ64のような名作に成り得ただろう。
プレイする時は是非日本語版を選択してほしい。
ずっと楽しいな、楽しいなと童心に帰りながらプレイしていた。 -
★★★ ★★ 3.0
キャラクターがかわいい。
キャラクターがかわいい。
音声を日本語と英語に選べる。
操作性もおおむね良好。
でもボリュームが少ないかな。
キャラクターが気に入り、難しいアクションが得意でないがアクションは好きだという人にはとてもハマれるソフトだと思います。
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最終更新日:2023年4月4日 PR