ゲーム概要

ソニーより2001年10月18日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、様々な「絵文字」を組み合わせながら、キャラクターとコミュニケーションをとりながら進めていく。乗船していた宇宙船が墜落した「原始の島」で、言葉の通じない現地人たちとコミュニケーションをとりながら宇宙船を修理して帰るために手段を探さなければならない。再び宇宙へ戻ることはできるのか。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年4月2日

    げんしのことば

    『げんしのことば』は、絵文字で会話し、コミュニケーションをとってゲームを進めて行く絵文字アドベンチャーゲームとなります。
    プレイヤーは、調査の為にこの青い星にやってきた宇宙人となります。この宇宙人は、調査会社の落ちこぼれ社員で、着陸に失敗し、遭難してしまいます。流れ着いた島から脱出するには、言葉を覚えて仲良くなりながら彼らの助けを得て母船に帰るために手段を探す必要があります。
    会話するうちに絵文字の意味がわかったり、思いがけない絵文字の組み合わせが見つかったりと、いろいろ考えさせられる内容となっています。
    島で出会うさまざまな人たちと会話して、宇宙船のエネルギーでもある「リン光石」を探し出して星から脱出することが最終的な目的となっています。

  • ★★★ ★★ 3.0

    少しストレスが…

    絵文字を組み合わせて、現地住民と会話をしてストーリーを進めていくゲームです。
    内容的には、斬新で面白いのですが、移動時間に多少ストレスを感じます。
    MAPからMAPへ移動でロード、人に話しかけるたびにロードと数秒ではあるものの、難度も繰り返すことによってイライラ感が募りました。
    ほのぼの系で、音声は日本語でちゃんとしゃべってくれるので小さいお子さんでも気軽にプレイできると思います。

  • ★★★ ★★ 3.0

    小さいお子さんと対話しながらどうぞ

    優しい雰囲気の画像で、小さいお子さんと「こう言ってみよう」「ああ言ってみよう」と対話しなながら一緒に楽しまれるのに良いと思います。
    8歳の息子と一緒に楽しみましたが、文法(という程でもないですが)を掴んで単語の組み合わせを考えて行くのは、知らない土地でコミュニケーションを取るようで、結構楽しめます。
    ただ個人的には、大人が自分で楽しむには、ストーリーが物足りないと感じられました。

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最終更新日:2023年4月2日 PR