ゲーム概要
ソニーより2002年12月5日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたボードゲーム。日本全国を漫遊していくすごろく形式のゲーム作品となる。全国各地の名所や行事にまつわるイベントのほか、所持金をかけてアクションゲームで勝負することもできる。最大4人同時プレイに加え、「パラレルシステム」による対戦プレイの邪魔や乱入も可能。すごろくとアクションゲームが融合した新たなボードゲームを堪能しよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
© 2002 ソニー All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月2日
ガチャろく
『ガチャろく』は、アクションゲームでバトルしながら、日本を漫遊していくボードゲームとなります。
全国各地のイベントが盛りだくさんとなっており、日本周遊中に他プレイヤーとアクションバトルを行なっていきます。
50種類のアクションゲームが収録されており、テンポ重視のパラレル(並列進行)システムで、他プレイヤーがバトル中でもゲームは進行していきます。バトル中にマップを進んだり、バトルの乱入も可能で、手に入れたカードは自分で使ったり、マップに埋めてワナにすることもできます。 -
★★★★ ★ 4.0
YouTubeのゲーム実況をみて、衝動買い。
CPUの性格(AI行動)が、いやらしいので、最大人数の4人プレイで遊んだほうがいいですね。
接待ゲームには不向きです。
条件設定の「金額」を、少しにしてもかなり長い時間かかるので、パッと遊んで、パッと終わるゲームじゃないです。
それから、ミニゲームの種類は多いですが、ほぼ全てがコントローラーをガチャガチャ使います。
DLCでもあるので、製品版を買わなくても遊べます。
振動もあります。 -
★★★★ ★ 4.0
おもろい!!
うちは、マルチタップとコントローラーを足して4人対戦しました。
待たなくていいのがいいー!さらに地獄行きとか、いらないカードは埋めちゃって、後から一番になることだって可能!!ミニゲームだけで遊べるのもいい!!長く遊べそうです! -
★★★★ ★ 4.0
みんなで遊ぼう
サイコロを振ってマスを進み、ミニゲームでお金をためながらゴールを目指す。
とりあえず目標金額を達成してボス的存在の師匠への挑戦権を獲得しよう。その師匠を破ったひとが勝利者となる。
勝負の舞台は日本全国でその地方ならではのイベントや仕掛けが盛りだくさん。
外観とは裏腹に奥の深いというかハードなゲーム。かなりクセのあるシステムで理解するのに骨折り。おもしろさとつまらなさが急変する不思議な感覚。本当に理解した人だけが愉悦になれる。 -
★★★ ★★ 3.0
新タイプのボードゲーム
新タイプのボードゲーム。
だれかがサイコロをふって進行している間も止まる事なくゲームが進行するように設計されているので、あきずに遊べる。
ただ不満を言えば、ゲームの最後にお金を貯めて師匠に挑戦して勝てばゲームエンドなのだけれど、この師匠戦、異常に難しい場合があり、参加者にしかも邪魔されてしまうのだけれど、ゲームの説明と操作方法が異なる様な場合があって理解に苦しんだ時があった。
参加する登場人物も外見や音声の違いはあれど特徴はなく、オリジナルを作成する事は出来ない。
遊べるマップも少ないので、すぐに慣れてしまうと飽きてしまう。
コントローラーを手から離す事がないという臨場感は新しいのだけれど、ミニゲームの数が多く、難易度も高いので、小さいお子さんには不向きかもしれないです。 -
★★★★ ★ 4.0
年末年始はこたつでゲーム。
ゲームショウにて体験しました!
たくさんのミニゲームを、対戦で遊べます。
ミニゲームは、くだらないーと笑えるものから真剣になってしまうものまで、本当にたくさんあります。
コンピュータを相手にすることも出来ますし、すごろく形式や、ミニゲームのみを楽しむものなど遊び方も選べるので、家族や友人とわいわい騒いで遊べると思います。
これぞまさに、こたつゲー。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション2(PS2)ソフトを探す
プレイステーション2(PS2)売上ランキング +
最終更新日:2023年4月2日 PR